ケンコーより発売のレンズベビーにフィッシュアイタイプが加わりました。

レンズベビーとは、フィルム、デジタル一眼レフカメラに交換レンズのように装着し、レンズベビー本体鏡筒を動かすことで、画面にゆがみを持たせたり、シフトレンズのようにピント位置をいろいろと変化させて撮影できる光学レンズシステムのことです。

従来までは焦点距離５０ｍｍ３種類とピンホールタイプがラインナップされていました。今回はそれらレンズ群により視覚的な効果を与える１２ｍｍの魚眼レンズです。

もちろん従来の光学システムに取り替えての撮影も簡単に行えます。普通の魚眼レンズでは味わえないレンズベビー独特の表現で新しい写真を撮影してみてはいかがでしょう。

特徴

• 「フィッシュアイ オプティック」により、画角160°の迫力ある写真を撮ることができます
• 付属の「フィッシュアイオプティック」を別売のレンズユニット「ダブルグラス」や「シングルグラス」、「プラスチックレンズ」、「ピンホールレンズ/ゾーンプレート」、「ソフトフォーカスオプティック」と交換することで、異なる描写を楽しむことができます
• マグネット式絞りディスクを交換することで、絞り値をF4からF22まで変更できます

焦点距離	12mm
最短撮影距離	約30cm
絞り値	F4/F5.6/F8/F11/F16/F22
撮影距離	レンズ先端1.27cm～∞
サイズ	W57.9×D57.9×H66.3mm
重量	226.8g

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カメラをさげるための必需品であるストラップですが、各社たくさんの種類があり、どれにするか迷ってしまいます。メーカー純正のストラップでもカメラをさげる意味では充分実用的です。ただ、長時間の撮影になると肩が疲れてきます。

このオプテックのストラップですが、発売からかなりの年月が経ちますが、以前プロ、ハイアマチュアに人気の高いストラップの一つです。ネオプレーン素材のストラップが一般的でなかった頃から、一貫してこの素材を使い、カメラ使用者の肩への負担を軽減する目的のために作られました。

アジャスタブルコネクターが標準装備されていますが、カメラ取り付け部に合わせて、別売りのシステムコネクターを変更しての仕様も可能です。カラーバリエーションはブラック、ネイビー、レッドなど８色から選べます。

今まで感じていたカメラの重量による負担が見違えるように軽減される、そんなおススメのカメラアクセサリーです。

（定価／2,730円）

サイズ	全長99～111.5cmまで調節可能

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