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夜景を撮るのって難しくない?イルミをキラキラに撮るテクニック

2011.12.06 UP

12月号イルミネーションの撮り方をプロのカメラマン監修のもとレクチャーします

クリスマスシーズンになると、キラッキラのネオンや照明が街を彩ります。
そんなイルミネーションを、デートやお出かけの記念に撮る人も多いはず。
せっかくの思い出の写真をより美しく撮る方法、知りたいですよね?

並木の一本に寄って臨場感を

イルミネーションの王道といえば、ライトアップされた並木道。
写真に収める機会も多いと思いますが、並木全体を写そうと、遠くから撮影するのは避けましょう。
引きで全体を撮るのが悪いわけではありませんが、どうしても記録用写真のような印象になってしまいます。

並木道のポイントは、一本の木に寄り、その木越しにほかの木を写すこと。
寄りの一本は、全体が写らなくてもOK。並木道特有の奥行きが生まれ、臨場感あふれる写真になります。
また、イルミネーション以外の面積を少なくすることで、明るさやきらめきが伝わりやすくなるんです。

人物とイルミネーションを一緒に撮るときも、このポイントが応用可能。
人物に寄り、そのバックにイルミネーションを写すと、人物の表情を生かしながら、背景のきらめきも伝わる、思い出深い写真になります。

  • 引きの写真は黒い空の面積が多くなり寂しげ
  • 寄るだけで画面が明るく写真の印象も華やかに
  • 左:引きの写真は、真っ黒な空の面積が多くなり、寂しげな印象に
  • 右:寄るだけで画面が明るくなり、写真の印象も華やかになる

大きなツリーは「下から仰ぐ」

ツリーやタワーなど、イルミネーションのシンボルとなる大きな装飾は、正面からではなく「下から」がカギ。

つい真正面から撮ってしまいがちですが、それだと平面的かつ説明的な写真になってしまいます。
ツリーなどの大きさも伝わりづらくなるので、もったいないです。
また、大きいものの全体を撮るためにカメラの位置が遠くなり、照明や装飾が見えなくなってしまうことも。

そこで、少し角度を変え、ツリーやタワーの下から仰ぐように撮ってみましょう。
仰ぐことで、背の高さや大きさが生かせるため、ダイナミックで壮大な写真になります。
また、正面で撮るよりも近くでシャッターを切れるので、照明のきらめきやかわいらしい装飾もしっかり写真に残すことができます。

  • 正面からだと平凡な印象
  • 仰ぐことで自分の視点を再現
  • 左:正面からだと平凡な印象。ワンランクアップを目指すなら、まずはツリーに近づくべし
  • 右:仰ぐことで自分の視点が再現できるため、見返したときに思い出がよみがえりやすい

日暮れ直前を狙えば“幻想度”UP!

イルミネーションというと、空が暗くなったころに見てうっとり、というイメージがあります。
しかし、写真に残す場合は、夕方から夜になる瞬間がベスト。

意外と思われるかもしれませんが、太陽が沈む直前の薄暗い空を背景にすると、アート風のおしゃれな写真が撮影できます。
ほんのり明るい空ときらめくイルミネーションの対比が、幻想的な雰囲気を生み出し、いつもとはひと味違う写真に。

右記の写真は、同じ場所で違う時間帯に撮ったものですが、まったく雰囲気が違います。
写真としてのおもしろさやかっこよさは、日没前のほうが高いといえるでしょう。
また、日没後の真っ黒の背景と比べて、やわらかい印象も生まれています。

時間に余裕があるときは、日が暮れる前にイルミネーションを撮りに行ってみてはいかが?

  • 日没後:よく見るイルミネーション写真
  • 日没前:レトロでアートっぽい写真
  • 左:日没後の写真。よく見るイルミネーション写真で、新鮮味やおもしろさは感じられない
  • 右:日没前の写真。アプリなどを使わなくても、レトロでアートっぽい写真を作り出せる

撮影を終えて・・・

せっかくイルミネーションを撮るなら、キラキラ感を損なわないようにしたいもの。
そのためには、あえてピンボケで撮るのもひとつの手です。
しかし、スマートフォンは自動でピントを合わせてくれるものがほとんどですよね。

そこで、裏ワザをひとつ。
カメラ部分に息を吹きかけ、レンズが曇った状態で撮ってみてください。
イルミネーションの光の部分がボヤ~ッと滲み、ロマンティックな雰囲気になりますよ。
右の写真が、この裏ワザで撮ったものです。

同じ場所でも、撮り方ひとつで表情がガラッと変わるので、いろんな撮り方を試してみてくださいね。

<監修カメラマン> 片桐圭さん

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