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【1~9まで揃った!】懐かしい人もこれからの人も♪キヤノンの一眼レフカメラ入門機「EOS Kiss」シリーズをまとめて見よう!

※記事の内容は記事公開時点での情報です。閲覧頂いた時点では商品情報や金額などが異なる可能性がございますのでご注意ください。

  • 公式ブログ担当者
  • 2018年04月26日
  • おすすめ雑記

Canon EOS Kissシリーズ・・・

「そういえばそうだよなぁ。」って思った話です。店頭で販売しているとこんなイメージです。「運動会シーズンといえばこのカメラ」。キヤノンのデジタル一眼レフのエントリーモデル。EOSkissシリーズ。観光地でもよく見かけます。詳しいかたにも推薦されるカメラですから、安心して選べるのもこのカメラの特徴。


もしかして・・・

このEOSkissXシリーズって、1~9までナンバリングが揃ったカメラ、結構貴重な存在なのでは?(語尾に「i」があったりなかったりはありますが・・・)という発見とワタシが店頭で販売した一眼レフなのじゃないか・・・?というどうでもいいこと。迷ったらKiss、そんな声も聞こえてくるほど。


「4」があるかどうか・・・

ナンバリングといえば、かつては「4」を飛ばして「5」になるケースが多かったですよね。キタムラに入社したときに同期のスタッフが得意げに操っていたカメラがX2でした。全くカメラを知らぬままこの世界に入りましたから、目が肥えた状態で見る7D,5Dのような存在感がありました。そういえば3年位前、X2の中古を一生懸命探されていたお客さまもいました。お手伝いしてなんとかゲット。持っていたわけではないけれど、このカメラに縁があるなぁ。




・・・せっかくなのでここからは現行のX9まで。

ナンバリングモデル(1桁のもの)を順番に画像で見ていきましょう。

キタムラネットショップやネット中古で探してみることにしましょう。

キヤノン EOS Kiss Digital X (初代モデル/2006年)【新品・中古在庫をみてみる】

これより前、kissを冠したデジタル機として、

EOS Kissデジタル(2003年)から数えると3代目ですね。


キヤノン EOS Kiss X2(2008年)【新品・中古在庫をみてみる】

先述のとおり、もってはいないけれど、思い入れがあるカメラ。

いまからちょうど10年前のカメラ。

このモデルからカメラライフを始めた方は今年が10周年ですね。

キヤノン EOS Kiss X3(2009年)【新品・中古在庫をみてみる】

有効画素数が1500万画素に到達。

動画に対応したのはこの機種からですね。

今ではすっかりおなじみの動画機能、はじめは無かったんですね。


キヤノン EOS Kiss X4(2010年)【新品・中古在庫をみてみる】

このあたりからワタシは店頭に立ち始めました。

有効画素数は1800万画素。

「上位もモデルと同等の」というフレーズがよく聞かれた時期。

キヤノン EOS Kiss X5(2011年)【新品・中古在庫をみてみる】

だれでもわかる外観の決定的違い。

バリアングル液晶搭載。

店頭でも液晶を動かして実演する姿が多く見られました。

X4を横に並べて販売していたころのことを今でも鮮明に覚えています。

キヤノン EOS Kiss X6i(2012年)【新品・中古在庫をみてみる】

動画への対応が加速。

シリーズで初めてタッチパネルが搭載。

このころからミラーレス一眼、スマートフォンが店頭でも存在感。

 

キヤノン EOS Kiss X7i/X7(2013年)【新品・中古在庫をみてみる】

ミラーレス一眼がさらに台頭。

従来の操作しやすいシルエットに加えて小型モデル(右)を併売。

年末商戦にはホワイトカラーも販売された。

マウント径が大きく見えることからも小型であることが分かる

キヤノン EOS Kiss X8i(2015年)【新品・中古在庫をみてみる】

画素数は2420万画素に。

スマホ世代には待望の「WiFi転送」対応モデル。

現在でも使っている方が多い。

 

キヤノン EOS Kiss X9i/X9(2017年)【新品・中古在庫をみてみる】

kissXシリーズ最新モデル。7以来となる小型モデルが登場。

3色展開はシリーズ最多。

ポップな切り口でミラーレス機と迷っているお客さまも。


・・・という変遷。

共通して言えるのは、

カメラをこれからはじめようとする方向けのモデルだったということ。

特徴というか、クセのようなものを抑えた製品が並んでいますね。

ちなみにワタシはX5(4だったかも)のころに

同時展開されていたX50というモデルが初心者のころ気になっていました。

暗めの赤のボディがラインナップされていて。個性的でした。

そしてKissは新しいステージに キヤノン EOS Kiss M(2018年)

今年の春に発売されたEOS Kiss Mはシリーズ初のミラーレス一眼カメラ。

小さくて、高画質。便利で質の高い写真が撮れるカメラとして登場しています。

ミラーレスで一眼デビューする方も増えていますから、

この流れはごく自然なものなのかもしれませんね。

これからのkissシリーズの展開も楽しみです。


・おまけ サカイが好きだったX50の画像、見つかりました。

赤のボディカラーが特徴的

もちろん黒もありましたが、注目していたのは赤。勝手な妄想ですがこのモデルも軽量で、携帯性が高いことがウリでした。そういう意味では先ほどの系譜のX7からのコンパクトモデルに通じるし、最新のKiss Mにもその血が流れているのかも・・・!カラーバリエーションも最近は復活してきている傾向が・・・。X9は、その象徴ですよね。【EOS Kiss X50の中古を見る】


まだまだ先輩にはかないませんが、少しだけカメラが語れるようになってきたかも(笑)。kissで一眼デビューしたみなさんが「これ、よかったよ!」と、これから一眼をはじめる方におすすめしてきたのが「エントリーモデルの雄」キヤノンのEOS Kissシリーズなのかもしれませんね。他社のライバル機種もたくさんありますが、この人気と信頼は唯一無二ですね。運動会、旅行や結婚式。一台持っておくならkissシリーズ。おすすめですよ。 サカイ


【おすすめは?聞かれる前に最近のエントリーモデルを見ておこう】


【アノころの一台に会いたい!ネット中古で思い出の一台を探そう】



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