自然に身を委ね、ありのままを撮る|写真家・木村琢磨が語る風景写真の魅力

ShaSha編集部
自然に身を委ね、ありのままを撮る|写真家・木村琢磨が語る風景写真の魅力

 

本記事でインタビューに応えて頂いた写真家・木村琢磨さんの写真展「IMAGE」を2026年1月4日~1月31日の期間にカメラのキタムラ高松南店で開催します。ギャラリートークなども予定していますのでお近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。詳しくは文末に記載しています。

本インタビューについて

岡山県出身の写真家・木村琢磨さんは、動物写真家・岩合光昭さんに憧れて写真の道へ進みました。広告スタジオで培った見せ方の経験と、自然と向き合う中で学んだありのままを写し撮る姿勢から、独自の表現を追い求めています。全国の景勝地を撮影してきた後、やがて身近な落ち葉や陽だまりといった風景に目を向けるようになった木村さん。その視点の変化とともに磨かれてきた作品観や撮影哲学、そして風景写真の魅力についてお話を伺いました。

 

■写真家:木村琢磨氏プロフィール
1984年生まれ。岡山県在住のフリーランスフォト&ビデオグラファー。広告写真スタジオに12年勤務したのち独立。主に風景・料理・建築・ポートレートなどの広告写真の撮影や日本各地を車で巡って撮影。ライフワーク・作家活動として地元岡山県の風景を撮影し続けている。12mのロング一脚(Bi Rod)やドローンを使った空撮も手がけ、カメラメーカー主催のイベントやセミナーで講師を務める。
HP:www.takumakimura.com

写真との出会い

– 木村さんがカメラを始めたきっかけを教えてください。

もともとは映画に憧れて勉強していました。地元・岡山では映画の仕事が少なく、少しでも関われればと思い見つけたのが映画ポスターのデザインの仕事で、専門学校に通いながらデザインを学んでいました。そのとき動物写真家の岩合光昭さんの作品に出会い、写真単体で作品として成立する力に衝撃を受けました。写真そのもので魅せたいと思い、スタジオに就職して写真の道に進むことにしました。

– スタジオ時代にはどのような経験をされましたか。

クライアントの要望に応えるため、さまざまなものを撮影しました。自分の好き嫌いではなく、クライアントやその先にいるエンドユーザーが望むものを形にする必要があったからです。そのため日頃から興味のないことにも挑戦し、他の人が夢中になっているものにも関心を持つようにしました。「なぜこの人はこれが好きなのだろう?」と思ったときは、実際に自分でも体験してみました。すると、ただの食わず嫌いで、自分も好きになれることがあると気づいたのです。そうした経験を通じて新しい視点や価値観に出会い、撮影の引き出しを増やしていきました。

また、スタジオでは料理を撮影することが多かったのですが、普段の食事ではなく“見せる料理”を作り、光や構図で魅力を引き出し、作りこんだものを撮影していました。今のスタイルとは真逆でしたが、その経験が、ありのままを撮るという今の姿勢をより強く意識させてくれました。

作品づくりと模索の時間

– 写真作品はいつ頃から撮り始めたのですか。

最初はスタジオの休みの日にフィルムカメラで猫を撮り始めました。失敗すればフィルムに残ってしまうという緊張感の中で撮影していましたが、思ったように撮れず、仕上がりを見てがっかりすることも多かったです。撮れたと思った時ほど、撮れていないことが多いんですよね。その後デジタルカメラを購入して年間に何万枚も撮影するようになり撮影スキル以上に、被写体を知ることの大切さに気づきました。

最初の2、3年はずっと猫を撮っていたんですけど、岩合光昭さんを追いかけているだけでは自分らしい作品は撮れないと感じ、新たなチャレンジとして風景写真に取り組むようになりました。

– 風景写真はどのように始められましたか。

最初は景勝地など定番の場所から撮影を始めました。土日の休みに観光地での作品撮りをして、月曜にスタジオへ出勤した際に先輩に見てもらうということを繰り返しました。先輩方にはなかなか「いいね」と言ってもらえなかったんですけど、なぜ駄目なのか?を研究して自分の個性を掘り下げるうちに、自分が好きなものが見えてきました。

■撮影機材:OM SYSTEM OM-1 Mark II + OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO
■撮影環境:f/8 0.3秒 ISO200 焦点距離8mm(35mm判換算16mm)
■撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1X + M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO
■撮影環境:f/11 2秒 ISO200 焦点距離7mm(35mm判換算14mm)
■撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1X + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
■撮影環境:f/5.6 1/4000秒 ISO200 焦点距離12mm(35mm判換算24mm)
■撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1X + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
■撮影環境:f/8 1/8秒 ISO200 焦点距離12mm(35mm判換算24mm)

