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平成14年10月26日
コニカは、洋服のポケットやバッグに入れていつでも持ち歩ける、超スリムな重量70g 、超薄型カードサイズボディ、有効画素数1.2メガピクセル単焦点のデジタルカメラ「コニカ Revio C2」を11月下旬より発売します。
主な特長
1)どこでも入手しやすい単4形乾電池をバッテリーに採用。
2)軽量70g、13.5mmの超薄型ボディを実現。
3)ボディカラーはシルバー、ブルー、ピンクの3色を用意。
4)単4形アルカリ電池使用時に液晶ONで約100枚、OFFで約150枚の省電力。
5)瞬間を逃さい電源ONから起動時間1.3秒。
6)多彩なフラッシュ撮影や10秒までの動画撮影。
7)超小型とは思えない豊富な撮影・再生モード。
8)画面からモード入力ができ、初めての方でも簡単操作。
[メーカー希望小売価格 オープン(実売想定20,000円前後)]
富士フイルムは、スーパーCCDハニカムIII、有効画素数310万画素、高画質の静止画と動画が楽しめるだけでなく、動画編集機能を搭載し、さらに2.5 型大画面液晶モニターを備えたニューコンセプトデジタルカメラ「FinePix M603」を11月10日より発売します。
主な特長
1)スーパーCCDハニカムIII搭載で最大記録画素数2832×2128(603 万画素)。
2)大伸ばしプリントにしても納得できる高画質。
3)ISO 160/200/400/800/1600相当の幅広い感度設定。
4)構図のチェックもしやすい2.5型大型液晶モニター。
5)動画もはるかに美しい640×480ピクセル、毎秒30フレームの音声付き、TV画面サイズフルフレーム動画の撮影が可能。
6)被写体の動きやシーンの変化に合わせて、AF・AE・AWBが追随。
7)撮った動画を編集できる多彩な編集機能と動画再生機能。
8)最短0.2秒間隔・連続4コマまで記録できる高速連写。
[メーカー希望小売価格 88,000円]
松下電器は、ライカ社との協業による光学技術と同社のデジタルAV技術を融合させた、200万画素、光学12倍ズームのデジタルカメラ「LUMIX モデルDMC-FZ1」を11月8日に発売します。このDMC-FZ1は、運動会やスポーツ観戦などで高倍率写真を手軽に撮りたいというユーザーの要望に応えて開発され、手ブレが発生しやすい望遠撮影時にも、手ブレを抑えた美しい写真が楽しめます。
主な特長
1)光学12倍ズーム、420mm(35mm換算)相当、開放絞り全域F2.8。
2)伝統技術が活きるライカDC VARIO-ELMARIT(バリオ・エルマリート)レンズを搭載。
3)1/3 ~1EVステップで3枚の撮影が可能なオートブラケット機能。
4)シャッタータイムラグ約0.1 秒、シャッター間隔も大幅に短縮。
5)最大画素数で4コマ/秒、最大7枚までの高画質高速連写。
6)光学式手ブレ補正機能を搭載し、12倍の望遠側でも手ブレを抑えた撮影が可能。
7)高度な「流し撮り」も手ブレ補正の機能を応用して、初心者でも簡単撮影。
[メーカー希望小売価格 オープン(実売想定60,000円前後)]
オリンパス光学は、質感と操作性を重視したボディに、35mm~105mm (35mm換算)の光学3倍ズームとF1.8の明るい高解像力レンズを搭載した5.0メガピクセルの高級コンパクトデジタルカメラ「CAMEDIA (キャメディア) C-5050ZOOM 」を11月下旬から発売します。
主な特長
1)ボディ素材のマグネシウム合金化で、重厚感ある質感を実現。
2)精確な撮影が可能なヒストグラム表示の採用。
3)被写体に3cmまで近づいて撮影できるスーパーマクロ機能。
4)8種類のマイモードなど、本格的な作画機能を多数搭載。
5)機動性に優れ、一眼レフの本格的な作画機能装備。
6)縦位置のポートレートに適した縦横比3:2の撮影モード。
7)記録メディア用スロットがxDピクチャーカード、スマートメディア、コンパクトフラッシュ、マイクロドライブ用と4種類に対応。
8)記録メディアのメモリ容量をフルに活用した音声付動画撮影が可能。
[メーカー希望小売価格 128,000円]
キヤノン販売は、英語学習に便利な単語帳機能を業界最多の1000件まで可能にした「キヤノン ワードタンクスーパー IDF-4100」および「キヤノン ワードタンクスーパー IDF-2100/2100SP」を、10月下旬より順次発売します。
主な特長
1)3機種とも調べた言葉を単語帳に登録できる単語帳機能が1000件まで可能。
2)言葉を調べるだけでなく、単語学習ツールとして活用できる単語帳機能。
3)IDF-4100は、オックスフォード現代英英辞典など計8冊を収録。
4)IDF-2100/2100SP は、コンパクトなボディーに広辞苑など計6冊を収録。
[メーカー希望小売価格 IDF-4100 38,000円、IDF-2100 24,800円、IDF-2100SP 24,800円]
日本カメラ博物館は11月19日~来年4月7日まで特別展「諜報部員が愛したカメラ/極小型カメラ展」を開催します。
最初の極小型カメラは、写真が発明された1839年に早くも登場しています。現在はレプリカと、当時の紹介記事しかありませんが、銀板写真の昔から小型化への試みがあったわけです。
映画フィルムの開発で、それを使用した小型カメラが本格的に登場しています。
また、第二次世界大戦終結後、貴重な外貨を稼ぎ、疲弊した日本経済を救ったのも、これらの小型カメラだったのです。
かライター、ステッキ、時計などなど、さまざまな形態をもつのもこのカメラの特長の一つ。その代表格がスパイカメラで、同展では“隠しカメラコーナー”を設け、ひと味違う鑑賞法を提供します。
月曜休館、10時~17時。一般300 円、小中学生無料。
会期中の11月24日(日)には講演会「極小型カメラのあゆみ」を行ないます。14~16時。定員50名、参加料500円。講師は同館運営委員の島和也氏。申込みは03-3263-7110
ペンタックス製品が「2002年度グッドデザイン賞」受賞
http://www.pentax.co.jp/japan/news/2002/200241.html
光学製品の修理をワンパックにした「ミノルタらくらくリペアサービス」
http://www.minolta.com/japan/press02/org/02-10-11_j.html
ミノルタ、デジカメ・スキャナのサポート情報のページ新設
http://www.photo.minolta.co.jp/support/main.html
女性のための写真情報マガジン「photomore」オープン
http://www.fujifilm.co.jp/photomore/index.html
J-フォン「@写メールアルバム」からのデジタルプリントサービス開始
http://www.kodak.co.jp/JP/ja/corp/news/02063ci.shtml
エプソン、ホームシアター用液晶プロジェクター新発売
http://www.epson.co.jp/osirase/2002/021015.htm
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