快適で撮る楽しみを充実したデジカメ

キヤノンは、コンパクトデジタルカメラ３機種を10月中旬より順次発売します。今回の新製品はいずれも、キヤノン独自開発の高性能画像処理プロセッサー「映像エンジン」の最新版「DIGIC」を搭載し、信号処理アルゴリズムなどの改善を図って、画質・AF精度・処理速度の向上を実現しています。

＊PowerShot G3（発売日：11月下旬）

1)PowerShotシリーズの最上位機種。
2)高精細1/1.8型４メガピクセルCCDを搭載。
3)ズームレンズ倍率４倍、開放F値でF2.0-3.0の大口径比。
4)AF/AE枠を任意の位置に移動できるアクティブフレームコントロール。
5)動いている被写体のスローシンクロ撮影時に、より自然なストロボ効果が得られる後幕シンクロ撮影機能。
6)ND（減光）フィルター挿入機構など、ハイアマチュアから業務用途まで幅広いニーズに対応する高度な撮影機能。
7)モードダイヤルにユーザー好みの設定が登録できるカスタムモード。
8)電子ダイヤルを搭載するなど、高い操作性。
［メーカー希望小売価格　オープン（販売想定 90,000円前後）］

＊PowerShot S45(発売日：10月中旬）

1)シャープな描写を実現するキヤノンレンズ（光学３倍ズーム）
2)AiAF測距点９点により、精確な焦点の合焦。
3)撮影したいシーンや表現に応じて最適な露出が得られる３つの測光方式（評価測光、スポット測光、中央部重点平均測光）。
4)姿勢検知センサー搭載で、AF・AE・AWB （オートホワイトバランス）の精度がより一層向上。
5)選べるISO感度は、オート、ISO 50、100、200、400。
6)劣化がなく画像保存に優れたRAW 記録。 ［メーカー希望小売価格　オープン（販売想定 65,000円前後）］

＊IXY DIGITAL 320(発売日：10月中旬）

1)IXY DIGITALシリーズの高画素化を求めるユーザーに応えたモデル。
2)高精細1/2.7型3.2メガピクセルCCDを搭載。
3)９点測距AiAFの採用でVGAサイズ動画の画質を向上。
4)優れた描写結果が得られる５群７枚の２倍ズームレンズ。
5)撮影時にカメラが縦位置・横位置を自動的に判別。再生時には縦位置で撮影された写真は縦位置で、横位置で撮影された写真は横位置に。
6)太陽光、蛍光灯、電球などの光源に合わせて最適なホワイトバランスを設定。
7)3D CAD技術を駆使した高品位なステンレス外装。
［メーカー希望小売価格 オープン（販売想定 50,000円前後）］

デジカメも自然な色彩を忠実に描写する時代

ニコンは、スタイリッシュな「インナースイバルデザイン」を採用し、有効画素数3.2メガピクセル、３倍ズームレンズを搭載した「COOLPIX 3500」を今秋、発売の予定。
主な特長
1)レンズ部が回転し、携帯時にはボディ内に収まるフラットなボディ。
2)回転角度によって、ハイ・ローアングル、手前に回転させて自分撮り。
3)有効画素数3.2メガピクセルとニッコールレンズにより、細かなディテールや質感、自然な色彩を忠実に描写。
4)フルサイズ・NORMALで1.5コマ／秒（約５コマまで）の連続撮影。
5)すばやく確実なオートフォーカスなど快適な操作性。
6)撮影シーンに最適セッティング、12種類のシーンモード（パーティー、夜景、風景、夕焼けなど）。
7)付属バッテリーで連続約80分間の使用が可能な省電力設計。
8)QVGA（320×240)サイズで最大35秒の動画撮影（音声無し）。
9)レンズ前約4cmまで寄れるマクロ機能。 ［メーカー希望小売価格 72,000円］

モード選択だけで適正撮影ができるデジカメ

旭光学は、風景など７種類の状況に合わせて撮影できる「ピクチャーモード」搭載の320万画素・光学３倍ズームのデジタルカメラ「ペンタックス オプティオ330GS」を10月下旬に発売。
1)シーンに適した露出やホワイトバランスを設定するピクチャーモードは、風景、花、ポートレート、セルフポートレート、ソフト、サーフ＆スノー、夕景の７つのシーン。
2)夜景に適した撮影モード、最長30秒の動画撮影モードなども搭載。
3)レンズの明るさはF2.6～5.0、画角は35mm換算で38mm～114mm相当。
4)静止画の記録サイズは最大2048×1536ドット。動画は320×240ドット。
5)本体背面には、180°回転する1.6型の液晶モニター。
［メーカー希望小売価格　60,000円］

