デジカメプリント・フォトブック・カメラのことはおまかせ!
デジカメプリント・フォトブック・カメラのことはおまかせ!
現在発売中、および近日中に登場予定の新製品をピックアップして、いち早く読者の皆様にご紹介いたします。お買い物の予定をじっくりと、ご検討ください。
※製品の価格、ご予約、入荷状況などについては、ネットショップにアクセスしていただくか、お近くのキタムラ店頭にてお確かめください。
※掲載されている情報（製品の価格／仕様、サービスの内容及びお問い合わせ先など）は、ページ公開日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
平成１２年２月１２日
ソニーマーケティングはデジタルスチルカメラ サイバーショットのラインアップを強化するため、新たに「Ｓシリーズ」として高画質と使い易さ、さらにスタミナを追求したDSC-S70 、DSC-S50 、DSC-S30 の３機種を３月から４月にかけて相次いで発売します。特に 334万画素CDD を搭載したDSC-S70 は、ＴＶにフル画面再生できる高画質な動画記録機能を搭載しています。
今回発売の３機種は、高性能光学３倍ズームレンズ（デジタル６倍）、独自の高画質CCD と新開発12bit ADコンバーターによりCCD からの情報を従来の４倍のデジタル信号へ変換し、ダイナミックレンジの拡大と色階調の細分化を実現する４倍密A/D 変換技術を採用するなどしています。デジタルスチルカメラの画質を左右する機構全てに最新の技術を導入し高画質性能を追及しています。加えて、被写体や撮影意図に合わせて作画ができる７モードのプログラムAE機能をはじめとする各種マニュアル機能を満載し、デジタルならではの楽しさと併せて、カメラとして優れた使い勝手を実現しています。また、付属バッテリー1 本で２時間30分／2000枚もの連続撮影が可能。バッテリー残分数が表示されるインフォリチウムシステムと合わせ、旅先などでも安心して使えます。
記録媒体には、ソニーが提唱する小型・薄型・高信頼性のメモリースティックを採用し、８MB～64MBのメモリーステックをリーゾナブルな価格で提供します。
ソニーが昨年開発した1/1.8 型総画素数334 万画素（有効324 万画素）SuperHAD CCDを搭載しており、最大2048×1536ドットの高精細静止画の撮影が可能。光学３倍ズームレンズ（デジタル６倍）は、描写性能に優れたカール ツァイスレンズ（バリオゾナー）を搭載しています。動画撮影機能も進化し、テレビへのフル画面再生が可能なハイクオリティMPEG MOVIEモードでも最大15秒間の高画質・高音質撮影を可能にしています。。
1/2.7 型総画素数211 万画素（有効202 万画素）SuperHAD CCDで最大UXGA（1600×1200ドット）サイズの静止画撮影が可能。加えて、MPEG1 圧縮による動画・音声が記録できる“MPEG MOVIE”機能も搭載しています。
は1/2.7 型総画素数130 万画素（有効125 万画素）SuperHAD CCDを搭載。1.6 メガピクセルモードを搭載し、最大1472×1104ドットの静止画像撮影が可能です。DSC-S50/30ともに、自由なアングルから撮影できる2 型フリーアングルLCD を装備し、自分撮りや縦撮り時にもハイからローアングルでの撮影が容易に行えます。
メモリーステック、USB ケーブル、インフォリチウムバッテリーパック＆ACアダプター、画像加工ソフト、動画編集ソフトを本体に同梱しており、撮影、パソコンへの取込み、画像加工まですぐに楽しめます。
［メカー希望小売価格（カッコ内は発売日） DSC-S70 113,000円（３月25日）、DSC-S50 88,000円（４月15日）、DSC-S30 63,000円（４月25日）］
カシオ計算機は 334万画素原色CCD 搭載し、光学３倍ズームレンズには、F2.0の明るい高性能キヤノンレンズを採用して、A3サイズのプリントにも耐えられる緻密な描写を実現し、銀塩写真に迫る高画質を実現したデジタルカメラQV-3000EX を２月25日より発売します。
1)充実した撮影機能＝シャッター速度優先AE／絞り優先AE撮影、ノイズを抑えた夜景撮影、ポートレートや風景がきれいに撮れるモードなどの装備。撮影時の感度を４段階に調節できる機能や、３種類の測光方式( マルチパターン／中央重点／スポット) をはじめ、ホワイトバランスや露出補正などのマニュアル設定も可能。
