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2006.01.14
メーカーの年末年始休み明けのため新製品情報がありませんので、今回は、デジタルカメラ&フィルムカメラと組み合わせて使いたい、便利なグッズをご紹介します。
簡単ケータイS A101K
デジタルカメラと携帯電話を別々に使い分けるなら、単機能の携帯電話として最もシンプルなのが、この京セラ製の通話専用モデル。カメラ機能なし、メール機能なし、液晶ディスプレーなしで、あるのは数字ボタンと受話器の機能だけという、家庭用電話の子機のようなスタイルです。
説明書を読まなくても、買ってすぐに使い始められる簡単さから、携帯電話になじみがなかった中高年世代を中心に支持率上昇中。携帯電話の使い道を電話のみに限定すれば、カメラは単体で好きなタイプを自由に選べるので、高機能のデジタル一眼レフや、使い慣れたフィルムカメラを組み合わせることもできます。
ほかにもカメラなしの携帯電話機は、他の携帯電話会社用を含めて各機種が用意されているので、高画質のデジカメがあれば携帯電話内蔵カメラはいらないと思う方は、カメラなしタイプを選んでください。
(メーカー希望小売価格/オープン)HL-2040
デジタルカメラで撮影した写真のプリントを、お店での高画質な印画紙プリントやネットプリントで行うなら、家庭・オフィスで使うプリンターは、書類の文字印刷が多くなるのでモノクロでもOK! となれば、ランニングコストで断然有利なのがレーザープリンターです。
A4サイズ1枚の印刷コストが安く、プリントが高速で、インクジェットと比べて「にじみ」が少ないから文字が鮮明、大量印刷に向き、トナーの消耗がゆっくりだからインク交換の手間が少ないというのが最大の特徴。
過去には、インクジェットが家庭用、レーザーがオフィス用という印象がありましたが、最新型ではサイズ・価格の両面で一般家庭でも使いやすいレーザープリンターが登場しています。このブラザーの製品は、高さ16.5センチというコンパクトサイズで、同じ一つのデスクの上で、ノートパソコンの横に置いて使える手軽さが魅力です。
(メーカー希望小売価格/4万2000円)「リニエージ」シリーズ
デジタルカメラは、新たに使い始めるときや電池を交換したとき、画像データの管理用として、事前にカレンダーと時計を設定する必要があります。 その日時設定を、屋外の撮影現場でも可能な限り正確に行いたいとき、あると便利なのが電波腕時計。
標準時の時報電波を時計が自動的に受信して、遅れ・進みがほとんどない正確な時刻を表示してくれるという優れモノです。この製品は、日本国内では福島と九州にある計2局の時報電波を自動選局できるほか、北米の電波にも対応しています。
ストップウォッチ、アラームなども搭載し、時計機能も充実。電源はソーラーパワーなので、電池代もかかりません。10気圧防水仕様で、撮影現場でもタフに活躍します。
(メーカー希望小売価格/30,000円~)あなたの大切なお写真の現像・保存・プリントは写真専門店カメラのキタムラにおまかせください。