デジカメプリント・フォトブック・カメラのことはおまかせ!
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Weekly Pickupショッピングのご案内
2009.03.13
現在発売中、および近日中に登場予定の新製品をピックアップして、いち早く読者の皆様にご紹介いたします。お買い物の予定をじっくりと、ご検討ください。
※商品の価格、ご予約、入荷状況などについては、ネットショップにアクセスしていただくか、お近くのキタムラ店頭にてお確かめください。
Lumix DMC-FX550
メーカーサイト
テレビＣＭで放映されている、「個人認識」機能が使えるコンパクトデジタルカメラ。カメラとしての基本性能は、「FX40」とほぼ同じですが、こちらは背面の液晶モニターが、ひと回り大きなサイズのタッチパネル式です。シリーズ中のグレードは、こちらのほうが上。
個人認識機能は、顔認識機能の進化形で、特に基準としたい人の顔を、撮影前に登録できる機能。登録してある人を優先して、ピントや露出を自動設定します。このほか、被写体別の撮影シーンに合わせて、モード設定を自動選択する機能に加えて、逆光補正、暗部補正などにも自動で対応。タッチパネルで指定した被写体の動きを、自動追尾する機能もあります。
さらに、プログラムＡＥだけでなく、絞り優先ＡＥや、マニュアル露出機能など、露出モードの切替も可能。押しボタンの数が、一眼レフに比べて少ないコンパクト機でも、タッチパネルを使うことで、より高度な撮影ができます。
（メーカー希望小売価格／オープン）
必要最小限のシンプルな撮影機能が、単3形乾電池だけで使えるコンパクトデジタルカメラ。ズーム倍率はやや低めですが、ワイド端が41mm相当（換算値）と、広角というよりは標準レンズに近い画角なので、デジタルズームと合わせれば、意外に迫力のある望遠効果が得られます。ズームのワイド端がこのくらいなら、起動時点でズームの調節をしないでも、ごく一般的な撮影用途では、ほとんど問題なし。
この機種ならではの注目ポイントは、液晶モニターが2.7型で、お手軽クラスにしては大きいこと。もちろん、撮影シーンに最適なモードを自動設定する機能や、顔認識機能、笑顔の瞬間を自動的に検出してシャッターを切る機能など、現行機種で定番のスペックは搭載しています。
被写体の動きを自動認識して、シャッタースピードを速めに自動設定することで、ブレを抑えることも可能。そのほか、最大10コマまで連写して、その中から最もブレていない１コマを選ぶという機能もあります。ただし、光学式手ブレ補正機構は非搭載。ちなみに、充電器は付属していません（アルカリ電池付き）。
（メーカー希望小売価格／オープン）
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