2)軽快な操作感＝2048×1536ピクセルの超高精細画像を、約２秒間隔で撮影できます。シャッターを押し続ければ、0.5 秒間隔で最大3 枚までの連続撮影が可能です。
3)パソコンとの優れた親和性＝USB 接続端子を備えるとともに、撮影した画像をパソコンへ自動転送できるソフトウェアPhoto Loaderを標準装備。フルサイズの画像と同時に、ｅメールへの添付に最適なサイズ(320×240 ピクセル) のプレビュー画像も、パソコンに自動転送します。転送された画像はWeb ブラウザを使ってすぐに一覧でき、個々の画像も簡単に閲覧できます。
4)被写体に合わせて選べる撮影モード＝ノイズを抑えた美しい画像が得られる夜景モード、人肌をきれいに撮れるポートレートモード、近景から遠景までを鮮明に撮影できる風景モードなどが選択できます。
［メーカー希望小売価格 88,000円］
デジタルカメラの高画質化に伴い、その画像を家庭でプリントしてみたいの要望に応えて、富士フイルムでは、インクリボンや現像液などが不要のサーモオートクローム方式（ＴＡ方式／光定着形直接感熱記録方式）を採用し、フチなし光沢仕上げのプリントができるデジタルフォトプリンター FinePix Printer NX-700 を３月１日より発売します。また、新開発の専用ペーパー・デジタルホームペーパーB-20HGF(ノーマルタイプ フォト用）、同B-20HGP(ノーマルタイプ ポストカード用）、シール紙の３種類、同B-10S16HG(16分割）、同B-10S4HG（４分割）、同B-10S2HG（２分割）も同時発売します。
このフォトプリンターは本体内部に「オートフチカット機構」を搭載。４辺のフチを自動的にカットすることで、フチなし光沢仕上げのフォトプリントを作成できるようになり、スマートメディアからダイレクトにプリントできますので、パソコンを使わず簡単に美しいプリント作成が可能です。また USB端子も装備しており、市販のＵＳＢケーブルでパソコンと接続し、パソコン用フォトプリンターとして使えます。さらに簡単な操作で画像をズーム・トリミングして、好みの画角でプリントできることも大きな特長です。
1)使いやすさを徹底追及。最大５倍までのズーム機能をボタンでトリミングでき、初めて使う人でも簡単に操作可能な機能。
使える、遊べる、多彩なプリント機能を満載。ズームボタンと十字キーを使って、画像のトリミングや回転も自在。また、専用紙を使用すれば、はがきとしてそのまま使える「はがきプリント」が作成可能。インデックスプリント機能で、スマートメディアに記録された撮影画像を２５カットずつ一覧表示可能。カレンダープリント機能を使って、好みの画像に６種類のレイアウトでカレンダーを作成可能。
3)その外の機能として、一枚のペーパーに複数（または同一）の画像を組み合わせができるマルチプリント。IDフォトプリントでは１枚のペーパーに、４種類のサイズで顔写真をプリント可能。撮影データの整理に便利な日付プリント機能も搭載。プリントバリエーションを選択すれば５種類（モノクロ調／セピア調／ファンタジー／油絵調／彩度強調）のプリントが作成可能。
4)TA方式はペーパー自体が発色しますので、インクリボンは不要。
［メーカー希望小売価格FinePix Printer NX-700 62,800円 デジタルホームペーパーB-20HGF 20枚入り 980円］
ソニーマーケティングは小型ＩＣ記録メディア“メモリースティック”を直接挿入し、サイバーショットやデジタルハンディカムを用いて“メモリースティック”に記録した静止画像を、パソコンを介することなく高画質で印刷できる、家庭用デジタルフォトプリンターDPP-MS700 を３月25日から発売します。
本機はＰＣカードスロットも搭載し、コンパクトフラッシュやスマートメディアからのダイレクト印刷も可能で、ソニー製以外のデジタルスチルカメラにも対応（市販アダプターが必要。一部対応していない機種があり）しています。また 300万画素以上の高画素デジタルスチルカメラに対応し、サイバーショットDSC-S70(334 万画素）との組み合わせにより、写真のような高画質印刷を実現します。さらにオートファインプリント、スーパーコート表面仕上げ（光沢/ 微粒/ 絹目）、ズームトリミングなどの新たな機能も搭載しています。プリント方式は昇華型熱転写方式。
