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一瞬の美しさを残したい!冬の景色を上手に撮るには?

2012.01.10 UP

1月号冬の景色の撮り方をプロのカメラマン監修のもとレクチャーします

お正月やバレンタインデーなど、イベント事が多いこの時期。
デートやレジャーで遊びに行って写真を撮る、という機会も多くなりますよね。
今回はシチュエーション別に、記念写真をワンランクアップさせる方法をお教えします!

「初詣」は、背景を引いて人物に寄る

お正月に、初詣でお寺や神社に参拝した人も多いはず。
お参りに行った記念に、仏閣や鳥居をバックに写真を撮るということもありますよね。そこで注意したいのが、被写体となる人物の「立ち位置」。

被写体は仏閣の近くに立ち、カメラマンは仏閣がすべて映るよう遠くに引いて「はい、チーズ」。
よくあるパターンですが、これだと人物が小さくなってしまいます。
特に初詣時期は参拝者が多くなるので、人に紛れてしまう可能性も。

そうならないためには、「人物はカメラの近くに立つ」ことが大事!
そうするだけで、被写体となる人物がはっきり映り、ここにお参りに来たという思い出をしっかり残せます。
また、旅行雑誌のような楽しげな雰囲気にもなります。

この裏ワザ、社寺に限らず、建物やモニュメントと一緒に映りたいときに使えるので、旅行やイベントの際に活用できますよ。

  • 引いて撮ると人物が米粒みたい
  • カメラに近づくと人物の表情も収められる
  • 左:引きの写真は、真っ黒な空の面積が多くなり、寂しげな印象に
  • 右:寄るだけで画面が明るくなり、写真の印象も華やかになる

「スケートリンク」では、白の面積を少なめに

冬といえば、スキーにスケート。デートや旅行の定番です。
家族や友人、恋人と一緒に写真を撮りたい人のため、スケートリンクやゲレンデでの撮影のコツを紹介しましょう。

そのコツとは「白の面積を少なくする」こと。

リンクやゲレンデなど、真っ白な部分を写真に写らないようにするのです。
カメラは明暗を感知し、明るいところはより明るく、暗いところはより暗く写すようになっています。つまり、背景が明るいと、その背景より暗い人物はさらに暗く写ってしまいます。

そこで、スケートリンクなどでは人物の下側から仰ぐように撮り、白い背景を少なくしましょう。
そうするだけで、カメラが明暗差を感知しにくくなるので、人物をキレイに写すことができます。

  • 正面から撮る人物が暗く映ってしまう
  • 人物の下側から撮るだけで明るくなる
  • 左:正面から撮ると白い部分が多くなり、人物が暗く映ってしまう。表情や雰囲気が伝わりづらい
  • 右:人物の下側から撮るだけで、ここまで明るくなる。ゲレンデなど、雪が積もった場所も同様

「鍋」は、照明を落として湯気を見せる

冬本番、鍋がおいしい季節ですね。
しかし、鍋っておいしそうに撮るのが結構難しいもの。
グルメ雑誌のように、湯気がホワァッと写っている写真は、さすがにスマートフォンでは撮れない…。

と、諦めるのは早いです。
実は、スマートフォンでも鍋をおいしそうに撮る方法があるんです。

ポイントは3つ。
「黒い背景」「鍋だけに照明」「ガスを切った直後」

まずは黒っぽい壁を選び、その前に鍋をセット。背景が黒いと、湯気が見えやすくなります。
部屋の照明は鍋を照らすものだけを点け、そのほかはオフ。部屋を暗くして、背景をより黒くするだけでなく、鍋に光が当たり立体感が生まれます。
ここまで準備できたら、あとは撮るだけ。
撮るタイミングは、沸騰中にガスを切った直後。その瞬間がもっとも湯気が立つんです。

この手順をこなせば、次のような写真が撮れますよ。

  • 普通に鍋を撮った場合
  • 3つのポイントを実践した場合
  • 左:普通に鍋を撮った場合。部屋が明るいと湯気が見えないだけでなく、のぺーっとした平面的な写真に
  • 右:3つのポイントを実践した場合。スマートフォンとは思えない臨場感が生まれる。今にも匂いが漂ってきそう

撮影を終えて・・・

冬は、人物が入った写真を撮ることが多い季節。
家族や友人、恋人と一緒にワイワイ撮るだけでも記念になりますが、ひと工夫するだけでより美しい写真が撮れます。
人物の表情やその場の臨場感が伝わる写真のほうが、後で見返してもワクワクしますよね。

今回は、3つのシチュエーションを紹介しましたが、実は3つとも様々な状況で応用できるものばかり。
頭の片隅に入れて、いつでも使ってみてください。

最後に、社寺で写真を撮る場合は、必ずお参りしてからにしましょうね。

<監修カメラマン> 片桐圭さん

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