【フジフイルム／高速レスポンスの小型デジタルカメラ】
「X20 シルバー」（2月16日発売予定）

確かな写り、高級感あふれるデザインなどで評価の高い、富士フイルムのデジタルカメラＸシリーズに最新機種が誕生します。
2月中旬発売予定のX20は、2/3型12M、 X-Trans CMOS IIセンサー & EXRプロセッサー IIを採用。両者の機能が合わさって、画面中心から周辺部まで高いシャープネスを実現、高い感度性能を備えています。X-Trans CMOS IIでは、光学ローパスフィルターを不要にし、レンズから届く光をダイレクトに受け止めることができ、高い解像力を持つレンズの描写力を最大限引き出しています。搭載レンズはF2.0～F2.8の明るさ、広角28mmから望遠112mmをカバーする光学4倍ズームを搭載。3枚の非球面レンズや2枚のEDレンズ、高屈折率レンズなどを含む高性能硝材を多用し、さらに高透過率多層膜コートHT-EBCを施すことで、全域で高い解像力・優れた描写が得られます。

また、Ｘシリーズはファインダーにもこだわっています。２枚の非球面レンズ、2つのガラス製プリズムをはじめ、高性能な光学部品を駆使して設計された実像式光学ファインダーを搭載。視野率約85％、わずか1mm以下のスペースに組み込まれた、新開発の超薄型・高透過率のデジタルトランス液晶が、光学ファインダーの明るさを維持し、撮影に必要な情報を見やすく表示してくれます。撮影状況に応じて、表示色を自動変化してくれるので、暗所での撮影でもファインダーを見やすくアシストしてくれます。

その他、暗いシーンに強いコントラストAF。二つの AF方式をシーンに合わせて自動的に使い分ける“インテリジェントハイブリッドAF”。撮りたい瞬間を確実に捉えますセンサー上に位相差画素を搭載。世界最速0.06秒の高速AFを実現、そして、秒間12コマの高速連写性能もＸ20の特徴です。
ちょっとプレミアムなデジタルカメラを持って気軽にお出かけしてみてはいかがでしょう。

【特徴】

• ローパスレス構造と有効約1200万画素、新開発 2/3型 12M X-Trans CMOS IIが世界を鮮明に写しとる
• 視野率約85％の光学ファインダー搭載
• フル画素1200万画素で毎秒約12コマの高速連写＆最速0.06秒の高速ＡＦ性能
• F2.0～F2.8の明るい光学4倍ズームレンズ搭載

【基本性能】

画素数	1200万画素
光学ズーム（35mm換算）	4倍（28～112mm）
記録メディア	SD/SDHC/SDXCメモリーカード
液晶モニター	2.8型 46万ドット
動画記録サイズ	フルハイビジョン(1920×1080)他
質量	約353g（電池及びメモリーカード含む）
電池	充電式バッテリー NP-50（付属 撮影可能枚数目安：270枚）

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