カメラのキタムラスタジオマリオカメラのキタムラ

デジカメプリント・フォトブック・カメラのことはおまかせ!

閉じる

ママカメラマン山ちゃんの写真教室 コラム・ギャラリー

3人の子供をそだてる主婦でもあり、カメラマンでもある山岡麻子さんが、写真の撮り方をカメラ初心者の方にもわかりやすく丁寧に教えてくれます。
今撮った一枚が10年後には大切な思い出の写真になっているかもしれませんよ。

はじめまして山岡麻子です。3人の子供をそだてる主婦でもあり、カメラマンでもあります。
右手で写真を撮りながら左手で子育てをし、右足で原稿を書きながら左足で家事をする生活…
なんてほどではありませんが子持ちの主婦は忙しい。
皆さんもそれぞれ忙しい日々を送っていることでしょう。
でもちょっと手を止めて一枚写真を撮ってみませんか。
いつも「みんなもっと家族の写真とか撮ればいいのに」と思っていました。
今撮った一枚が10年後には大切な思い出の写真になっているかもしれませんよ。

1967年神奈川県生まれ。東京工芸大学写真工学科を卒業後、カメラ部品メーカー勤務後アシスタントを経て独立。
現在3児の子育てをやりながら撮影と執筆活動を展開中。
地元の浜をさまよいつつ海の写真を撮っている。

[ 著書 ]
デジタル一眼レフこんな写真が撮りたかった(日本実業出版)
PHOTO LESSON(山と渓谷社)など

防水カメラの選び方Vol.279 2016年07月22日更新

先週は防水カメラで写真を撮るときの話をしました。夏が近づくとネットでも、お店の店頭でも防水カメラが目立つようになってきます。スマホで手軽に写真が撮れるようになってからコンデジユーザーは減っているように見えますし、私自身もスマホで撮ることはありますが、この防水機能のことを考えると「やっぱり一台は欲しい」と言うのが本音です。今週は防水カメラを選ぶときの話をしようと思います。

価格と相談

なにしろ一番気になるのはカメラの値段ではないでしょうか。私自身はメインが一眼レフであることもあり、コンデジは遊びで使う感覚です。3万円前後までなら迷わず欲しいコンデジを選びますが、友達に話すと「え~、2万か~」とか言われることを考えるとやっぱり安いものを探すのが人情でしょう。キタムラのネットショップをのぞいてみるとニコンのCOOLPIX S33BL(写真1)、エレコムのACAM-H01SBK HDが手ごろな価格であるようです。どちらも現在1万円ちょっとなので、これなら買いやすいのではと思います。とりあえず初めてという方には良いと思います。(※2016年7月11日現在)

写真1 手ごろな価格で買えるものも

写真1 手ごろな価格で買えるものも

レンズの広角側がより広いものを

先週もお話したことなのですが、私が防水タイプのコンデジを選ぶとき真っ先にチェックするのはレンズの広角側です。今私が使っている防水コンデジは3台目で、最初に買ったときは防水タイプのコンデジも今ほど多くなく、たしかペンタックスのカメラだったと記憶しています。当時はコンデジの広角側は今よりずっと長かったと思います。要するにあまり画角が広くなく、望遠側がどれだけアップにできるかが注目されていて広角側はいまいち注目されていませんでしたし、小さな撮像素子のサイズを考えると広角側の画角を広くするのが難しかったのかもしれません。一台目の広角側は35ミリ換算で38ミリとかだったと思います。公園などで子供のスナップを撮るときには何とも思わなかったのですが、いざ海で子供が泳いでいるところを撮ろうとしたら「なんか写りが大きすぎる」と感じました。せっかく海の中で撮ってる感を出したいのに子供が画面いっぱいになってしまって水中の風景があんまり出せない感じだったのです。離れて撮れば小さく写るのですが、離れると今度は水中の透明度がかなり高くないと綺麗に写りません。という感想から2台目を買うときからは広角側が短いコンデジを選んでいます。今使っているカメラは広角側が35ミリ換算で25ミリのものです。広角側は1ミリ違うだけで画角がぐっと広がるので、ちょっとでも広角側が短いものがおすすめです(写真2)。製品比較でチェックするとわかりやすいと思います(画像3)。

写真2 広角側が広いものがおすすめ

写真2 広角側が広いものがおすすめ

画像3 製品比較

画像3 製品比較


カメラの特徴説明をチェック

ネットでカメラをチェックしていると、そのカメラの特徴を説明するコメントがあります。メーカーが、そのカメラの特徴として紹介しているポイントはそのカメラの長所として自信のあるところを紹介しているものです。自分が欲しいと思うカメラの条件と合致しているかどうかもチェックしましょう。私は1台目のコンデジではISO感度を上げたときのザラつきが気になっていたので2台目には広角の画角とともに「暗いところでも綺麗に撮れる」ことを謳っているカメラを選びました。説明を読むと当時としては新しい技術を使ってノイズを減らすように作られたカメラだったので納得のいく買い物ができたのを覚えています。例えばアウトドアで使うことが多い人なら「耐久性」とか「衝撃に強い」点を強調しているカメラを選ぶなど自分の使い方に合うカメラを選びましょう。

山ちゃんにリクエストお待ちしています!

こんな撮影がしたいけど、どうやって撮ればいいの?など、ママカメラマン山ちゃんに撮影テクニックのリクエストを大募集中です!

リクエストはtwitterからキタムラあてにつぶやいてください!
カメラのキタムラtwitter

「ママカメラマン山ちゃんの写真教室」のコーナーは、毎週発行される無料メールマガジン「キタムラフォトライフ」と連動しています。
メールマガジンの受信登録は、こちらのページでどうぞ。
おトクにお買い物ができるクーポン付きで、好評配信中です。


LINEで送る