そこから自分にしか撮れないものを探すようになり、落ち葉や陽だまりをテーマに作品撮りするようになりました。落ち葉はどこにでもある被写体ですが、その中に特別に目を引く一枚があり、まるで「撮ってほしい」と語りかけてくるように感じます。そうした落ち葉を見つけ、現場でどう撮るか対話するように考えるのが楽しくて撮影を続けています。

■撮影機材:OM SYSTEM OM-3 + M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 II
■撮影環境:f/2.8 1/60秒 ISO200 焦点距離17mm(35mm判換算34mm)
■撮影機材:OM SYSTEM OM-3 + M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 II
■撮影環境:f/1.8 1/60秒 ISO200 焦点距離17mm(35mm判換算34mm)

 

■撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1X + M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO
■撮影環境:f/8 1/60秒 ISO200 焦点距離7mm(35mm判換算14mm)

自然との対話から生まれるもの

– 自分にしか撮れないものが落ち葉や陽だまりだったのは何故でしょうか。

自分は何が好きなのかを知ることが大事だと思っています。僕の場合はもともとデザインを学んでいたので、落ち葉を見たときに形や色が一枚一枚違うのが面白く、季節や場所によっても表情が変わる。その多様性をデザインとして見るのが楽しいんです。

陽だまりも同じで、光と影のコントラストや形の移ろいにデザイン的な面白さを感じます。たまたま普段通らない時間に訪れると、思いもしなかった光の表情に出会えることがあります。写真は「撮らなければ」と思うほど撮れなくなるものなので、むしろ気軽にカメラを持って散歩するくらいがちょうどいい。そうすると必ず目を惹く被写体に出会えるんです。その一期一会の出会いに魅力を感じています。

■撮影機材:OM SYSTEM OM-3 + M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8 II
■撮影環境:f/2 1/1250秒 ISO200 焦点距離25mm(35mm判換算50mm)
■撮影機材:OM SYSTEM OM-3 + M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8 II
■撮影環境:f/1.8 1/5000秒 ISO400 焦点距離25mm(35mm判換算50mm

– 地元岡山での撮影が多いですか。

今でも景勝地の撮影は行うので、全国各地で撮影していますが、岡山県内はすぐ行けるので撮影する機会が多くあります。身近な被写体を撮るメリットは何度でもチャレンジできることです。僕は同じ場所に何十回も通うのですが、そのたびに天気や時間によって表情が変わります。同じものを撮り続けること自体が、とても良い勉強になるんです。

■撮影機材:OM SYSTEM OM-3 + M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 II
■撮影環境:f/5.6 1/60秒 ISO200 焦点距離17mm(35mm判換算34mm)
■撮影機材:OLYMPUS OM-D E-M1X + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
■撮影環境:f/5.6 1/1600秒 ISO200 焦点距離44mm(35mm判換算88mm)

– 風景写真で大切にしていることは何ですか。

一番大切にしていることは、手を加えない、ということです。もっとあの落ち葉がここに落ちていたら完璧なのになと感じることがあっても、人間の手で位置を変えてしまうと、もうそれは自然ではないと思っています。だからありのままを撮影することを心掛けています。完璧ではなくても、それが自然の姿。その姿をどう見せるかを楽しみながら撮影しています。

また写真以外のジャンルから学ぶことも大切にしています。最初は音楽から刺激を受けていましたが、美術館に通うようになり印象派の絵画にも強く影響を受けました。特に印象派の作品は、写真ではできない表現を軽やかに成し遂げていて、自分もどうやったら写真で再現できるのかと考えるようになりました。
さらに、絵画を見ていると同じ景色でも画家によって全く違う作品になることに気づきます。その多様性から学んだのは、自分の目にはこう見えたという感覚を大事にすること。写真においても、自分のフィルターを通して世界をどう表現するかを意識するようになりました。

音楽ではパット・メセニー・グループの自然を感じさせる楽曲に惹かれました。聴いているうちに、こういう場所で撮ってみたいと思うようになり、実際に似た景色に出会うとデジャブのように感じることがあります。音楽が目線を変え、撮影地を探す感覚を育ててくれるんです。

