デジカメプリント・フォトブック・カメラのことはおまかせ!
デジカメプリント・フォトブック・カメラのことはおまかせ!
現在発売中、および近日中に登場予定の新製品をピックアップして、いち早く読者の皆様にご紹介いたします。お買い物の予定をじっくりと、ご検討ください。
※製品の価格、ご予約、入荷状況などについては、ネットショップにアクセスしていただくか、お近くのキタムラ店頭にてお確かめください。
※掲載されている情報（製品の価格／仕様、サービスの内容及びお問い合わせ先など）は、ページ公開日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
平成１１年４月10日
カメラのキタムラでは５月16日まで、お得なオリジナル特典満載の“春の特選ビデオカメラフェア”を開催しています。新製品ももちろん、お買得価格で提供していますので、これを機会に是非、ご活用ください。
特典1) 期間中 100,000円以上のビデオカメラをお買い上げの方なら、どんなカメラ（ビデオカメラ以外でもＯＫです）でも10,000円以上で下取りいたします。
特典2) 夏のボーナス一括払い大歓迎です。金利・手数料は不要です。お得なキタムラクレジットもご利用ください。
特典3) パナソニックデジカム購入者にはデジカムグッズプレゼント、ソニービデオカメラ購入者には撮りごろピクニックキットプレゼントを実施しています（数量が限定されています。お早めにご来店ください）。
ここ１～２年でデジタルカメラは高画質化指向が高まりを見せ、倍々ゲームのようにピクセル数が増加し、プリント化するインフラが追いつけないほどのスピードで、２００万画素の「スーパー（バイ）メガピクセル」カメラが相次いで登場してきました。
しかも、パソコンに画像を取り込んで加工する、送信するパターンから脱して、単独で銀塩カメラの代替品としても機能できるほど画質が向上しています。こうなりますと、従来のデジタルカメラ選びとは異なった感覚が要求されてきます。つまり、高画質もさることながら、その機能性、機動性、操作性、そしてデジタルならではのバリエーションも自分にあったものなのか、総合的な判断が要求されてきます。
そこで今号ではバイメガピクセルのすでに発売されている、あるいは予定されている機種をまとめてみました。また、インターネットで情報が発信されていますので、そのアドレスも掲載しておきます。選択にお役立てください。
メーカー名 型 番 価 格 ＣＣＤ 特長
富士フイルム ファインピクス2700 94,800円 230万 小型・軽量で操作性抜群
http://www.fujifilm.co.jp/fx2700/index.html
ニコン COOLPIX950 125,000円 211万 連写可・撮影間隔最速１秒
http://www.nikon.co.jp/main/jpn/whatsnew/e950j_99.htm
ソニー DSC-F55K 115,000円 211万 動画、音声も記録
http://www.sony.co.jp/sd/ProductsPark/Consumer/DSC/DSC-F55K/index.html
オリンパス C-2000ZOOM 113,000円 211万 F2レンズを採用
http://www.olympus.co.jp/LineUp/Digicamera/C2z/c2000z.html
コニカ Q-M200 89,800円 211万 目を近づけると測光
http://www.konica.co.jp/q-m200/index.html
リコー RDC-5000 99,800円 230万 ８MB補助メモリー内蔵
http://www.ricoh.co.jp/release/digicame/rdc5000/index.html
東芝 Allegreto M4 89,800円 214万 撮影間隔最速１秒
http://www.toshiba.co.jp/about/press/1999_03/pr_j0901.htm
注）発売順。コニカ、リコー、東芝は４月下旬以降の発売予定。
松下電器ではリニアモーター採用によって、世界最速から低速の可変式が可能になったデジタルビデオカメラ〔スポーツメイト マルチ デジカムＮＶ－ＤＳ９〕が好評を博しています。
