Vol.9（後編）俳優 武田航平さん

有名人のみなさんは、普段どんな風にスマートフォンを使い、どんなスマホトを撮っているのでしょう？　スマホ活用法から、いつもは見られない素顔にまで迫っちゃいます。

今回ご登場いただいたのは、俳優の武田航平さん。面白い写真が撮れるカメラアプリが大好きなのだとか。出演中の話題のドラマ『戦国BASARA-MOONLIGHT PARTY-』についても伺いました！

ちょっと変な、面白い写真を撮るのが好きです！

CAM STAR

――前編で「iPhoneの写真機能が使いやすい」と仰っていましたが、カメラアプリもけっこう使いますか？

「はい！　よく遊んでいます。最近ハマっているのは、『CAM STAR』です。いろんな種類の変な写真が撮れて面白いんですよ（笑）。顔の一部がビヨ～～ンって広がったり逆に縮まったりする写真が撮れたり、いろんなアレンジができるんです。写真を撮った後に加工できるアプリは多いですけど、『CAM STAR』はそのまま加工したような写真が撮れちゃうので、かなり遊べますよ！」

――面白そうですね！　ほかにオススメのカメラアプリはあります？

「『My Sketch』も好きで、よく使っています。一瞬のうちに、写真が絵みたいになるんですよ。友だちなどの人物写真を撮っても楽しいですけど、景色が一番イイかも。すごくキレイな風景画みたいになります。姪っ子からよく写真が送られてくるので、それを『My Sketch』で加工して送り返すと、すごく喜んでくれます（笑）」

――武田さんは現在、ドラマ『戦国BASARA-MOONLIGHT PARTY-』で真田幸村役を演じていますが、この作品は原作のゲームがとても人気ですよね。

「『戦国BASARA』は、僕もゲーム好きなので昔から知っている作品で、幸村役に決まったときは嬉しかったです！　でも、やはりゲームやアニメが原作の作品は皆さんがそれぞれのイメージを持っていらっしゃいますし、実写で再現するのは難しいですよね。原作ファンの方に少しでも納得していただけるように、撮影に励んでいます。もちろん、原作を知らない方にも、このドラマが入り口になって『戦国BASARA』の世界にハマっていただけたら嬉しいです。幸村を含め、登場人物が本当にみんな個性的で、自分なりの正義を持って生きています。正義を貫く大切さや絆みたいなものを、皆さんに伝えていけたらいいですね。もちろん、『戦国BASARA』ならではのアクションもカッコよく描かれているので、ぜひ注目してください！」

――武田さん、手に豆がたくさんできていますけど、これもアクションシーンの稽古でできたんですか？

「あ、これは…、稽古のせいもあるんですけど、おもに懸垂で…（笑）。ランニングコースで通る公園で懸垂をやっていて、豆ができちゃったんです」

――（笑）。立て続けにドラマに出演されていてお忙しそうですが、何をしているときが一番リラックスできますか？

「野球です！　野球が大好きで、草野球チームで本格的にやっているんですよ。実はランニングも、健康のためというよりは、野球のためにやってるのかも。父親の影響で子どものころからやっていたんですけど、高校の時に芸能界に入っていったん止めちゃったんです。だから本当に、『高校野球やっとけばよかった！』って毎日思うぐらい（笑）」

――公私ともに充実しているのですね！　最後に、まだスマホへの機種変更を戸惑っている方もおられると思うのですが、そんな方々に向けて武田さんからメッセージをお願いします。

「うちのお母さんでも使いこなしているので、大丈夫です！（笑）。うちの母親は携帯電話を持つときも少し及び腰だったんですけど、絵文字を使いこなすようになり、写真送信ができるようになり、最終的にはデコメまで駆使するようになって…（笑）。iPhoneを持ちはじめてからは、いろんなアプリをダンロードして楽しんでいるみたいです。僕よりアプリに詳しいんじゃないかなぁ（笑）。僕、一緒に『Angry Birds』というゲームで勝負したりもしますよ。スマホは子どもとのコミュニケーションツールにもなるので、ぜひ！」

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