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修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー

2013.03.01【Vol.927】

外食備忘録Vol.5

外食備忘録Vol.5 1

新宿西口メトロ食堂街に位置する京都洋食・良彌。京洋食?ヘルシー」でしょうか?味わう事にしました。

外食備忘録Vol.5 2

先入観でしょうか?おばんざい定食を注文しました。
ニンジンの千切りを塗した鳥の空揚げ、鰹と昆布の餡かけ奴、ホッキ貝の和え物、京野菜サラダ、揚げチーズのパイ添え、キノコ入り豆乳のポタージュ、18穀米。
確かにヘルシーですね!隠居人には優しすぎる量でありました。

外食備忘録Vol.5 3

新宿西口イベント広場。本日は川越からの駄菓子のお店が出店していました。
大人も子供も寄りたくなります楽しさがありますね!大人に取りましては子供のころの郷愁となります。隠居人の時代は10円硬貨ですかね!あれこれと思案しながらの品定めが楽しゅうございました。

外食備忘録Vol.5 4

40種余の中から100g(200円)単位で好みを選びます。
子供心に不思議でありました替わり玉・ドロップ・ニッキ飴の3種、量りに乗せながら足らないね~え!多すぎましたね~え!とワクワクしながらの200gでした。

外食備忘録Vol.5 5

お子様プレート。大概のお店はお子様専用料理、INODA COFFEEでは無粋な年齢制限はありません。お子様プレートには旗が立っている所が良いですね!
子供の好物、海老フライ・ハンバーグ・オムライス・にデザート迄付いています。
大人でも嬉しさを隠せませんね!豊かでありません時代に育ち人生初体験の隠居人です。
東京大丸8F(1,000円)

外食備忘録Vol.5 6

アラビアの真珠。一口飲めば優しい苦味、二口目は酸味を感じた。1/3程飲んでミルクを注すと柔らかい味となる。半分ほどの時に角砂糖半分で味わう。最後の一口の時にミルクを同量加え、十分に味わいました。(630円)

外食備忘録Vol.5 7

外食備忘録Vol.5 8

東池袋に愛嬌ある小動物MOMONGAを冠した喫茶店があります。
店内は昼食を楽しむ勤め人で賑わっています。この日はパスタと生姜焼きの2種類にコーヒーが付いて850円。肉の量が半端では無くご飯を減らして貰いました。
大根下ろしタップリで甘めのタレが美味しゅう御座いました。
腹ごなしにと文庫本に夢中になり長居をしてしまいました。

外食備忘録Vol.5 9

お茶漬けと言えば飲んだ後の定番でありましたが、今や主役となり人気のようです。
新橋地下商店街Wingで見つけました「えん」女性客が大方を占めておりハズレが無いと食してみました。お好みの2種類が選べるハーフ&ハーフと悩みましたが、漬け鮪の漁師風を頼んでしまいました。
主役になりましたお茶漬けは出汁が重要なのですね!飲んで帰り「お茶漬け」で小袋を切ったのとは一味も二味も違うようです。
コレド日本橋に支店がありますのでハーフ&ハーフを楽しみたいと思います。
http://dashichazuke-en.com/food/

外食備忘録Vol.5 10

“おかめそば“は江戸・下谷七軒町のそば店「太田庵」が考案した種物と伝えられ、五目より多い岡目八目とも言われています。又、おかめのように並べたからとも言われていますね!隠居人、種物の中で一番の好みが、具沢山の“おかめ”です。
種物の中で椎茸が美味しいお店は良い仕事をしていますね!実際、煮物の美味しい蕎麦屋は間違いないですよ!出来合いを使うお店は、味に嫌みがありますから。。。
余りの寒さで温蕎麦を戴きました隠居人です。新宿区仲町・蕎麦の膳たかさごにて(950円)

外食備忘録Vol.5 11

たかさご会蕎麦友さんよに誘われ在日オーストラリア大使館B2で開催されたイザベラ・ア・カペラ新春チャリティ・コンサートへ仲間と出かけ、千の風になって(Thousands winds)で始まり、目を瞑れば優しく暖かい歌声が心に染みわたります。
最後は聴衆を交えて「上を向いて歩こう」の大合唱で幕を閉じました。
中でもWallzing Machildaは思い出の曲でした。年配の方は覚えておられると思いますが、外国人タレントのジョージ・ルイカーさんが、一時、DJをしていた日本向けの短波放送ラジオ・オーストラリアの開始音楽だったのです。と申しますのもグアム赴任の際に短波ラジオを携行し飛び込んで来ましたのがラジオ・オーストラリアでした。何とYouTubeに投稿されていました。懐かしいです。

外食備忘録Vol.5 12

新春チャリティ・コンサート後の懇親会でオーストラリア産のワインを戴きほろ酔い気分ですが、脳が空腹と叫びまして麻布十番の焼肉店一番館に入りました。
蕎麦仲間の薦めもありユッケジャンクッパを楽しんだのです。色から想像するほど辛くなく美味しゅう御座いました。
折良くと申しましょうか、アントニオ猪木氏が会食をしていました。帰り際、女性が顔では無く手の平に快くビンタ?を戴き喜んでおりました。
そして、一緒に写真に納まり感激の様子。何かの時、画像を思い出し、心にビンタを戴き奮い立って戴きたいと思います。

隠居人 田口由明

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