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スマホの使い過ぎで、親指と肩が悲鳴を上げる…!?

2015.08.11 UP

インターネットやSNS、ゲームなどに夢中になって、つい時間を忘れてスマホを操作してしまうことってありますよね。
しかし、長時間使うと、肩がこったり指が疲れたりしませんか?
今回は、うえだ整骨院院長の上田康浩先生に、スマホの使い過ぎで起こり得る疾患とその対処法を教えてもらいました。

スマホを使い過ぎると「ドケルバン病」に!?

スマホでメールやLINEのやり取りを長く続けたり、ゲームをずっと遊び続けていると、指が疲れてきますよね。実は、そのままスマホを操作し続けると、「ドケルバン病」を引き起こす危険性があるんです。

「ドケルバン病」とは、いわゆる腱鞘炎のことで、スマホを片手で操作する人に多く見られるそう。
親指を頻繁に動かすことで、手首の腱鞘部分に炎症が起こってしまうのです。そのため、親指の付け根から手首にかけて痛みが生じ、ドアノブをひねったときなどに強い痛みを感じてしまいます。

予防法としては、両手でスマホを操作すること。また、発症してしまった場合は、安静第一。なるべく指を動かさずにいれば、徐々に炎症が治まっていきます。痛みが引かない場合は、医療機関を受診した方が安心です。

最近のスマホは、サイズが大きめな機種も多く、片手操作を続けると指や手首に負担がかかる場合があります

操作時の姿勢が「首」「肩」に負荷をかけていた!?

スマホを操作する際の姿勢が、体に負担をかけてしまうこともあるようです。

操作時に、下を向いていることはありませんか? その姿勢のまま使い続けると、本来、緩やかなカーブを描いている首の骨(頸椎)がまっすぐに伸び、首の痛みや肩のこりにつながる「ストレートネック」になってしまうことがあります。
短時間の操作であれば、頸椎は緩やかなカーブに戻りますが、長く同じ姿勢でいるとこり固まってしまうのです。

「ストレートネック」が進行すると、頸椎の間にある椎間板が後方に飛び出し、神経を圧迫して痺れや麻痺などを引き起こす「頸椎ヘルニア」を発症することもあります。
うがいなどで上を向いたときに首周りの痛みや痺れが強くなったり、手が痺れたりします。「頸椎ヘルニア」は放っておくと悪化することも多いので、少しでも症状を感じた場合は、速やかに医療機関を受診しましょう。

また、スマホを操作する時に猫背になる人もいますが、そのまま使っていると肩が前方に移動して丸まってしまう「スマホ巻き肩」になる恐れがあります。
肩の付け根で神経や血管が圧迫されるため、背中や肩のこり、手の痺れや冷えを引き起こす原因になることもあります。

電車などで、写真のような姿勢で操作している人は多いはず。しかし、この姿勢が首や肩に負担をかけてしまいます

首や肩の疾患予防のポイントは「姿勢」と「使用時間」

首や肩周りの症状は、スマホを操作する時の姿勢が影響しています。そのため、背筋を伸ばすことが、最大の予防法となります。

背筋を伸ばすために意識するべきポイントは、“スマホの高さ”です。
スマホを、自分の胸からアゴくらいの高さに持ち上げることで、下を向いたり猫背になったりすることを防げます。また、両手で操作することで「ドケルバン病」の予防にもつながりますよ。
たとえば、両腕の肘が自分のお腹に触れるようにしてスマホを持つと、自然とスマホの高さも上がり、猫背も防げます。

スマホの長時間使用も避けましょう。目の疲労が、頸椎の症状を引き起こすこともあります。可能であれば1回の使用を10分以内に収め、頻繁に休憩を挟むとベストです。

スマホの位置を高くすることで、自然と姿勢もよくなります。使用時間を短くすれば、腕も疲れません

あとがき

今回は、スマホの使い過ぎによって起こる疾患について、うえだ整骨院の上田先生に解説してもらいました。
どの疾患も徐々に進行し、突然症状が出てくるそうです。一度発症してしまうと完治は難しいものばかりなので、普段からスマホの使い方を意識したほうがいいでしょう。
操作するときに「下を向いている」「猫背になっている」と感じる方は、スマホの位置を上げてみてくださいね。

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