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SONY[ソニー] α7S II

圧倒的な高感度・広いダイナミックレンジを実現し、4K動画記録、5軸ボディ内手ブレ補正も備えた35mmフルサイズミラーレス一眼カメラ

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圧倒的な高感度&広いダイナミックレンジ

圧倒的な高感度&広いダイナミックレンジ

わずかな光も描写するソニーのイメージセンサーテクノロジー 圧倒的な高感度・低ノイズ設計により、最高ISO感度409600(*)を実現した有効約1220万画素の35mmフルサイズ「Exmor(エクスモア)」CMOSセンサーを搭載。暗所でもノイズの少ない高画質撮影ができるだけでなく、室内のスポーツシーンなどでも高速シャッターでの撮影を可能にし、表現領域を格段に広げます。入射光量に合わせて入力される信号レベルをセンサー内部で最適化することにより、全ての感度域で広いダイナミックレンジを実現。静止画、動画のどちらでも圧倒的な高感度・低ノイズに加えて、階調豊かな高画質撮影を可能にします。

高解像度と高速レスポンスを実現する、画像処理エンジン「BIONZ X(ビオンズ エックス)」

圧倒的な処理能力でリアルタイムに見たままの質感や高精細感を忠実に再現する、高速画像処理エンジン「BIONZ X(ビオンズ エックス)」を搭載。フルサイズイメージセンサーからの情報を高速処理するだけでなく、αレンズの描写を余すことなく引き出す「ディテールリプロダクション技術」や、画像のエリアごとに適切なノイズ低減処理を行う「エリア分割ノイズリダクション」などにより質感描写をさらに高め、リアリティーのある高画質を実現します。さらに、イメージセンサーの性能を最大限引き出すために洗練された画像処理アルゴリズムを搭載。静止画・動画ともに全ての感度域でディテールの描写力が向上しました。特に、中感度から高感度域においてディテールをしっかり残したままノイズを抑制し、さらなる高画質を実現します。

高解像度と高速レスポンスを実現する、画像処理エンジン「BIONZ X(ビオンズ エックス)」

フルサイズセンサーの描写力を引き出す基本性能

14bit非圧縮RAWフォーマット、従来からの16bit画像処理/14bit RAW(圧縮)フォーマットに対応 イメージセンサー内でAD変換された14bitのデジタル信号を、フロントエンドLSIと「BIONZ X(ビオンズ エックス)」のシステム内で一度16bit処理してから、RAW画像に14bit出力することで、より豊かな階調表現と高画質を実現します。さらに、α7S IIはイメージセンサーの持つ広いダイナミックレンジを生かし、階調性に優れた画像データを得られる14bit非圧縮RAWフォーマットに対応。従来の圧縮RAWフォーマットと合わせ、用途に応じて選択できます。
※ 長秒時ノイズリダクション、バルブ撮影、連続撮影時の条件では12bitで記録されます
カメラブレを極限まで抑制する低振動シャッター シャッター振動によるブレの影響を最小限に抑えるために、ブレーキ機構を採用。電子先幕シャッターと組み合わせてメカ先幕/後幕による振動を抑え、α7S IIの解像性能を最大限に引き出します。さらに、静音化を実現しています。

フルサイズセンサーの描写力を引き出す基本性能

プロフェッショナルの映像制作をサポートする、進化した動画撮影機能

本格的な動画撮影の現場に求められるさまざまな動画機能を搭載。ピクチャープロファイルやタイムコード、HDMIクリア出力など従来から搭載されている機能に加え、S-Log収録時にモニタリングしやすいガンマ表示アシスト機能や露出合わせがしやすいゼブラ機能など、さまざまな動画撮影機能が進化しプロフェッショナルワークフローを強力にサポートします。

プロフェッショナルの映像制作をサポートする、進化した動画撮影機能

* XAVC S形式での動画撮影時はClass10以上のSDXCカードをお使いください。また100Mbpsで記録する場合は、UHSスピードクラス3が必要です

暗所撮影でも威力を発揮する5軸ボディ内手ブレ補正機構

フルサイズ対応5軸手ブレ補正機構と35mmフルサイズセンサーを小型ボディに凝縮。焦点距離が長くなるほど起こりやすい角度ブレ(Pitch/Yaw)に加え、マクロ撮影時など撮影倍率が大きくなると顕著に表れるシフトブレ(X/Y)(*1)、夜景撮影時や動画撮影時などに目立つ回転ブレ(Roll)など、さまざまなブレに対して5軸でブレを検出し補正します。最高4.5段分(*2)の補正効果の実現により、高感度性能と合わせてスローシャッターから高速シャッターまで手持ち撮影による表現の幅が広がります。また、静止画撮影時と同様に動画撮影時でも5軸で手ブレを補正するため、より高精細な動画を撮影できます。

暗所撮影でも威力を発揮する5軸ボディ内手ブレ補正機構

撮影シーンに応じて使い分けられるフォーカスモード

カメラが自動でピント合わせを行うオートフォーカスのほか、手動でピントを合わせるマニュアルフォーカスや、オートフォーカスでピントを合わせた後に手動でピントを微調整できる「ダイレクトマニュアルフォーカス(DMF)」機能も搭載。「DMF」は、AFとMFを瞬時に切り替えられるので、微妙なピント合わせに威力を発揮します。また、オートフォーカスモードは、「シングルAF(AF-S)」と動いている被写体にピントを合わせ続ける「コンティニュアスAF(AF-C)」に対応しています。

撮影シーンに応じて使い分けられるフォーカスモード

道具としての本質を追求し、持つ喜びを満たすデザイン

レンズ交換式カメラとしての本質を見つめ、レンズ特性や撮影者の意図を最大限に引き出すフレキシブルなカメラを目指したα7S II。ボディデザインは、カメラにとって重要な「水平」と「垂直」をキーワードに、造形やレイアウト、表記文字に至るまで徹底的にこだわり、カメラらしい佇まいに仕上げています。本体上面および側面はフラット面を維持し、水平垂直を強調。また、カメラを象徴するパーツであり撮影者との接点となるファインダーは、「XGA OLED Tru-Finder」のピュアなクオリティーを連想させる大胆なカッティング形状に。無駄を一切排除した造形と、「金属の塊」を想起させるマグネシウム合金の質感により、道具としての本質と所有感を満たすデザインを実現しています。さらに、Eマウントレンズの他に、Aマウントの望遠レンズや動画用の重量レンズなど、さまざまなレンズが装着されることを考慮し、より剛性の高いマウント構造を採用。マグネシウム合金によるボディ外装とともに剛性を高め、あらゆる撮影フィールドで安定したパフォーマンスを発揮します。

道具としての本質を追求し、持つ喜びを満たすデザイン

ワンタッチでつながるワイヤレス通信機能

写真や動画をワンタッチで転送できる「ワンタッチシェアリング」 NFC搭載のα7S IIなら、NFC対応のスマートフォンやタブレット(*1)にワンタッチするだけで、写真や動画(*2)を簡単に転送できる「ワンタッチシェアリング」が可能。カメラと携帯端末それぞれに接続設定や操作をする必要がなく、ワンタッチですばやく転送できるため、SNSなどにアップロードして家族や友人と手軽にシェアできます。

ワンタッチでつながるワイヤレス通信機能

*1 スマートフォンやタブレットにPlayMemories Mobileがインストールされている必要があります。PlayMemories Mobileは「Google Play」または「App Store」から入手できます *2 静止画は、撮影時のオリジナルサイズ、または2Mにリサイズされた画質を転送できます。動画は、MP4モードの動画のみ対応。ファイルサイズによって転送時間が異なります

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