■撮影機材:OM SYSTEM OM-3 + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO II
■撮影環境:f/8 1/25秒 ISO400 焦点距離32mm(35mm判換算64mm)
■撮影機材:OM SYSTEM OM-3 + LAOWA 6mm T2.1 Zero-D MFT Cine
■撮影環境:f/5.6 1/2秒 ISO400 焦点距離6mm(35mm判換算12mm)
■撮影機材:OM SYSTEM OM-3 + OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
■撮影環境:f/4 1/160秒 ISO200 焦点距離12mm(35mm判換算24mm)

– 自然から学ばれた事について教えてください。

自然を撮らせてもらうという姿勢を大切にしています。自然の中で撮影していると、太陽の位置や天気、植物の生える場所など、どう頑張っても人間の力では変えられないことが多いと気づきます。広告写真は自分で世界観を作れますが、自然はその真逆です。だからこそ自分がそこにいたからこそ生まれる作品があり、無理に逆らわず、自然に身を任せるのが一番だと思うようになりました。

■撮影機材:OM SYSTEM OM-1 + OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO
■撮影環境:f/5.6 1/3秒 ISO800 焦点距離8mm(35mm判換算16mm)
■撮影機材:OM SYSTEM OM-3 + OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO
■撮影環境:f/5.6 1/20秒 ISO200 焦点距離13mm(35mm判換算26mm)

– 大変だった撮影体験を教えてください。

自分ではさほど大変だと思っていませんが、周りからは「大変そうだね」と言われることが多いですね。1年かけても納得できず、2年3年と同じ被写体を撮り続けることもあります。ただ時間がかかったから大変というより、その過程で答えに近づいていく楽しさの方が勝っていて、来年はもっと良いものが撮れるかもと思えるんです。

強いて大変だと思うことを挙げるなら、星空の撮影です。天の川を点で写すだけなら時間はかかりませんが、僕は線で流す写真が好きで、3時間ほどシャッターを開け続ける必要があります。途中で雲が出ればやり直しで、雲一つない線を撮りたい一心で数十回同じ場所に通うこともあります。
確かに手間はかかりますが、そのたびに理想に近づいている感覚があり、明日なら撮れるかもしれないという期待が続きます。やがて必ず撮れるという確信に変わり、苦労以上に撮影が楽しくなっていくんです。

– 今までどのようなカメラを使われてきましたか。

最初に手にしたのは高校生のときのFinePix A210で、300万画素のコンパクトデジカメでした。露出調整の仕組みも分からず、ただシャッターを押してさまざまな被写体を撮っていました。映画ポスター制作の写真素材を撮るために買ったのがきっかけです。

スタジオカメラマン時代はフィルムカメラも使っていましたが、初めて自分のカメラとして買ったのがオリンパス E-300でした。当時のお財布事情で選んだカメラではありましたが相性が良く、以降20年近く今に至るまでOMシステム(旧オリンパス)を使い続けています。自分の作品に必要な色を表現できる最も相性の良いメーカーだと思っています。

風景写真は現場に行くだけでも大変なので、機材はできるだけ負担にならないものを選んでいます。小型軽量のカメラは持ち歩きやすく、疲れた状態で撮影するよりも良い結果につながります。もちろん、大きな機材でモチベーションが上がる方はそれを選ぶのも正解ですが、これから風景写真を始める方には身軽な機材をおすすめします。

OM SYSTEM OM-3 + M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 II

– 風景撮影でフルサイズの解像感が欲しいと感じることはありますか。

解像度については、最終的にどこで発表するかで必要な水準が変わります。SNSなどスマホのモニターで見せるならそれほど意識する必要はないかもしれませんが、プリントで大きく見せるには高画素が必要になります。その点、OMシステムのカメラでのハイレゾショットは5000万〜8000万画素相当の情報量を得られるものがあり、小型軽量と解像感のバランスに優れています。自分にとってはこのマイクロフォーサーズのミラーレスカメラが風景撮影にベストな選択肢だと感じています。

OM SYSTEM OM-3 + M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 II + M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8 II

プリントへの想いと風景写真を始められる方へ

– プリントへの想いや考えを教えてください。

今はSNSで作品を見てもらう機会が増えていますが、僕にとって写真は紙にプリントして初めて完成するものです。個展では大きく伸ばしたり、用紙を選んで世界観を作り込むことができるのが魅力で、2〜3年に一度のペースで開催しています。

作品が溜まってくると、これは絶対飾りたい、この作品はプリント映えしそうなど考えるようになりワクワクしますし、逆に展示から外す悩みも楽しみのひとつです。会場で「いつも見ています」「楽しみにしています」と声をいただけることが、何よりのモチベーションになっています。

