埼玉菜園（冬ごもり）

ヤツデの未受粉の花が落ち、庭が汚れるので除去してしまいました。
又、成熟した実が衣服に付くとスポット染色になっちゃいますから。。。

１２月１１日、東京で初霜が観測されました。平年に比べ９日、昨年に比べ１６日も早かったようですが、駐車している車が真っ白になっているのを見かけませんね。
それにひきかえ埼玉菜園は郊外です。一段と冷え込みが厳しいようで霜柱が立っていました。幼き頃、サクサクと踏みつぶして遊んだのを思い出します。

取り残した次郎柿は野鳥の食事を免れ、樹上で凍み柿となっていました。
Facebookに投稿しましたら「おばあちゃんのホッペだ！」のコメントがありました。

虫に食べられながらも葉を巻きだしました白菜。隠居人作は、ささやかな鍋が出来る大きさです。それでも満足です。

紫キャベツもささやかですが、小さな玉になって来たようです。

芝生の成長が止まり、陽の恩恵を受け始めたのでしょうか？雑草が蔓延り出しました。

雑草は、寒くても暑くても蔓延るものなのですね！こんなに蔓延っていたのですよ！
「隠居人、暇に任せて草を抜く」それ程、閑では無いのですけど。。。

天日干ししておきました大豆の鞘が弾け始め、日向ぼっこをしながら豆剥きをしました。
剥いておりますと、秘伝大豆を全滅させました憎いマメシンクイガが鞘の中で冬ごもりしようとしていたのです。都合、１０匹も居り、釣りでもすれば良き餌になるのですがキンチョールしちゃいました。

来年の種用として十分すぎるほど採取出来ました。