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平成16年 5月1日
オリンパスは、美しくシャープな画面を実現するモバイルASV液晶ディスプレイ(2.5インチ、21万画素)を搭載し、フォトビューアーとしても楽しめる3.2メガピクセル/光学3倍ズームのコンパクトデジタルカメラ「CAMEDIA AZ-1(キャメディア エイゼット- ワン)」を5月下旬に発売します。
主な特長
1)確認から鑑賞するための液晶ディスプレイに変貌。
2)モバイルASV液晶ディスプレイの搭載で従来の3倍のハイコントラスト。
3)数人で同時にに見られる上下左右160度の広視野角。
4)撮影した画像をメモリカード内にアルバムとして整理が可能。
5)自動的に連続再生してくれるスライドショー機能を搭載。
6)状況にあわせた撮影がでぎる23種類のシーンプログラム。
7)コントロールダイヤルの採用などにより操作性が大幅に向上。
8)DC入力端子・AV出力端子・USB端子が付いているクレードルで、充電、テレビ、パソコンとの接続が容易。
9)PictBridgeの対応によりパソコンを介さずに印刷。
[メーカー希望小売価格 オープン(販売想定 52,000円前後)]
キヤノンは、4倍ズームレンズ(38-150mm)搭載の35mmコンパクトカメラ「キヤノン オートボーイ N150」を5月下旬より発売します。
主な特長
1)高画質4倍ズームを搭載しながら、クラス最小レベルのコンパクトボディ。
2)金属パーツをレンズ鏡筒部に施し、高品位なデザイン。
3)ズーム位置や測距点に連動した露出制御と高精度なピント合わせが可能。
4)様々な条件に合わせて撮影できる6種類のベストショットモードを搭載。
5)連続撮影やリアルタイムレリーズなど5種類を任意に設定できるカスタム機能。
6)視度調整・手動露出補正機能など使いやすいボタン配置。
[メーカー希望小売価格 オープン]
世界中のトップカメラマンたちに愛用され続けている、ドイツの高級二眼レフカメラ「ローライフレックス」。それをミニチュアにし、さらにデジタル化した約160万画素の「MiniDigi(ミニデジ)」が、ローライ代理店駒村商会より5月21日に発売されます。これは二眼タイプでは世界初のデジタルカメラです。
主な特長
1)上からファインダーを覗くという撮影スタイルが魅力。
2)撮る側と撮られる側が目を合わせることがないため自然体の撮影か可能。
3)正方形のモニターに写し出された縦位置・横位置のない自由な世界。
4)クラシカルな雰囲気とデジタルであるというそのギャップもまた魅力。
5)ポケットの中に入れて持ち歩け、旅先や散歩のお供に最適。
6)ローライ二眼レフカメラを忠実に再現。
7)巻き上げレバーを回して撮影するというような密かなこだわり。
[メーカー希望小売価格 39,800円]
タムロンは、倍率1:1(等倍)での撮影が可能な中望遠マクロレンズ、SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1を、4月下旬に発売。
高画質・軽量コンパクトなタムロンの90mmマクロレンズが、Di(Digitally Integrated Design) で新登場です。1979年の初登場以来、マクロ倍率の等倍化という大きなモデルチェンジを経てもなお、「最良の選択」と謳われ、市場から支持され続けているSP90mmマクロが、さらに進化しました。フィルムでもデジタルでもどちらでも、使用できるマクロレンズです。
主な特長
1)デジタルでも銀塩(フィルム)でも変わらぬ高画質な描写。
2)デジタルで問題になる「面間反射」を最小限に抑えたコーティング。
3)一眼レフデジカメ(APS-Cサイズ相当)で使用する場合は約140mm相当の画角。
4)マニュアル操作をする機会の多いマクロに配慮し、指掛かりのよい形状に変更。
5)軽量・コンパクト設計。
[メーカー希望小売価格 68,000円]
シグマは、小型・軽量、デジタル一眼レフカメラ専用6.9倍高倍率ズームレンズ(18-125mm F3.5-5.6 DC)を開発、発表しています。価格、発売時期は未定。
主な特長
1)イメージサークルを、デジタル一眼レフの撮像素子の大きさに合わせて設計。
2)SLDガラス、非球面レンズ使用し、ズーム全域で高画質を実現.
