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【日記】子どものころの雪の思い出

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  • 公式ブログ担当者
  • 2019年01月11日
  • 雑記

こんにちは、サカイです。


最近雑記が増えてますよね~。「やめろ!」って強めに言われるまで続けようと思いますw なんだか個人的に気持ちに余裕が出ています。ネタから出来上がるものまでを考えているので、これっていいことが浮かぶサイクルに入っているのかなぁ、と思っていたり。


さて、今日なんですがニュースをみていて、「雪」が気になったのでそういう話を。

去年は東京も大雪がありましたね。【そのときのブログ】


ワタシは福岡出身で、入社してからもしばらくは九州の店舗で働いていました。九州もいちおう雪が降りますが、子どものころは雪が降っても、積もるのは1年に1度。その雪も1日のこるかどうかで、すぐ解けちゃうんですよ。


夜のうちに雪が降って、それが薄く積もるパターン。でもまた日が昇ると午後には解けてしまう。小学生のころは夜、雪が降った翌朝、登校して朝の会が終わると、全校生徒が運動場に。それで体育なのか自由時間なのかっていう雪と遊ぶ時間が急遽発生したりして。雪だるまがぎりぎり作れるかな、くらいの量なんですけどね。それが楽しかったしいまでも覚えている思い出なんですよ。柔軟に動ける学校だったんだなぁと大人になって思います。校長先生とか主任さんがすごかったのかな。


社会人になって、九州の店舗で洒落にならないほど雪が降ったのは記憶の中では1度だけ。すごく寒くて、そりゃ雪もふるわなって感じで。その日はちょうど会社の飲み会があって、寒かったですしたくさんあったかいお酒を飲みました。それで帰りのバスで寝てしまって、営業所(終点)についちゃって。運転手さんに「終点ですよ」って起こされて、そこから徒歩で帰宅するんですが、道中ですってんころりん。びしょびしょで帰りました。あれはもうこりごりですね、でも雪にテンションがあがるんですよ、本能的に(笑)


そんなワタシですから、北海道や北陸に旅行した時に銀世界をみて、同じ日本とは思えないというか、とにかく「すごいな」って思いました。九州で「雪だ雪だ」といっているレベルをゆうに超えてる。まず、「ぜんぜん雪が解けないじゃん、」って。でもその圧倒的な雪はそれだけ生活に支障をきたしていることで、大変なことも多いだろうなとも思いました。こういうところって、雪の話をするときにすこし気をつけないといけないところかなって思います。キャッキャだけじゃないですもんね。災害に対する防災も考えないと、大人ですし。


雪と縁遠いところで生まれたので、大人になっても雪が降ると少しテンションが上がります。でもそれを理由に飲みすぎたり、身体を動かしすぎるとよくないですね。ちょっとでも冷静になれるようにならなきゃ・・・ということでした、おしまい。

【カレンダーはいかがでしょうか:2019年のカレンダーをお気に入りの写真でつくろう!】



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