1)メモリースティックスロット／ＰＣカードスロットを装備。
2)コントラストの低い画像からもメリハリの効いたプリント画像が自動で得られます。
3)簡単にオリジナルカードなどの作成が可能な“にうプリンパしようよfor MS700 ”を付属。あらかじめ用意された分割パターンやプリンパ枠(77 種類) 、定型文(48 種類) を「シールを作る」「カードを作る」などのメニューから選択。多彩なオリジナルカードやシール、ラベル、カレンダーなどが簡単に作れます。
4)オリジナル画像の任意部分を枠指定し、1.5 倍/2倍に拡大してプリントできる“ズームトリミング”機能
［メーカー希望小売価格 64,800円］
キヤノンは、カバーにブルーベリー色（青色）のスケルトン（半透明）素材を採用したフラットベッドスキャナー“キヤノン カラーイメージスキャナ CanoScan FB630Ui ”を２月初旬より10,000台を限定発売します。新製品は超薄型・静音・省エネルギーをコンセプトに設計され、市場で高い評価を得ているCanoScan FB636U の色違いモデルです。
基本性能においては、600dpiの光学解像度を実現し、RGB 各色12bit （4,096 階調）で読み取ったのち、8bit（256 階調）に変換することで、原稿に忠実でなめらかな画像を得ることができます。また、USB ポートを使ってパソコン本体から電源供給を受ける、ACアダプター･ 電源ケーブル不要の「1-Plugスキャン」を実現しており、コンパクトサイズと相まって、普段は机の引き出しや本棚に収納し、使用する時にのみ取り出して接続するという、フラットベッドスキャナーの新たな使用形態が可能になります。
このほか、スキャナードライバーをはじめ、カラーコピーやカード作成、フォトレタッチ、活字OCR など快適なスキャニングを可能にするソフトウェアと、これらを簡単にインストールできる「CanoScanセットアップ」を一つにまとめたCD-ROMを標準同梱しており、スキャナーやパソコンの詳しい知識がない初心者でも、購入したその日からすぐに活用することができます。
［メーカー希望小売価格 24,800円］
デジタル画像はフィルム不用とあって、ついつい画像を安易に溜めてしまい、その活用に苦慮するケースがしばしば生じます。これを解消してくれる商品が富士フイルムから３月21日に発売されます。これはデジタルカメラで撮影した画像データを簡単に保存・再生・編集でき、パソコンのマルチドライブとしても使えるデジタルフォトプラットフォーム FinePix Platform HA-700です。
この製品はは３スロットを搭載し、パソコンを介することなく、デジタルカメラで撮影した画像をスマートメディアやPCカードから次の４項目が簡単にできます。
1)新世代の大容量記録メディアＨｉＦＤ（ハイエフディ）に簡単保存。
2)テーマ別にまとめてアルバムとして整理、編集。
3)家庭のテレビに大画面で再生、スライドショーや拡大して表示。
4)デジタルフォトプリンター FinePix Printer NX-700(別売）と接続して高画質プリント。
また、市販のUSB ケーブルでパソコンと接続し、４メディア（HiFD／フロッピーディスク／スマートメディア／ＰＣカード）のマルチドライブとして使用できます。パソコンを持を持っていない人でもデジタルカメラを幅広く活用できるようになります。
1)テレビ画面を見ながら、リモコンを使ってデジタルアルバム作りができます。
2)スマートメディアやPCカードの画像データをボタンひとつでHiFDに保存する一括保存や、必要な画像を選択保存することもできます。
3)保存メディアには高速転送が可能な大容量 200mbのHiFDを採用しています。
4) 230万画素（1800×1200ピクセル・ノーマルモード時）の画像を約 370枚、 432万画素のFinePix4700Z（2400×1800ピクセル・ノーマルモード時）の画像約 200枚が保存可能です。
5)アルバムやメディアの画像を９分割で再生するインデックス再生やスライドショー再生、一コマ再生や拡大再生、画像の回転など、多彩な再生が可能です。
6)アルバムの表紙画像の選択や、画面の順番の並び替え、不要なコマの削除も簡単にできます。
［メーカー希望小売価格 62,800円］
