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種清豊のフォトコラムコラム・ギャラリー

撮影やカメラの機能、設定についてやアクセサリーなど、写真に関することを
簡単ではありますがお話しできればと考えております。
毎週更新していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

種清 豊(たねきよ ゆたか)

1982年大阪生まれ。京都産業大学外国語学部ドイツ語学科卒業後、
写真家竹内敏信氏のもとで約3年間のアシスタントを経て、2007年よりフリーランスに。
主に、昭和の街並みや現代の街のスナップを撮影中。
カメラ専門誌、WEBなどに写真関連記事を掲載している。

キヤノンEOS学園講師 NPO法人フォトカルチャー倶楽部講師

2017.07.21【Vol.331】

福生に行ってきました

ベースサイドストリート 1

ベースサイドストリート 2

ベースサイドストリート 3

先日東京都福生市にある国道16号線沿い、通称福生ベースサイドストリートを歩いてきました。快晴の日曜日だったということもありますが、通りは多くの人で賑わっていました。

福生市は面積の1/3が在日米軍横田基地ということもあり、アメリカ色を感じる街が形成され、一種の観光地のようになっています。横田基地を挟んで国道沿いをまっすぐに伸びる福生ベースサイドストリート。ダイナーやアンティークショップ、中古ファーニチュアを取りあつかうお店が並んでいます。普段目にする街中の商店街とは全く趣の異なる雰囲気が新鮮です。途中撮影できないお店もありますが、店員さんに声をかけて店内を撮影できる場所も幾つかあります。勝手に撮影しちゃえというのではなく、地域の人とコミュニケーションを取ると案外スムーズに撮影できます。

一方住宅街とも隣接しており、国道沿いから一歩裏手の通りへ入ればアメリカテイストはなくなり閑静な住宅が立ち並びます。その中に、かつて米軍関係者が居住していたアメリカンハウスというものが残っていて、地域の文化交流の場としてオープンしています。5、60年代のアメリカの電化製品や当時の佇まいを残す貴重な施設です。昔の福生の情景を捉えた写真も展示されていました。一つ感じたのはアメリカンハウスというものの非常シンプルな作りだと言うこと。想像するアメリカの住宅は広い芝生とポーチのついた玄関、白塗りの2階建という勝手なイメージを持っていたのですが、平屋の2DK程の大きさで非常にコンパクトな印象を受けました。

東京の東の端に住んでいるので、なかなか訪れる機会のなかった福生ベースサイドストリートですが、都内にいながらちょっとしたアメリカ情緒を味わいながら、スナップ撮影を楽しむことができました。

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