– 最後に、これから風景写真を始めたい方へメッセージをお願いします。

風景写真というと絶景を撮らなければならないイメージがありますが、庭の花を撮ることも立派な風景写真です。ハードルを上げず、身近な植物から始められるところも風景写真の魅力だと思います。もちろん景勝地で学ぶのも良いですが、自分が暮らす場所で撮れる景色もまた魅力的です。スマートフォンから一歩進んでカメラを持つと、ファインダーを覗くことで見え方が変わります。気軽にカメラを持ち歩き、自分にしか撮れない風景を切り取ることから始めてほしいですね。

■撮影機材:OLYMPUS AIR A01 + Panasonic LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.
■撮影環境:f/1.7 1/8000秒 ISO200 焦点距離20mm(35mm判換算40mm)
■撮影機材:OM SYSTEM OM-1 + OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO
■撮影環境:f/11 1/60秒 ISO200 焦点距離8mm(35mm判換算16mm)

 

木村琢磨 写真展「IMAGE」|2026年1月4日~1月31日@高松南店

本インタビューに応えて頂いた写真家・木村琢磨さんの写真展「IMAGE」を2026年1月4日~1月31日の期間にカメラのキタムラ高松南店で開催します。お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。

・名称:「IMAGE」
・日程:2026年1月4日(日)~1月31日(土)
・時間:10:00~20:00 ※初日1月4日は13:00~、最終日1月31日は16:00迄
・会場:カメラのキタムラ高松南店
・住所:香川県高松市上天神町188-1[地図
・費用:入場料無料

・ギャラリートーク:2026年1月18日(日)14時~15時

初めて「撮影」を意識したのは、小学6 年生か中学1 年生の頃、実家の庭でレンズ付きフィルムを使って怪獣のフィギュアを撮影していた時です。ファインダーをのぞくと、自分だけの新作映画のワンシーンが広がっていました。撮影の知識はなかったものの、「撮りたい」という想いだけでシャッターを切っていました。「IMAGE」は、2024 年にOM SYSTEM ギャラリーで開催した個展「INside(me)」から8 点を抜粋した展示です。私は「快晴」よりも「曇天」や「雨天」に撮影することが多く、天候が悪い日にあえて撮影に出掛けています。名所よりも身近な場所で、自分が「心地良い」「気持ちが良い」と思える場所を優先し、好きな自然の中で自分自身と向き合った結果が「IMAGE」です。本展は、私の「好き」の集合体でありプロフィールのような展示です。タイトル「IMAGE」は、自分の内面を自然の中でレンズ越しに「具象化」する行為を文字に置き換えたものです。レンズ越しの世界を見るのはいつまで経ってもワクワクするものであり、実家の庭で怪獣のフィギュアを撮影していたあの頃の自分と何も変わっていないと安心できます。今の私も「撮りたい」という想いでシャッターを切っています。私のフィルターを通じてカタチになった作品を見て、一人でも多くの方に「なんかいいな」と思っていただければ幸いです。

写真家 木村琢磨

■木村琢磨氏プロフィール
1984 年、岡山県生まれ。写真・映像制作スタジオ はち株式会社代表。
地元広告写真スタジオで経験を積んだのち独立。
主に地元岡山県を被写体に「写真」の言葉にとらわれない写真表現を追求。
カメラ雑誌への寄稿やフォトツアーやイベントでの写真講師も務める。
NY ADC、New York Photography Awards、Cannes Corporate Media & TV A wards など受賞歴多数。
著書に『図解で分かる名所の撮り方』( 株式会社インプレス)、『風景写真の 7 ピース』( 株式会社インプレス) など。

【近年における受賞歴および活動経歴】
2023 年 Canarian Photo Awards 2023 Night Photography and Astrophotography 部門 銀賞
2023 年 国際広告賞 ニューヨーク ADC 賞(ADC 102nd Annual Awards) 銀賞・銅賞受賞
2023 年 New York Photography Awards 2023 銀賞受賞
2024 年 OM SYSTEM ギャラリーにて個展「INside(me)」開催
2024 年 FINE ART PHOTOGRAPHY AWARDS プロフェッショナル部門 ノミネート
2024 年 New York Photography Awards 2024 銀賞受賞
2025 年 地元岡山にて個展開催( 岡山会場・倉敷会場)
2025 年 Global Photography Awards 2025 ゴールド受賞
2025 年 European Photography Awards 2025 ゴールド受賞
2025 年 Cannes Corporate Media & TV Awards 2025 WebDocumentaries 部門 ゴールド受賞
2025 年 Cannes Corporate Media & TV Awards 2025 Lifestyle, Art,Music and Culture 部門 ゴールド受賞

 

 

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