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修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー

2013.06.21【Vol.964】

埼玉菜園(落花生の開花)

次郎柿

身の程以上の花を咲かせる次郎柿。其れでは木が弱りますので自ら実を落とす生理落果を致します。落ちた実を掃き清めますと小山程になりました。
まだまだ実を付けており豊作のようで、ご近所の方も待ち遠しいようです。
6月に入るとアメリカシロヒトリ・ヘタムシ・イラガと害虫が発生します。特に渡りをして食害するヘタムシを放置しますと収穫量が極端に少なくなります。本意でありませんが消毒が欠かせませんね!

アストロメリア

アストロメリアが咲き始めました。昨年株分けを致し花数は少ないです。
新たな白い品種を求めましたが元気がありません。

ベニシジミ

ベニシジミがみかんの葉で一休み。食草のギシギシは生やしてはいません。食事はどうするのでしょうか?

落花生

落花生の花が咲き始めました。この後、脂肪柄が地中に伸びて実が育ちます。

トウモロコシ

トウモロコシも生育に差がありますが順調のようです。
隣のニンジンは雨が降りませんので元気がありません。
ニンジンを上手に育てるのは農家の恥と聞きましたが、本当でしょうか?

ジャガイモ

ジャガイモの生育が遅れているとご近所さんが話していました。
そう言えば、相模原市根小屋に植え付けましたジャガイモは遅霜に遭い成長が止まりました。その後は回復したのでしょうか?
埼玉菜園でも育ててはいたのですが、二年ほど生理障害(皮がツルツルにならずひび割れするラセット粗皮)が発生したのでお休みです。
芽吹いたのは取り忘れですね!幾ばくかの収穫に繋がりますでしょうか?

蚊

予報では雨だ!!でも降りません。困りましたね!最後になりました居間側の芝の手入れをしました。伸びていると湿気が溜まり、乾燥気味にしておかないとナメクジの巣窟となります。蚊遣りを炊きながらの作業となります。

雌雄同体

気色悪いと思いますが、住み着いていました。雌雄同体で幾らでも繁殖し、野菜の葉を食害します。出来るだけ住み着けない環境を作らねばなりません。
見つけた個体はコンクリの上で日干しの刑に処しました。調べると在来種より外来生物ワースト100にランクされているようで爆発的に繁殖しています。それだけなら宜しいのですが、広東住血線虫の宿主になっている場合があるので絶対に素手で触らない(気色悪く触りませんよね!)。這った後も触らないようにしなければなりません。とWebにありました。花壇での駆除は容器にビールを入れて捕獲してゴミでポイが宜しいですね!

芝

今日は手打ち蕎麦教室後の反省飲み会があり、何とか間に合う時間に終わりました。
先週収穫しました玉葱と焼き菓子カウトッチをぶら下げて菜園を去ることにしました。

鯛・イサキ・メジナ

阿波国蕎麦友さんが運んできました鳴門の天然物、鯛・イサキ・メジナです。
鳴門海峡の急流を泳ぐ鯛は、時には骨折をするそうです。その骨折した部分が瘤の様になり骨折鯛としてブランド食材に認定しています。
先ずは、鳴門鯛とメジナのお刺身を味わいます。

イサキ

鳴門鯛の湯引きとイサキです。なかなかイサキの刺身は味わえないですね!
隠居人好みのイサキを覚えていてくださったのです。有り難いです。
何時ぞや西伊豆で供されたのは養殖物ばかりでした。鳴門に住みたくなります。

包丁談義

チョイト阿波国蕎麦友さんが包丁談義。この包丁の“しのぎ”が不鮮明でいけませんね!
“しのぎ”??包丁の“しのぎ”とは地金から刃に向かって斜めに落ち、先に刃付けをします。その境目が柄元から先端に向かって走る稜線となっています。研ぎの際に“しのぎ”線を綺麗に出さないと食材も美味しく切れないと申します。
他に「鎬を削る」と言う慣用表現がありますね!又裏社会の“しのぎ”もあり、稼ぐ手段に使われるようです。

隠居人 田口由明

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