デジカメプリント・フォトブック・カメラのことはおまかせ!
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Weekly Pickupショッピングのご案内
2007.10.26
現在発売中、および近日中に登場予定の新製品を、いち早く読者の皆様にご紹介「Weekly Pickup」。お買い物の予定をじっくりと、ご検討ください。
※商品の価格、ご予約、入荷状況などについては、ネットショップにアクセスしていただくか、お近くのキタムラ店頭にてお確かめください。
α700
ミノルタ、コニカミノルタのαマウントを受け継ぐ、ソニーブランド第２号機のデジタル一眼レフカメラ。APS-Cサイズで有効12メガクラス、画像センサーにはCMOSを採用した高画質仕様で、グレードとしては中級機に当たります。とはいえ、別売の縦位置グリップを装着した外観は、10年ほど前に登場した、ミノルタ最後のプロ用フィルム機「α－９」を思わせるハイクオリティなデザイン。これなら昔のαレンズを装着しても、しっくりとマッチしそうです。本機はハイアマチュアモデルという位置づけなので、お手軽派というよりは、特にフォトコンテストの応募作品などで、アート志向の写真を撮影したい愛好家の方の使用に適しています。
カメラボディ内に組み込まれた、定評のセンサーシフト式手ブレ補正機能は、従来機よりさらに進化。シャッター速度に換算して、約2.5～4段分という手ブレ補正効果が得られます。この方式では使用レンズを選ばないので、旧ミノルタ時代の初期のαレンズや、レンズメーカー製レンズを装着した場合でも、ブレ補正効果が得られます。なお、ファインダーで目視する像はブレ補正されないので、補正効果は実際に撮影した画像で確認してください。
再生機能も充実し、ソニー製のコンパクト機で先行していたハイビジョン静止画出力機能にも対応。別売の専用ケーブルを介して、「ブラビア」などのハイビジョンテレビに接続すれば、ハイビジョン画質で写真画像を鑑賞できます。さらに、この機能にピッタリの写真を撮影できる、アスペクト比16:9の記録モードも搭載。これなら横長テレビでも、写真の両脇に隙間が空きません。一眼レフでは標準的な3:2モードとの選択切替で、写真プリントにも、スライドショー上映にも、ベストの状態で撮影ＯＫ。デジタル一眼レフの活躍の場が、ますます広がりそうです。
（メーカー希望小売価格／オープン）
μ1200
小型・軽量ボディに、やや大きめのCCDを搭載し、有効12メガの高画質撮影を可能とした、生活防水仕様のコンパクトデジタルカメラ。防水性能は陸上で雨や水しぶきなどに耐えるレベルなので、旅行など、屋外で撮影する場合に適しています。現行機種としてトップクラスの有効画素数は、超特大サイズの引き伸ばしプリントにも向いているので、撮った写真はモニターで眺めるだけでなく、ぜひ、お店でプリントして、高画質モデルならではの実力を堪能してみてください。
オリンパス独自の機能として、記念写真など、風景と一緒に写す場合の人物撮影でも、背景が白トビしにくい「フェイス＆バックコントロール」機能を搭載。また、顔認識と連携して笑顔検出ができる「スマイルショット」機能も備え、笑ったタイミングで自動的にシャッターが切れます。通常の手動シャッターに比べると、笑顔から真顔に戻る中途半端なタイミングを撮ってしまうことがないので、人物写真では、より自然な表情で撮影が可能です。
本機のほかに、最新「ミュー」シリーズとして、「μ830」と「μ795SW」も発売中。「830」は、光学5倍ズームレンズ搭載の800万画素スタンダードモデルで、CCDシフト式手ブレ補正機能を搭載し、４色のバリエーションがあります。「795SW」は、水深10mまでの水中撮影にも耐えるという、本格派の防水機能を備えた、光学3倍ズームレンズ搭載の710万画素モデルです。詳しくは、メーカーの製品情報ＷＥＢサイトをご参照ください。
（メーカー希望小売価格／オープン）
あなたの大切なお写真の現像・保存・プリントは写真専門店カメラのキタムラにおまかせください。
