一眼レフで撮影したようなぼかし効果を、自在に演出できるカメラアプリ！「Big Lens」

2014.04.17 UP

Big Lens

¥100

周辺が綺麗にぼけている写真は目を惹きますよね！今回ご紹介する「Big Lens」は、一眼レフで撮影したようなぼけ味を簡単に演出できるカメラアプリです。絞りと周辺のぼかしレベルを設定し、背景の明るさを調整することで、ぼけ味のある写真に加工することができます。詳しい知識がなくても、指の操作だけでフォーカスできるので、初心者にもオススメのアプリです。

カテゴリ	写真／ビデオ
更新	2013.10.29
サイズ	36.4MB
言語	日本語、ドイツ語、英語、韓国語
販売業者	Reallusion Inc. © Reallusion Inc.
条件	iOS 6.0 以降。iPhone、iPad および iPod touch 対応。 iPhone 5 用に最適化済み

アプリをダウンロード

App Store

フォーカスエリアを指定して、ぼかし効果を付けよう！

ぼかしの指定は自由自在！

フィルタやレンズ、絞り効果でさらに印象的に！

[フィルタ]をタップすると、画像に特殊な効果を施すことができます。[オリジナル]の他、[ロモ1] [フレア1] [ウォーム] [ビビット] [グレー背景] [ロモ2] [ロモ3] [ロモ4] [フレア2] [コールド] [赤いセピア] [青いセピア] [緑のセピア] [モノクロ] [ポップウォーム] [ポップコールド] [濃い背景] [セピア背景] [Snow] [Dream] [Light ray1] [Light ray2] [Fire]など、色の強調・コントラストの強化・ロモ効果などを追加できる23種類のフィルタが基本装備されています。フィルタは追加で購入することもできます。

[絞り]をタップすると、絞り（レンズの口径）を選択することができます。[F3.5] [F3.2] [F2.8] [F2.0] [F1.8]から選択できますが、F値が小さくなると絞りが開きます。絞りを開くと明るく、絞りを絞ると暗くなります。さらにスライダーでぼかし具合を調整できます。
[レンズ]では、ぼかした部分にある光の部分の模様を、ハートや星形など9種類の形に変えることができます。星形のレンズを選択してみたところ、背景右上の木漏れ日部分が星形に光っているように加工されました。

画面下部の[フォーカス] [ぼかし]をタップすると、ぼかし具合をスライダーで調整することができます。画面右下の[比較]をタップすると、各効果の適用前・適用後を比較して確認することができます。適用した効果を元に戻したいときは、画面上部の[←]ボタンをタップしましょう。一つ前の画面に戻すことができます。

フィルタやレンズ効果でトイカメラ風の加工も！

素敵な写真が完成したら共有しましょう！

編集が終わったら画面右上のボタンをタップしましょう。共有・保存のメニューが表示されます。共有メニューは、[メールで送信]（メールに画像を添付）、[Twitter]（Twitterへ投稿）、[Facebook]（Facebookへ投稿）、[画像を保存]（スマートフォン本体に保存）、[Dropbox]（Dropboxへ保存）、[Picasa]（Picasa）へ保存があります。

例として[Twitter]へ投稿する画面を見てみましょう。共有メニューから[Twitter]をタップすると、投稿画面が表示されますので、コメントを入力し、[投稿]をタップすることで、簡単にTwitterへの投稿ができます。

公園で撮影した写真に、フォーカスとぼかし、フィルタ効果を適用することで、一眼レフで撮影したようなぼけ味のある仕上がりになりました。また、桜の写真は、フィルタやぼけ味だけでなく[レンズ]効果で光の部分をキラキラさせることができました。「Big Lens」で本格的な写真を作ったら、TwitterやFacebookに投稿して、みんなを驚かせちゃいましょう！