思い出が“ぎゅっ”と詰まった写真を撮ろう
動物 Vol.2

ゆったり、のんびり、自由奔放にすごしている様子を写す
猫の視線までしゃがみこみ、ズームを引くことで背景を写真に写しこむ。意図的に背景を入れることで、猫ののんびりした生活や時間のゆったり感が表現できる。
警戒した猫が逃げないよう、カメラを構えるときはゆっくりと。作例は金網の間に猫が入るアングルを探し金網越しに撮影した。
同じ猫で撮った2枚の写真ですが、同じ猫でも撮り方によっていろいろなバリエーションが楽しめます。この場合ベンチにうずくまった状態を周りの風景の一部として撮る方法もあります。このときはまわりの風景をどうフレーミングするかを考えましょう。また、猫をアップで後ろから撮った写真ですが、この写真の場合は、後ろから広角で近づいて撮りました。広角で近づいて撮ると、遠近法が強調されるので猫の体を大きく存在感のあるイメージに撮ることができます。存在感を強調するには上から見下ろすようにとるのではなく低い位置から撮りましょう。そのほうが迫力のある写真にすることができます。
後ろから音を立てて振り向いたところを撮る
野良猫の目線を意識してカメラを地上15~20センチの高さに構えて撮影。歩いたときのジャリっという足音に反応して半分振り向いた瞬間にシャッターを切った。