Weekly Pickupショッピングのご案内
2006.06.17
現在発売中、および近日中に登場予定の新製品を、いち早く読者の皆様にご紹介「Weekly Pickup」。お買い物の予定をじっくりと、ご検討ください。
※商品の価格、ご予約、入荷状況などについては、ネットショップにアクセスしていただくか、お近くのキタムラ店頭にてお確かめください。
ソニーブランドのデジタル一眼レフカメラが、いよいよ夏休み初日に新登場!
旧ミノルタ、コニカミノルタのAF一眼レフカメラ「αシリーズ」の血統を受け継ぎ、ソニー製の新αレンズのほか、ほぼすべての旧αレンズを装着して撮影できます。
新生α第1号となるこの機種は、一眼レフ初心者とファミリー層を意識した普及モデルですが、クラスを超えた1000万画素超の画像センサーを搭載。しかも、この高画質で手ブレ補正機能にも対応したほか、手ブレ補正の駆動系を応用してCCDのホコリを払う機能も採用されました。
コニカミノルタからソニーにメーカーが変わることで、製品の設計がどう変更されるかが気になるところでしたが、ファインダーは定番の光学一眼レフ方式、アスペクト比はフィルムと同じ3:2(コンパクト機とは異なる)を、そのまま継承。液晶モニターは、撮影後の画像確認専用です。
従来からのソニーユーザーにとっての変更点として、カメラ内蔵の記録媒体用スロットがコンパクトフラッシュ対応になりました。付属品のアダプターを併用すれば、ソニー独自のメモリースティックデュオを使うこともできます。
ソニー製のパソコンでカードからデータを読み込みたい場合は、CFカードではなくメモリースティックデュオを利用し、付属アダプターと組み合わせて撮影したほうが便利なので、ユーザーそれぞれの都合のよい使い方に合わせて、事前にカードを選択してください。コニカミノルタユーザーにとっては、記録媒体の変更はありません。
なお、Windows98以前のOSモデルのパソコンには対応していないので、パソコンとの相性も事前に確認することをおすすめします。
愛称「α100」のほかに、正式には、より長い製品名があるので、詳しくはメーカーホームページをご覧ください。
レンズ交換式一眼レフ
有効1020万画素
APS-Cサイズ
CCDシフト方式手ブレ補正
液晶モニター2.5型
コンパクトフラッシュカード対応(アダプターでメモリースティックデュオ使用可)
専用充電池使用
カラー2色
難しい機能解説はとりあえず横に置いておいて、女性誌のモデルとして大人気の“エビちゃん”こと、蛯原友里さんがイメージキャラクターのコンパクトデジタルカメラという説明が、一番わかりやすいでしょう。テレビCMや広告にも、続々と登場予定なのでお楽しみに!
さて、本機では高感度設定によるブレ軽減モードを新たに搭載したほか、シーンに最適な発光量と撮影感度を自動調整する「iフラッシュ」も採用。フラッシュ撮影時でも、人物など近距離にある主要被写体の白とびを抑え、背景も見たままに美しく撮影可能です。
最新方式の高速赤外線通信を利用して、同じ機種同士や対応の携帯電話と、ワイヤレスで画像を交換する機能もあります。スリムなボディで、最も薄い部分は17mmと、持ち歩きにも邪魔にならないサイズです。
エビちゃんファッションのコーディネートにも合う各色が選べるので、女性からも注目を集めそう。
(メーカー希望小売価格/オープン)
有効512万画素
光学3倍ズームレンズ
液晶モニター2.5型
内蔵メモリー約10MB
xD-ピクチャーカード対応
最高感度ISO1600
ブレ軽減モードあり
露出補正可
専用充電池使用
カラー4色
カメラ付き携帯電話などで撮影した画像を赤外線通信で転送、高画質でカードサイズの写真プリントができる「Pivi(ピヴィ)」のニューラインアップ。
従来の最大60倍という最新方式の高速データ通信が可能で、同規格を採用している新発売のデジタルカメラ「FinePix Z3」との相性もピッタリです。
本機では、赤外線通信のほかかに、USB(PictBridge専用)によるケーブル接続にも対応したことで、赤外線機能を持たないデジタルカメラからのプリントも本体のみで実現。デジカメのお店プリント・ネットプリントと使い分けながら、撮ったその場でプリントが楽しめる、どこでも持ち運び可能なツールとして活躍が期待されます。
(メーカー希望小売価格/オープン)
プリント画面61×46mm
Pivi専用フィルム使用(86×54mm)
赤外線通信・PictBridge対応
リチウム電池CR2・2本使用
あなたの大切なお写真の現像・保存・プリントは写真専門店カメラのキタムラにおまかせください。