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平成15年 7月 5日
コニカは、超コンパクトなステンレスボディに撮影表現の幅を広げるノイズリダクション機能付マニュアル露出モードを搭載し、超高速約1.3秒の起動時間、5.0メガピクセル、光学3倍ズームデジタルカメラ『コニカRevio KD-510Z』を6月下旬より発売。
主な特長
1)536万画素CCDの性能を最大限に引き出すZOOM HEXANON LENS。
2)シャッターチャンスを逃がさないスムーズなズーム駆動と高速ズーミング。
3)独自の画像処理技術により、忠実な色再現と高画質画像。
4)マニュアルモードで撮影状況や目的に合わせて設定が可能。
5)シャッター速度は15~1/1000秒、スロースピードにはノイズリダクションが起動。
6)感度の切り替えなど画質設定機能を多数搭載。
7)ピント合わせが難しい撮影シーンに活用できるフォーカス固定モード。
8)音声付動画(最大30秒)、説明つけるアフターレコーディング機能付。
9)SDメモリーカードとメモリースティックの両方に対応したデュアルスロット。
[メーカー希望小売価格 88,000円]
松下電器は、3CCD方式で最大310万画素の静止画が撮影できる家庭向けデジタルビデオカメラ「デジカム NV-GS100K」を7月10日に発売します。ライカの「ライカディコマーレンズ」を採用し、暗所でもクリアに撮影できる「新3次元ノイズリダクション」などの新機能を搭載したハイエンドモデルです。
主な特長
1)静止画は、最大310万画素(2048×1512ドット)で記録。
2)光学10倍ズーム搭載、40cmの接写も可能。
3)高性能ライカレンズが、色収差を抑え、ズーム時の色にじみや偽色を防止。
4)静止画時の手ブレ補正力を強化。
5)毎秒30コマのプログレッシブ撮影で滑らかな質感。
6)静止画のシャッター速度は、1/2秒~1/2000秒。
7)肌色を検知し、肌を滑らかに撮影するソフトフォーカスモードも搭載。
[メーカー希望小売価格 オープン(販売想定 170,000円前後)]
ソニーは、6月から7月にかけて、自動的にレンズを開いて投影角度と画像のゆがみなどを調整する小型のデータプロジェクター3機種を発売しています。
この自動セットは、電源を入れると、レンズを守るプロテクターが働き、投影角度を認知して台形の歪みを自動で調整、入力信号を判断して映像を投射するなど、一連の投影動作が自動化されています。
1)メモリースティックスロットを装備した最上位機。
2)メモリースティック内のJPEG形式の画像ファイルを表示
3)MS PowerPointで作成したプレゼンテーションファイルを再生。
4)短焦点レンズの搭載で、60インチのスクリーンでは、1.9メートルの距離で投射が可能5)光出力は2000ANSIルーメン。
[メーカー希望小売価格 448,000円]
1)XGA対応のエントリー機。
2)光出力は1500ANSIルーメン。
[メーカー希望小売価格 オープン(市場価格 250,000円前後)]
1)短焦点レンズを装備したSVGA対応。
2)光出力は1800ANSIルーメンの明るさでも低価格。
[メーカー希望小売価格 オープン(販売想定 200,000円前後)]
リコーは、連続プリントが毎分20枚のA4モノクロレーザープリンター「IPSiO NX85S」をこのほど発売。
主な特長
1)低価格ながら、印刷速度や耐久性の面で高い性能。
2)ファーストプリントは、7.5秒の高速。
3)耐久性能は、最大60万枚の高信頼。
4)スーパースムージングテクノロジーで2400dpi相当×600dpiの出力が可能。
[メーカー希望小売価格 89,800円]
オリンパス光学工業は、「CAMEDIA X-200」の夏限定カラーバージョン「ミントブルー」の「CAMEDIA X-200 Mint Blue 」を7月4日から発売。
このデジカメは、ミントブルーをレンズバリア部とボディ側面に配した320万画素、光学3倍ズーム搭載のコンパクトタイプ。仕様や16MBのxDピクチャーカード付属、別売の防水プロテクター使用などは、X-200と共通です。
[メーカー希望小売価格 38,000円]
松下電器は、インターネットを通してカメラの画像(パソコン=動画、携帯電話=静止画)をモニタリングできるホームネットワークカメラ「BB-NWC150」からを7月11日より発売します。
モニタリングのために利用する端末のウェブブラウザにカメラのアドレスを入力し、通常のホームページを見る感覚で、カメラの画像を簡単にモニタリングができます。また、ホームネットワークステーション「BB-HG2000」(同社推奨無線ルーター)と組み合わせて利用することで、無線のセキュリティ設定およびネットワーク設定を自動的に行うこともできます。
主な特長
1)パソコン、携帯電話から簡単モニタリング。
2)下記のような様々な場面や場所で、幅広く活用。
・単身赴任のお父さんが、赤ちゃんの顔をパソコンで。
・チェーン店のオーナーが、店の様子をパソコンで確認。
・ペットの様子を外出先から見る。
・遠隔地に住んでいる祖父母が孫の誕生会の様子をパソコンで見る。
・別室の寝ている赤ちゃんや遊んでいる子供の様子を確認。
・共働きの家庭で子供が無事に帰宅したかを外出先から確認。
3)カメラ自動登録機能対応で簡単設定。
4)遠隔地からでもカメラの向きのコントロールが可能。
5)ウェブサーバー機能の内蔵で、画像送信のための装置(パソコンなど)は不要。
(携帯電話からは利用できない機能あり)
[メーカー希望小売価格 オープン(販売想定 60,000円前後)]
ホームネットワークカメラ用のサービス参照ウェブサイト。
http://www.miemasu.net
日本カメラ博物館では、8月24日(日)に小・中学生を対象としたワークショップ「ピンホールカメラを作ろう」を開講します。
直径1ミリにも満たないような微細な穴から入ってくる光で、写真を撮影するピンホールカメラを組み立てて撮影することは、カメラの構造や写真の基礎を学ぶうえで、役に立ちます。夏休みの自由研究テーマとしても格好の材料となることでしょう。
・日時=8月24日午前10時から午後5時(予定)
・内容=「ピンホールカメラをつくろう(午前)」、「ピンホールカメラで撮影してみよう(午後)」
・場所=東京都千代田区一番町25番地JCIIビル
・応募方法=日本カメラ博物館へ電話または直接受付へ
・日本カメラ博物館電話=03-3263-7110
・受講資格=小・中学生と、その父兄の方。
・定員=15組30名
・参加料=3,000円
オリンパス プロ向けレンズ交換式デジタル一眼レフ「E-1」
http://www.olympus-esystem.jp/index.html
キヤノン ポータブル高輝度プロジェクター
http://cweb.canon.jp/projector/index-j.html
キヤノン デジタルフォトで七夕短冊
http://cweb.canon.jp/hps/idea/index.html
ミノルタ 小型デジタルプラネタリウムをビクターアークスと共同開発
http://www.minolta.com/japan/release/planeta/03-06-24_j.html
富士フイルム 写真で送る夏便り
http://www.fujifilm.co.jp/postcard/
あなたの大切なお写真の現像・保存・プリントは写真専門店カメラのキタムラにおまかせください。