ソニーマーケティングは、会議録音、取材、語学学習などビジネスマン、学生に広く活用でき、小型ながらステレオフラットマイクを内蔵して手軽に臨場感のある録音が可能なステレオカセットレコーダーTCS-100 を２月21日に発売します。
このテープレコーダーは、通常の２倍の時間が録音できる「録音時間２倍モード」、「録音・再生オートリバース」によりスムーズな長時間録音・再生が可能です。また、「ボイスアップ機能」を搭載したことにより、クリアで臨場感あふれる再生ができます。その他、聞きたいところを素早く探せるイージーサーチ、マイク感度切替など小型ボディに機能を満載しています。
1)「ステレオフラットマイク」内蔵で臨場感あふれる録音。
2)通常の２倍の録音時間が可能な録音時間２倍モードを搭載（90分テープに 180分間の録音）。
3)スムーズな連続録音/ 再生が可能なオートリバース搭載。
4)会議録音などの人の声が聞き取りやすくなる“ボイスアップ機能”搭載。
5)操作感が軽い「フェザータッチメカ 」採用。
6)ワンタッチで聞きたいところを素早く探せる“イージーサーチ機能”搭載。
［メーカー希望小売価格 23,000円］
最近のカメラを含めたデジタル関連商品は、光学技術とデジタル技術が融合して、より高度な製品開発がなされるとして、カメラメーカーとデジタルを主軸として成長してきた企業との締結が盛んに行われていますが、このほど、旭光学とヒューレット・パッカード カンパニー（以下ＨＰ）が「高品質デジタルカメラ製品の共同開発」を目的とした戦略的提携で締結いたしました。
今回の提携で、優れた光学設計および精密機器開発の専門知識を持つ先端企業の旭光学とコンシューマエレクトロニクス＆デジタル・イメージング技術のリーダー企業であるＨＰが、顧客ニーズに最適な高画質デジタルカメラ製品の開発に双方の技術的長所を活かすことができるようになったとアナウンスされました。また、開発された製品は「ペンタックス」「ＨＰ」それぞれのブランドで発売されます。
これに伴い今後、旭光学は80年の光学製品の経験とHPのイメージングテクノロジーとで、デジタル製品に関して高機能・高画質でありながら使いやすい高性能デジタル製品の開発が可能になったとしています。
旭光学 http://www.pentax.co.jp/
日本ヒューレット・パッカード http://www.jpn.hp.com/
コダック「写真趣味」のフォトファン大集合！
http://www.kodak.co.jp/kpc/index.html
PMA に出品したニコン製品
http://www.nikon.co.jp/main/jpn/whatsnew/2000/pma2000_00.htm
日本カメラショー2000ホ- ムペ- ジ
http://www.camerashow2000.gr.jp/
未知生命体と闘う高校生たちの奮闘をハイスクール・ライフを取り込みつつ描くサスペンス・ホラー。脚本家ケビン・ウイリアムソンと、ロバート・ロドリゲス監督のコンビが、全く新しいサスペンス・ホラーを作り上げた！バイオホラーとティーンホラーの量分野にまたがる作品。そして極めつけは何と言っても、アメリカでブレイク中の人気ティーンスターが７人も勢揃い！見逃すことのできない一本だ！
イジメられっ子の内気な高校生ケイシーがグランドで見つけた、昆虫のさなぎのような怪生物。突然変異を起こすこの生命体は、水を介して人知れず人間の体に寄生し、その人格を乗っ取って増殖。一方、周囲の異変に気づいたケイシーは５人の仲間と共に真相究明に着手。しかし、仲間内にも寄生された者がいる可能性は否定できない。疑心暗鬼に駆られながらも６人は、この怪生物が苦手とするドラッグを手に彼らの撃退に乗り出していく。
３年間にわたり活動してきたＴ．Ｍ．Ｒｅｖｏｌｕｔｉｏｎを封印し、’９９年６月にＴ．Ｍ．Ｒ－ｅとして活動を始めた西川貴教。この作品はボーカル入りが５曲と、インストが４曲といったユニークな構成。９曲で１つのストーリーになっている。一曲目から順に聴く事によって、作品の全体像が浮き彫りにされるつくり。切れ目のない映画とは違い、小説のように感じる作品というのが妥当だろう。華麗に強いサウンドと西川のヴォーカルが織り成す世界に圧倒される。全く新しいことを考えたＴ．Ｍ．Ｒ－ｅ。彼の発想とこれからの活動に目が離せない！！
「陽炎－ＫＡＧＥＲＯＨ－」「月虹－ＧＥＫＫＯＨ－」「雪幻－ｗｉｎｔｅｒ ｄｕｓｔ－」他、全９曲収録。
あなたの大切なお写真の現像・保存・プリントは写真専門店カメラのキタムラにおまかせください。
