デジカメプリント・フォトブック・カメラのことはおまかせ!
デジカメプリント・フォトブック・カメラのことはおまかせ!
現在発売中、および近日中に登場予定の新製品をピックアップして、いち早く読者の皆様にご紹介いたします。お買い物の予定をじっくりと、ご検討ください。
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平成16年 5月8日
ペンタックスは、ボディが水中に沈んでも内部に水が入らない、JIS保護等級7級に準拠した防水性能を備えるとともに、高精細な静止画とテレビに迫るなめらかな動画撮影を実現し、レジャーシーンなどでの楽しい思い出を高画質な画像で残すことができる、光学2.8倍ズームレンズ搭載・有効画素数400万画素のコンパクトタイプデジタルカメラ「ペンタックス オプティオ43WR」を5月15日に発売します。海辺やスキー場、雨の中やキッチンなどでもカメラが濡れるのを気にせずに撮影することができます。但し、水中撮影はできません。
主な特長
1)35mmフィルム換算で37mm～104mm相当の光学2.8倍ズーム。
2)ワイド端で1cmまで近づけるマクロモードも搭載。
3)レンズが飛び出さない屈曲光学レンズユニットを採用。
4)プログラムモードなど12種類の撮影モード。
5)テレビに迫るなめらかな画像をメモリーカードの容量いっぱいまで撮影可能。
6)約0.9秒の高速起動と約0.05秒のレリーズタイムラグを達成。
7)シャッターボタンを押すだけですぐに起動し撮影できるクイック起動。
8)パソコンなしでも画像の編集・加工が可能。
［メーカー希望小売価格 オープン（販売想定 50,000円前後）］
オリンパスは、37.5～135mmの3.6倍ズームレンズを搭載し、厚さ43mmの薄型ボディに、人物の肌をより美しく見せる「美肌モード」を搭載した35mmコンパクトカメラ「μ[mju:]（ミュー）-III 135」を5月21日から発売します。
主な特長
1)薄型ボディに135mmまでの3.6倍ズームレンズを搭載。
2)高級カメラに使用しているEDレンズでシャープな高画質。
3)人気の「美肌モード」搭載で人物の肌をよりキレイに撮影。
4)雨の日も安心な生活防水機能（JIS保護等級4相当）。
5)中抜けによる失敗写真を軽減する11点マルチワイドAF。
6)「手ブレ警告モード」を採用し、手ブレによる撮影の失敗を軽減。
7)のびやかに流れる美しいボディデザイン。
＜美肌モードとは＞
新・露出アルゴリズム「IVF システム」により、露出レベルとフラッシュの発光量などをコントロールする機能で、女性の肌を輝かせる最適の露出レベルとフラッシュの発光量などのコントロールを追求。今までのカメラが適正露出としていた写真とは別に、女性にとっての適正露出を実現し、人物の肌をよりキレイに見せるのが特長です。
［メーカー希望小売価格 オープン］
ソニーマーケティングは、DVD+R片面2層記録（DVD+R DL）に対応したDVD±RWドライブ内蔵型と外付けの2機種を5月15日から発売します。ATAPI内蔵型の「DRU-700A」とUSB2.0／IEEE1394両対応の外付け型「DRX-700UL」で、DVD+R DL対応製品は国内初です。
主な特長
1)DVD＋RWアライアンスが定めたDVD+R DL規格に準拠。
2)DVDディスクの約2倍にあたる8.5GBの記憶容量。
3)従来ディスクでは、2時間程度だった録画時間を約3.6時間に延長。
4)片面から2層のデータにアクセスするため、両面型のように裏返す必要がなし。
5)2層記録の利用には専用メディアが必要。
［メーカー希望小売価格 オープン（販売想定）］
・内蔵型 25,000円前後
・外付型 30,000円前後。
オリンパスは、トリワークスと共同で開発した、デジタルアルバム作成ソフト「蔵衛門（くらえもん）2005」「蔵衛門（くらえもん）2005プロ」を、5月28日から発売します。
主な特長
1)「安心パックアップ機能」で大切なデータを安心して保存。
2)「おまかせレイアウト機能」でキレイな写真集を自動作成。
3)「3Dスライドショー」でバーチャルなCG空間。
4)20種類以上のBGMを内蔵。
5)アルバム内での動画再生が可能。
6)画像の劣化を防ぐ「lossless回転」に対応。
7)初心者のための充実したサポート。
8)「蔵衛門2005プロ」はCD-R/RWおよびDVD±R/RW/RAM書き込み機能搭載。
［メーカー希望小売価格］
・蔵衛門2005 6,800円（解説書付 9,000円）
・蔵衛門2005プロ 9,800円（解説書付 12,000円）
今年も写真の日(6月1日)を中心に、「東京写真月間2004」が開かれます。都内のフォトサロンでは、選りすぐりの写真展とフォトイベントを組んで盛り上げていく予定です。
東京写真月間実行委員会の企画展
1)「明日のために―日本のドキュメンタリー写真家」写真展、シンポジウム「ドキュメンタリー・フォトのいま」（5月22日・14～17時／品川・キヤノンホールＳ）、講師 石川文洋氏と広河隆一氏（入場無料）。
2)写真展 東京都写真美術館で5月15日～6月3日（10～18時 月曜休館）入場無料。
60年代からの日本のドキュメンタリー写真家14人、約200点の作品を展示。
80年代は田中角栄元首相をはじめとするスクープ写真。
協賛ギャラリーでは、紹介されることが少ない「アジアの写真家たち」をテーマとし、今年はバングラデシュの写真家を紹介。「1000人の写真展／わたしのこの1枚」は新宿パークタワーに場所を移し、「女性だけの写真展2004」と連続して開催。
