Weekly Pickupショッピングのご案内
2006.09.09
現在発売中、および近日中に登場予定の新製品を、いち早く読者の皆様にご紹介「Weekly Pickup」。お買い物の予定をじっくりと、ご検討ください。
※商品の価格、ご予約、入荷状況などについては、ネットショップにアクセスしていただくか、お近くのキタムラ店頭にてお確かめください。
一眼レフと似た外観で、可動タイプの液晶モニターのほかに、小さな液晶画面を覗いて見る電子ビュー式ファインダーを装備した、レンズ一体型のデジタルカメラ。
レンズ交換はできませんが、光学12倍のズームレンズのほか、デジタルズーム・EX光学ズーム機能との連携で、広角から超望遠まで、幅広い撮影に1台で対応できます。
レンズ交換が面倒な方や、画像センサーにゴミが付くことを絶対に許せないという方にはおすすめです。光学式と自動感度式の、両方を組み合わせたブレ補正機能も搭載。各種自動露出のほか、マニュアル露出の設定も可能です。ただし、絞り値の上限はF11。一眼レフとの違いは、デジタルズーム、アスペクト比切替、動画撮影などの機能を、ファインダーで確認しながら使用できる点。
電子ビュー式のファインダーはユーザーによって好みが分かれるところですが、外光にまったく影響されずに液晶画面を見ることができるので、マニュアル露出で撮影した場合の露出確認などには重宝します。有効画素数の単純比較では、レンズ交換式一眼レフの「L1」より上。搭載レンズもライカ製なので、一眼レフとどちらが良いか迷ってみる価値はあります。
(メーカー希望小売価格/オープン)
有効1010万画素
光学12倍ズームレンズ
光学式手ブレ補正機構内蔵
インテリジェントISO感度コントロール機能あり
液晶モニター2.0型
電子ビューファインダーあり
マニュアル露出可
露出補正可
アスペクト比切替可(4:3/3:2/16:9)
SDHC/SDメモリーカード/MMC対応
専用充電池使用
カラー2色
こちらも一眼レフと似た外観で電子ビューファインダーを搭載した、レンズ交換不要のズームレンズ一体型デジタルカメラ。このタイプのカメラを、富士フイルムでは「ネオ一眼」と呼んでいます。自社で一眼レフのマウント規格を持たない同社では、レンズまで含めると、これが実質的な最高級機です。
「FinePix S9000」の後継で、AFを最大で約1.8倍に高速化するなど、スピーディーな撮影に対応。液晶モニターは、ハイアングル、ローアングルでも自在に向きを変えることができるマルチアングル式です。
多重露光を可能としたほか、フィルムを使い分ける感覚で色調再現モードを変更できるなど、デジタルながらフィルムメーカー系らしいこだわりのある機能も見られます。
フィルム派の“デジタル食わず嫌い”の方が、とりあえず最初に試してみるデジタルカメラとしても最適。デジタルカメラも、カメラ付き携帯電話も使ったことがない方には、モニターだけのコンパクトタイプよりも、見やすい電子ファインダーが付いたネオ一眼タイプのほうが、デジカメ特有の使い方に早く馴染めるかもしれません。
(メーカー希望小売価格/オープン)
有効903万画素
光学10.7倍ズームレンズ
ブレ軽減機能あり(自動感度式)
液晶モニター2.0型
電子ビューファインダーあり
マニュアル露出可
露出補正可
3:2画面モード切替可
xD-ピクチャーカード(上限2GB)/CFカード対応(ダブルスロット搭載)
単3形電池使用
テレビの放送局などで使われている業務用ビデオカメラでは標準的な「3CCDカメラシステム」を、コンパクトなボディ内に凝縮。
光の3原色(R・G・B)それぞれに1つずつ専用の画像センサーを割り当て、合計3つのCCDにより、高画質で色再現にも優れた動画撮影ができるデジタルビデオカメラです。
このタイプのDVD記録モデルとしては、初めて光学20倍という高倍率ズームレンズを搭載。光学式手ブレ補正ジャイロも付いているので、安定した画面での手持ち望遠撮影が気軽に楽しめます。
運動会などの学校行事を、いますぐDVDで撮って、家庭のテレビで再生して見たい方におすすめの製品。静止画記録用のメモリーカードは、多くのデジカメと兼用可能です。
(メーカー希望小売価格/オープン)
有効630万画素
光学10.7倍ズームレンズ
ブレ軽減機能あり(自動感度式)
液晶モニター2.5型
電子ビューファインダーあり
マニュアル露出可
露出補正可
3:2画面モード切替可
内蔵メモリー約10MB
xD-ピクチャーカード対応(上限1GB)
単3形電池使用
あなたの大切なお写真の現像・保存・プリントは写真専門店カメラのキタムラにおまかせください。