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平成12年4月15日
富士フイルムは先の PMAやカメラショーで、同社独自の大型(23.3mm×15.6mm)のスーパーCCD ハニカムを搭載した一眼レフ型デジタルカメラFinePix S1 Proを開発したことを発表しましたが、このほど、さらに6月の発売予定であることをあきらかにしています。
また、このカメラの魅力は、既存のニコンFマウントレンズを使用することが可能で、独自に開発した高速、高品位画像処理プロセスASIC(特別に設計した特定用途向けのIC)を搭載していることで、超高画質一眼レフ型デジタルカメラの完成をみたとしています。記録メディアとしてはスマートメディア、マイクロドライブ(コンパクトフラッシュ タイプII型 超小型 350MBハードディスク) を採用し、ハニカム信号処理による 613万画素(記録画素数)の大容量画像データ記録に対応しています。
なお、価格については未発表ですが、50万円を大幅に下回り、30万円台の可能性もあると予想されています。
主な特長
1)大型スーパーCCD ハニカムを採用=大型(23.3mm×15.6mm)のスーパーCCD ハニカムを搭載。ハニカム信号処理 613万画素(記録画素数3,040 ×2,016 ピクセル)の超高画質を実現。高速、高品位画像処理ICにより銀塩写真に匹敵する高解像度で、鮮やかなフルカラー画像の撮影が可能。
2)レンズ交換式の一眼レフタイプでニコン社製Fマウントのレンズが使用可能=評価の高いニコン社製のレンズが使用可能(一部使用できないレンズもあり。焦点距離は35mmフィルムカメラ換算で約1.5 倍)。また、縮小光学系などを使用していないのでレンズの明るさをそのまま生かされます。
3) ISO感度の最高レベルISO1600 相当の高感度=ISO 320 ~ISO 1600相当までの感度設定が可能で、室内シーンなどでの撮影にも有効。
4)連写機能を搭載=毎秒約 1.5コマで連続5コマの撮影が可能です。動きのある被写体でも的確にシャッターチャンスを逃しません。
5)パソコンインターフェースとしてUSB 端子を装備=記録した画像データをパソコンなどに転送するUSB 端子を標準装備。パソコンへのデータ転送も簡便で高速に行えます。
京セラはCONTAX 645(中判オートフォーカス一眼レカメラ)用のカール ツァイス T*レンズ群の充実を図るため、Carl Zeiss Tele-Apotessar T*350mm F4とテレコンバーターCarl Zeiss MutarT* 1.4×を6月上旬に発売を予定しています。これに伴い、望遠側における撮影領域をさらに広げることができます。
低分散ガラスを採用。カール ツァイスの持つ最新の光学技術を生かし、レンズの重心変化が少ないインナーフォーカス方式を採用。色収差を徹底的に補正し、忠実な色再現性・豊かな階調表現・優れたコントラスト再現性など、優れた描写性能を発揮します。最短撮影距離1.9mでは撮影倍率1:4 のマクロ撮影も可能です。また、撮影条件に合わせて着脱可能な三脚座も特徴のひとつです。
▼レンズ構成=8群9枚 ▼画面サイズ=56×41.5mm ▼焦点調節=オートフォーカス、マニュアルフォーカス ▼絞り機構=自動絞り ▼画角=11°
[メーカ-希望小売価格 T*350mmF4レンズ 670,000円(ケース、メタルフード付)]
カール ツァイス望遠系レンズとカメラの間に装着して、焦点距離を 1.4倍にするテレコンバーターです(レンズ絞り値は1 絞り分、暗くなります)。カール ツァイスT*レンズの持つ優れた描写性能を最大限に発揮するよう設計されており TTL測光システムに連動して、通常の絞り優先オート露出撮影やマニュアル露出撮影が行えます。
▼拡大率= 1.4倍 ▼レンズ構成=5群6枚 ▼露出倍率=2倍(1絞り分) ▼オートフォーカス/オート露出=完全連動
[テレコンバーター T*1.4× 120,000円(ケース付)]
旭光学は4月上旬に本格的な防水タイプなどの双眼鏡3モデル10機種を相次いで発売しました。
*ダハプリズム式の本格派防水モデル
窒素ガス封入で内部の曇りを防ぎ、まるごと水洗いができる本格派防水双眼鏡ペンタックスDCF WPシリーズに、軽量でコンパクトなペンタックス 8×32DCF WPが新しく加わりました。
[メーカー希望小売価格 70,000円]
*求めやすい普及タイプ
口径20mmの対物レンズを採用することで小型・ 軽量を実現し、携帯に便利で屋内・屋外のどちらでも使いやすく普及価格の双眼鏡ペンタックス MCF JUPITERの2モデル。
[メーカー希望小売価格 8×20 10,000円 10×20 12,000円]
*用途が広い本格タイプ
野鳥観察から天体観測と幅広い用途に適合する本格派の大口径ポロプリズム双眼鏡 PCFシリーズを刷新。高倍率モデルに60mmの大口径対物レンズを用い、全機種にスライド式目当てを採用したペンタックス PCF Vシリーズ7機種。
[メーカー希望小売価格 8×40 29,000円、10×40 30,000円、7×50 31,000円、10×50 33,000円、12×50 36,000円、16×60 45,000円、20×60 47,000円]
キヤノンは小型タイプ、高速出力タイプなどのプリンター3機種をこのほど発売、同社のバブルジェットプリンターBJシリーズに厚みが増してきました。
発売されたのは、高速出力とフォト高画質を実現するスタンダードモデル“キヤノン BJ F620”、新デザインを採用したクラス最小・最軽量モデル“キヤノン BJ F210”、限定販売の“キヤノン BJ F850 ミレニアム メモリアルバージョン”の新製品3機種です。主な特長
1)1440dpi ×720dpiの高解像度を実現。リアルなフルカラードキュメントと滑らかな文字の輪郭を生む.