3)最短撮影距離はズーム全域で50cm、最大撮影倍率は1:5.3を実現。
4)フォーカスはインナーフォーカス方式を採用。
5)レンズの前玉が回転しないため、遮光効果に優れた花形フードの装着が可能。
6)円偏光フィルターの使用も容易。
7)レンズの自重落下を防ぐズームロック機構を搭載。
なお、APS-C相当の大きさより大きな撮像素子を持ったデジタル一眼レフカメラ及び、35mm一眼レフカメラには使用できません。使用された場合、画面にケラレが生じます。
ペンタックスは、小型軽量・薄型で携帯性に優れたフラットタイプ双眼鏡「PENTAX FB シリーズ」の新製品「PENTAX 7×17 FB Lite」「PENTAX 9×17 FB Lite」の2機種を4月下旬に発売。曲面を多用したデザインをさらに改良し、より良好な操作性とホールディングの向上を実現した、様々なシーンで気軽に使用できる双眼鏡です。
主な特長
1)小型軽量でホールディングの良い斬新なデザイン。
2)ピント調整・視度調整など簡単でスムーズな操作。
3)非球面レンズの採用で視野の周辺までクリアな像を確保。
4)テレビ画面と同じ縦横比4 :3で安定感のある自然な形の視野。
5)近くのものも見られるようピント距離は最短1.8m。
[メーカー希望小売価格 オープン]
静岡国際園芸博覧会(通称:浜名湖花博)が4月8日から187日間にわたり開催されていますが、富士フイルムは単独パビリオン「イメージングスクエア」を出展し、写真の楽しさを提案しています。
会期中、写真展示を行うほか写真教室も展開します。また、7月15日までの前期と、10月31日までの後期に分けて“浜名湖花博フォトコンテスト”を実施します。
コンテストでは会場内で撮影した風景、人物、各イベントなどがテーマで、リバーサルプリント、ネガプリント、デジタルカメラお店プリント部門を設け、部門賞には各期111点の入賞作品を選ぶほか、総合グランプリには賞金20万円。
応募はカメラ店店頭に持ち込むか、同社名古屋営業所に送付。優秀作品は来年2月から富士フォトサロン名古屋で展示予定。
☆秋山庄太郎氏作品展=前半3ヵ月はバラをテーマとした作品を集め、後半はさまざまな種類の花の作品を展示
☆グリーンフォトギャラリー=花博に先駆け実施した「花・緑・水」写真コンテストの入賞作と、地元写真愛好家や会場で実施される“ガーベラウエディング”の作品を週代わりで展示
☆フォトメモリー・シアター=富士フォトコンテスト優秀作品から花博のテーマである“花・緑・水~新たな暮らしの創造”に沿った作品を紹介。TVCM「一枚の写真シリーズ」の上映とともに、写真に込められた思い出や感動を伝えます。
☆光のスタジオ「デジタルフォトガーデン」=花と光に包まれた全く新しいデジタルカメラ用のスタジオを準備し、来場者を撮影するフォトサービスショップがあります。
コニカミノルタ ウェブサイト「宇宙探検-プラネットツアーズ-」開設
http://konicaminolta.jp/about/release/kmhd/2004/0419_01_01.html
オリンパス、世界初の動画観察が可能な「高速原子間力顕微鏡」
http://www.olympus.co.jp/jp/news/2004a/nr040414afmj.cfm
キヤノン デジタルフォトを楽しむためHappy Photo Style
http://cweb.canon.jp/01/event/index.html
テクノロジーを追う「超高層大気観測とNikon」
http://www.nikon.co.jp/main/jpn/society/field/2004/aurora.htm
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