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行楽地の思い出を写真に。ポートレート写真を撮ろう!

2014.05.06 UP

5月号ポートレート写真の撮り方をプロのカメラマン監修のもとレクチャーします。

天気のいい日は、お出かけしたくなりますよね。
行楽地に出かけた時は、その場所でしか撮れない記念写真を撮りたいもの。
そこで、今回は思い出に残るポートレート(人物)写真の撮影方法を紹介します。

「背景」を活用してワンランク上のポートレート写真を撮ろう

ポートレート写真を撮る時は、撮りたい人物に寄り、背景にその場所ならではのシンボルを入れたりしますよね。
普通に撮るだけでも思い出深い写真になりますが、今回はワンランク上がる撮り方を紹介しましょう。

方法は簡単。スマホを横に構え、被写体となる人物を少し遠めから撮ること。
この時、被写体の背景に「長く伸びる道」などが入るとベスト。
長い道が写ることで奥行きが生まれ、臨場感のある写真に仕上がりますよ。
見るだけで、その場所の雰囲気がよみがえりやすい写真になりますよね。

道だけでなく、砂浜の波打ち際や川沿いの防波堤など、長く伸びているものならOK。
右の写真のように、道がカーブを描いていると、ずっと奥まで続いているように見えて、奥行きが生まれやすくなります。

  • 普通に撮った場合。キレイに撮れていますが、よくある写真という印象です
  • 背景に道を入れた場合。人物だけでなく背景も生かすことで、その場所の雰囲気が伝わりやすくなります

背景にグリーンを入れたい場合は「逆光」が鉄則

ポートレート写真では、背景に木々や葉っぱなどのグリーンを持ってくると華やかですし、お出かけ感も出ます。しかし、失敗しやすいという特徴も。
そこで、失敗しないグリーン背景写真の撮り方をご紹介。

注意したいポイントは太陽の向き。
被写体となる人物の正面に太陽がある「順光」の状態で撮ることが多いと思いますが、これだと背景のグリーンに影が生まれ、黒くつぶれやすいのです。

そこで、人物の後ろ、または斜め後ろに太陽がある「逆光」の状態で撮ってみましょう。逆光にするとグリーンに光が当たり、背景に鮮やかな緑が広がります。
人物はあえて日陰に入ると、グリーンとの光の差が生まれ、背景がふんわりと柔らかい印象に仕上がります。

  • 順光で撮った場合。背景が黒くつぶれてしまい、せっかくのグリーンが生かされません
  • 逆光で撮った場合。鮮やかなグリーンが写り、春らしい雰囲気に。逆光だと人物の顔が暗くなる場合がありますが、その際はアプリなどで明るく調整すればOK

遠くの名所と一緒に撮りたいときの裏ワザは「ズーム」

遠くに見える名所や観光スポットをバックに、記念写真を撮ることもありますよね。
そんな時に気をつけたいのが背景、被写体、カメラ、それぞれの位置関係。

やりがちなのが、背景からも被写体からも離れて撮る方法(写真1)。名所も人物も全体が収まりますが、少し間延びした写真になってしまいます。
では、被写体をカメラに近づけて撮ってみましょう(写真2)。すっきりした構図で、人物の表情をしっかり捉えられますが、名所が後ろにちょこんと写っているのが少し寂しいです。

もっともバランスよく撮る方法は、被写体とカメラの距離を少し離して、ズームを使う方法(写真3)。距離をとってズームすることで、人物をメインにしながら、名所もしっかり写すことができるんです。
スマホのカメラは性能がいいので、多少ズームしても出来栄えが悪くなることはほとんどありません。活用してみましょう。

  • 写真1。レインボーブリッジをバックに撮ったはずが、人物も名所も遠く、何を撮りたかったのかがわかりづらい
  • 写真2。レインボーブリッジまでの距離が遠く、少し物足りない印象
  • 写真3。レインボーブリッジが大きく写り、ダイナミックな写真に。主役となる人物と名所が、よりわかりやすくなります

撮影を終えて・・・

人物の写真を撮ることも多いと思いますが、背景を意識すると、普段とはひと味違った写真が撮れます。
カメラの構え方も縦や横はもちろん、角度にも注目すると、さらに幅が広がります。
女性を撮る時は、上から見下ろすように構えるとかわいく撮れます。また、高い建物や空を背景にしたいときはしゃがんで仰ぐように撮るといいでしょう。
いろんな撮り方を試して、その場所にふさわしい写真を探してみてくださいね。

<監修カメラマン> 片桐圭さん

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