2)レギュラーインクに加えフォトインクを3色増やし BC-31とBC-32 フォト(オプション)装着時、合計6色の濃淡インクで、より自然で豊かなグラデーション表現が可能です。3)マルチノズルヘッドを採用で、2~3行づつ左右両方向の印刷が可能になら、高速出力が可能です。
4)いろんなボタンがあると、それだけ操作は複雑になりますが、F210の本体操作パネル部にあるボタンはたったのひとつで、プリンタの様々な状態はパソコン上で把握でき、消耗品の交換も簡単。
5)独自のミニチュアリング技術で大幅な省スペース化を実現したのに加え、部品点数も大幅に削減しています。
6)ボディはコンパクトでも、ブラック、レギュラーカラー、フォト、蛍光、スキャナと5種類のカートリッジを交換することで、きれいなフォト出力や経済的なモノクロ印刷など、多彩な用途に対応。
[メーカー希望小売価格 BJ F620 54,800円、BJ F210 34,800円、、BJ F850 オープン価格円(1,5000台限定)]
ニコン顕微鏡用デジタルカメラDXM1200
http://www.nikon.co.jp/main/jpn/whatsnew/2000/dxm1200_00.htm
ネットワークプリンタのパフォーマンス向上と出力管理ソフトウェア
ミノルタPrint Allay System(プリントアレイシステム)
http://www.minolta.com/japan/f_corpo1.html
キヤノンがWindows 版帳票作成ソフトウェアを発売
http://www.canon-sales.co.jp/pressrelease/2000-04/pr_fcpv3.html
キヤノンのデジタルアートギャラリーなど展示案内
http://www.canon-sales.co.jp/gallery/cwm.html
『レオン』の原型となった故ジョン・カサベテス監督の '80年の名作を巨匠シドニー・ルメットが、オールNYロケで完全リメイク!主演のシャロン・ストーンが新境地を開拓!セックス・シンボルと性格女優が華麗に合体して、美しさに凄みが加わった。ラブシーンなしでも衣装で悩殺!見どころ満載のハードボイルド・アクション!
フロリダで3年間の刑期を終え、故郷のニューヨークに舞い戻って来たグロリア。彼女を待っていたのは、かつての仲間たちの冷酷な裏切りだった。組識の男たちに銃口を向けた彼女は、その場に居合わせた7歳の少年を道連れにアジトからの脱出をはかる。組識の秘密を握るその少年を連れ去ったことにより、グロリアは組識から追われるハメになる…。かくして始まるスリリングな逃亡劇。少年の命を守るために、さらには自らの自由を勝ち取るために、グロリアはタフに闘うのだった…。
石黒彩脱退後、後藤真希加入後で再出発した「モーニング娘。」の 3rdアルバムがリリース!国民的超大ヒット曲「LOVEマシーン」「恋のダンスサイト」を収録した、歌って踊れるモンスターアルバム!聴いていて笑顔がこぼれるようなカワイイ作品に仕上がっている。「ウッ!ハッ!」なノリの良い曲や、胸がキュンとするラブソング、おバカな曲がズラリ。
全曲通して聴いてみると、今の彼女たちの“らしさ”が充分に出ているのが分かる。等身大の自分、背伸びしている自分。この作品によって彼女たちは様々な事に気づいたと言う。それはプロデューサーである「つんく」の影響が大きい。彼は作品を作るにあたって、自分が思い浮かべているイメージはメンバーに話さない。毎回、彼女たち一人一人にイメージさせている。特に今作ではその発想力がいきている。国民的アイドルという言葉がピッタリ当てはまるのが、本作で証明されたということだろう。
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