スタイリッシュな４倍ズームコンパクトカメラ

ニコンは、EDレンズの採用により高画質で、150mmの望遠撮影が可能な４倍ズームレンズを搭載した35mmコンパクトカメラ「Lite・Touch Zoom 150 ED QD」を今秋発売の予定。
主な特長
1)料理や盆栽などの撮影に便利な、広角側で75cm、望遠側で80cmまでの近接撮影。
2)ワイドエリア高精度パッシブ方式オートフォーカスを採用で、二人並びの撮影でもバックにピントが合う失敗が防げます。
3)スピードライト撮影は４モード（夜景ポートレートなど）選択。
4)発汗や息でも曇りにくいアンティフォグファインダー。 ［メーカー希望小売価格 53,000円］

精確な撮影に不可欠な露出計

ミノルタは、アマチュアからプロまで幅広く使用できる定常光・フラッシュ光アナライズ機能を搭載した普及タイプのデジタル露出計「オートメーターVF」を10月中旬に発売します。写真家にとってシャッター速度や絞りの設定は非常に重要なものです。さまざまな撮影シーンの光の状態を精確に測定する写真用メーターは、必要不可欠なツールです。
主な特長
1)分離測光方式によるアナライズ（フラッシュ光量比表示）機能。
2)反射光測定時にシャドー・ハイライト部を基準に露出を演算。
3)指示補正値・シャッター速度段数などを設定できるカスタムを採用。
4)定常光で30分～1/8000秒、フラッシュ光測定時は１秒～1/500秒の範囲で表示。
5)多機能であるにもかかわらずシンプルな操作性。
仕様　▽受光方式＝入射光式および反射光式 ▽表示範囲＝ ISO感度：３～8000（1/3段ステップ） ▽EV値：－17～40.8（0.1段ステップ）
［メーカー希望小売価格 48,000円］

リバーサルを体験してみませんか

富士フイルムは、リバーサルフィルム体験イベント「チェンジ！フォトライフ2002」を企画。11月23日に東京・品川インターシティホール、30日には大阪・ハービスOSAKAで行ないます。
定員は各会場500名で、事前申込みによる先着順。参加費は1000円。申込みは同事務局（03-5524-5655）で10月１日より、土、日、祝日を除く10時～19時。
このイベントでは、写真を通じて新たなライフスタイルを発見していくことを提案します。講習会のようなメカ知識、撮影技術中心の内容ではないところが魅力です。写真家のテラウチマサト氏のスペシャル講義と、ゲストのトークセッション（東京会場はモデルの石川亜沙美、大阪会場は歌手の花＊花）、スライド作品といやし系の音楽を組み合わせたスライドエキシビションを行ないます。
プロラボ、総合ラボがブース出展し、以降に開催するワークショップ（写真教室、撮影会など）の情報も提供。

キタムラグループが環境保全宣言

キタムラグループは「環境保全宣言」を活動方針として制定し、グループ全体で推進します。カメラのキタムラ全国555店と、エンタテイメントストアのメディアシティBOM、レンタルビデオ・CDのBOM において展開しています。
この取組みを強化していくため、店内に環境保護宣言POP、電池回収BOXの設置を行ない、また店舗事務所に「環境保護宣言」ポスターを掲示し、従業員の意識づけも強化しています。
環境保護宣言は次の５項目。
・美しい自然の写真コンテストを続けます
・環境保護フォトコンテストの賛助を続けます
・ミニラボ廃液の安全な処置を続けます
・お客さまの使用済み電池フィルムケース、電池、インクカートリッジの回収を続けます
・包材のリサイクルペーパー化と無毒素材の使用を続けます

＜ホームページチェック！！＞

オリンパス　P-400が当たる !! デジタル デ ヒロガル キャンペーン
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FinePix F402　xDスタイリッシュアルミケースプレゼントキャンペーン
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富士フイルム「ホームネットワーク用に最適なプラスチック光ファイバ」開発
http://www.fujifilm.co.jp/news_r/nrj961.html