Weekly Pickupショッピングのご案内
2007.02.10
現在発売中、および近日中に登場予定の新製品を、いち早く読者の皆様にご紹介「Weekly Pickup」。お買い物の予定をじっくりと、ご検討ください。
※商品の価格、ご予約、入荷状況などについては、ネットショップにアクセスしていただくか、お近くのキタムラ店頭にてお確かめください。
従来はフィルム時代の面影が残る「カメラらしい」デザインが多かったペンタックスのコンパクトデジタルカメラが、いよいよデザインを一新。スタンダードクラスの「Mシリーズ」で、外装に高級感あるアルミ合金を使用し、厚みをわずか18mmに抑えたスタイリッシュなニューモデルが登場しました。
撮影性能は、現行機種としては大半の一般撮影用途に対応できる標準的なレベルですが、設定切替なしで最短10cmまでピントが合うオートマクロ機能を新たに採用したほか、いま最も注目度の高い機能である顔認識AFや、被写体別のシーン設定をカメラが自動的に選択する「オートピクチャーモード」なども搭載しています。
(メーカー希望小売価格/オープン)
有効710万画素
光学3倍ズームレンズ
最高感度ISO3200
ブレ軽減機能あり(自動感度式)
顔認識AF/AE対応
内蔵メモリー約21.9MB
SDHC/SDメモリーカード対応
液晶モニター2.5型
専用充電池使用
カラー3色
単3形の各種乾電池または同形の充電式電池が使える、高機能かつお手軽なコンパクトデジタルカメラ。同時発売となる2モデルの主な違いは、光学ズームレンズの倍率です。
パナソニック(松下電器)のデジタルカメラでは、ブレ対策機能に3つの方式を併用。おなじみの光学式手ブレ補正ジャイロと、高感度自動設定による高速シャッターの使用に加え、さらに被写体の動き情報も計算に入れる「動き認識」機能を備えており、撮影した写真のノイズ発生を抑えることもできます。
「ブレ」の主要な原因は被写体によって異なり、動くものと静止したものでは、撮影に最適なシャッター速度も変わってきますが、同社製では被写体の動きが大きな場合(速く動く場合)、自動的にISO感度を高く設定してシャッター速度を高速化。逆に静止した被写体の場合は、動くものほどに速いシャッターは必要でない状況があるので、高感度撮影時に発生しやすい画面ノイズの低減を優先し、ISO感度を抑え気味に設定するとともに、シャッターの低速化によって生じやすくなる手ブレは、光学式手ブレ補正機構がアシストして防ぎます。
ブレ対策は、単純にどんなブレも止まれば良いという段階から一歩進んで、撮った写真の画質まで自動制御する新段階に入ったようです。
(メーカー希望小売価格/オープン)
有効720万画素
光学6倍ズームレンズ(LZ7)/光学3倍ズームレンズ(LS75)
光学式手ブレ補正機構搭載
最高感度ISO3200
ブレ軽減機能あり(自動感度式)
液晶モニター2.5型
内蔵メモリー約27MB
SDHC/SDメモリーカード/MMC対応
アスペクト比切替可
単3形電池使用
あなたの大切なお写真の現像・保存・プリントは写真専門店カメラのキタムラにおまかせください。