日本写真協会 http://www.psj.or.jp。
6月20日に講演会「カメラ作り50年をふり返って」を行ないます。14～16時。定員は50名。参加料は500円。申込みは電話（03-3263-7110）で。
講師は旭光学工業（現ペンタックス）の元専務取締役の鈴木實氏。同氏は1954（昭和29）年に同社に入社し、以来、カメラの設計、開発に携わってきました。「アサヒペンタックスSP」など、カメラ史に残る製品を手掛けています。ここでは設計や開発に関するエピソードをはじめ、これからの写真産業の展望など、長年の経験に基づいた興味深い話が聞けます。
富士フイルム 「森」の恩恵、素晴らしさを画像とともに紹介
http://www.forests-forever.com/
チャレンジングな精神に、ニコンは共感します
http://www.nikon.co.jp/main/jpn/events/2004/brand.htm
京セラ インターネットが見れるAirH”PHONE 「AH-K3001V」新発売
http://www.kyocera.co.jp/news/2004/0407.html
2)デジタルで問題になる「面間反射」を最小限に抑えたコーティング。
3)一眼レフデジカメ（APS-Cサイズ相当）で使用する場合は約140mm相当の画角。
4)マニュアル操作をする機会の多いマクロに配慮し、指掛かりのよい形状に変更。
5)軽量・コンパクト設計。
［メーカー希望小売価格 68,000円］
シグマは、小型・軽量、デジタル一眼レフカメラ専用6.9倍高倍率ズームレンズ（18-125mm F3.5-5.6 DC）を開発、発表しています。価格、発売時期は未定。
主な特長
1)イメージサークルを、デジタル一眼レフの撮像素子の大きさに合わせて設計。
2)SLDガラス、非球面レンズ使用し、ズーム全域で高画質を実現.
3)最短撮影距離はズーム全域で50cm、最大撮影倍率は1:5.3を実現。
4)フォーカスはインナーフォーカス方式を採用。
5)レンズの前玉が回転しないため、遮光効果に優れた花形フードの装着が可能。
6)円偏光フィルターの使用も容易。
7)レンズの自重落下を防ぐズームロック機構を搭載。
なお、APS-C相当の大きさより大きな撮像素子を持ったデジタル一眼レフカメラ及び、35mm一眼レフカメラには使用できません。使用された場合、画面にケラレが生じます。
ペンタックスは、小型軽量・薄型で携帯性に優れたフラットタイプ双眼鏡「PENTAX FB シリーズ」の新製品「PENTAX 7×17 FB Lite」「PENTAX 9×17 FB Lite」の2機種を4月下旬に発売。曲面を多用したデザインをさらに改良し、より良好な操作性とホールディングの向上を実現した、様々なシーンで気軽に使用できる双眼鏡です。
主な特長
1)小型軽量でホールディングの良い斬新なデザイン。
2)ピント調整・視度調整など簡単でスムーズな操作。
3)非球面レンズの採用で視野の周辺までクリアな像を確保。
4)テレビ画面と同じ縦横比4 ：3で安定感のある自然な形の視野。
5)近くのものも見られるようピント距離は最短1.8m。
［メーカー希望小売価格 オープン］
静岡国際園芸博覧会（通称：浜名湖花博）が4月8日から187日間にわたり開催されていますが、富士フイルムは単独パビリオン「イメージングスクエア」を出展し、写真の楽しさを提案しています。
会期中、写真展示を行うほか写真教室も展開します。また、7月15日までの前期と、10月31日までの後期に分けて“浜名湖花博フォトコンテスト”を実施します。
コンテストでは会場内で撮影した風景、人物、各イベントなどがテーマで、リバーサルプリント、ネガプリント、デジタルカメラお店プリント部門を設け、部門賞には各期111点の入賞作品を選ぶほか、総合グランプリには賞金20万円。
応募はカメラ店店頭に持ち込むか、同社名古屋営業所に送付。優秀作品は来年2月から富士フォトサロン名古屋で展示予定。
☆秋山庄太郎氏作品展＝前半3ヵ月はバラをテーマとした作品を集め、後半はさまざまな種類の花の作品を展示
☆グリーンフォトギャラリー＝花博に先駆け実施した「花・緑・水」写真コンテストの入賞作と、地元写真愛好家や会場で実施される“ガーベラウエディング”の作品を週代わりで展示
☆フォトメモリー・シアター＝富士フォトコンテスト優秀作品から花博のテーマである“花・緑・水～新たな暮らしの創造”に沿った作品を紹介。TVCM「一枚の写真シリーズ」の上映とともに、写真に込められた思い出や感動を伝えます。
☆光のスタジオ「デジタルフォトガーデン」＝花と光に包まれた全く新しいデジタルカメラ用のスタジオを準備し、来場者を撮影するフォトサービスショップがあります。
コニカミノルタ ウェブサイト「宇宙探検-プラネットツアーズ-」開設
http://konicaminolta.jp/about/release/kmhd/2004/0419_01_01.html
オリンパス、世界初の動画観察が可能な｢高速原子間力顕微鏡｣
http://www.olympus.co.jp/jp/news/2004a/nr040414afmj.cfm
キヤノン デジタルフォトを楽しむためHappy Photo Style
http://cweb.canon.jp/01/event/index.html
テクノロジーを追う「超高層大気観測とNikon」
http://www.nikon.co.jp/main/jpn/society/field/2004/aurora.htm
あなたの大切なお写真の現像・保存・プリントは写真専門店カメラのキタムラにおまかせください。