このデジカムは野球、サッカー、運動会などの動きの速いシーンを主眼にして開発された製品で、光学ズーム１２倍まで僅か０．４秒の世界最速によって撮りたいシーンを素早くとらえることができ、また光学式手ブレ補正も採用してスピードとファインな画像を実現しています。こうしたことから、ズームアップしても画面の揺れが少なく、初めてビデオカメラを持った人にでも、迫力のあるきれいな撮影が可能になっています。
見やすく、撮影が容易な３．８型の大型液晶モニターを搭載していますが、「手のなかサイズ」の横型で、持ち歩きも苦にならないビデオカメラです。さらにバッテリーはわずか３０分の充電で、１時間３０分以上の連続撮影が可能となっています。
［メーカー希望小売価格 230,000円］
富士フイルムが“チェキ”を発売して以来、インスタント写真が見直しされて急成長していますが、同社では５月１日から新たなワイドサイズのインスタント写真フィルムとカメラ“ｉｎｓｔａｘ（通称：インスタックス ワイド１００）システム”を新発売します。
このインスタント写真の最大の特長は、従来のサイズから脱却して画面を横長にしたことで、しかもその縦横比は人間の目にもっとも自然に見えるといわれる黄金比１：１．６（６２×９２mm）を採用しています。一般のプリントではＬサイズに近い形になって、ほかの写真と一緒に貼っても違和感のないアルバム作りができるようになりました。
カメラの“ｉｎｓｔａｘ １００”はレンズを沈胴式にしてボディの薄型を図り、親しみやすいフォルムになっています。電源スイッチのＯＮで撮影が可能になり、精度の高いオートストロボ、フジノンレンズのコンビで、高画質なプリントが得られるカメラとなっています。フィルム残数、距離切替マークは見やすい液晶表示になっています。
インスタントカラーフィルムは画面周囲の白フチを可能な限り細くし、厚みも従来よりも１０％ほど薄くして保管性を高めています。ＩＳＯ感度８００の高感度ながら粒状性も良好で、シャープネスな写真が得られるとしています。また価格は従来品の約３分の２程度の価格設定になっており、求めやすくなっています。
なお今夏にはオートフォーカスのカメラも発売しラインナップを充実していく予定で、将来的にはデジタル関連との適合も図っていく予定のようです。
［メーカー希望小売価格 カメラｉｎｓｔａｘワイド１００ ９，５００円、フィルム１パック（１０枚入）１，４００円 同２パック品２，５００円］
便利な写真用品を開発しているハクバ写真産業では春の写真シーズンに向けて三脚やビュアーなどを新発売します。
機能の充実を一段手と高め、アルミニューム合金ダイカストを採用して軽量化と徹底的なコストパフォーマンスを追求し、求めやすい価格の設定となっています。また、初心者からプロフェッショナルまで幅広く使用できる三脚シリーズです。
溝入り丸パイプ４段脚、サイドロックレバー式、総伸長１，３８０mm、縮長５００mm、重量２，０６０ｇ ［メーカー希望小売価格 ２５，８００円］
溝入丸パイプ３段脚、サイドロックレバー式、総伸長１，５３５mm、縮長５９５mm、重量２，０７０ｇ ［メーカー希望小売価格 １８，８００円］
自由雲台、溝入丸パイプ４段脚、サイドロックレバー式、伸長１６０５mm、縮長５２５mm、重量４３０ｇ ［メーカー希望小売価格 ７，０００円］
アルミニウムに比べ約３０％以上も軽く、振動吸収性、耐食性にすぐれたマグネシウム合金製の自由雲台。３ウェイ３ストップ２ハンドル、高さ９６mm、重量５３０ｇ
［メーカー希望小売価格 ７，４００円］
サイズＷ６３×Ｄ３５×Ｈ８１ｍｍ、重量１６０ｇ、三脚取付けネジアダプター組み込み［メーカー希望小売価格 ８，５００円］
ポジフィルムをどこでも手軽に見られ、チェックが容易な３５mmスライドマウント専用、手のひらサイズのライトビュアーです。小型ながらプロ仕様の性能をしっかり継承した本格派です。ハンディビュアーＭ３５は３５ｍｍスライドマウント１枚用、Ｍ７０はスライドマウント２枚を並べて比較鑑賞できます。インバーター内蔵の高輝度タイプで、電源は乾電池とＡＣアダプター（別売）の両方が使えます。
［メーカー希望小売価格 ハンディビュアーＭ３５＝５，９００円 ハンディビュアーＭ７０＝６, ０００円 ＡＣアダプター＝２, ９００円］
暖かくなり、春の撮影シーズン到来です。行楽地では売店が少なかったり、あっても希望の商品がなかったりします。おまけに大きな声ではいえませんが、高いですよネ。
［電池］スチール撮影、ビデオ撮影とも電池の確認が重要。とくにビデオはバッテリーの充電時間をチェックしてください。いずれもできるだけ予備を持って安心して撮影したいところです。
［フィルム・テープ］観光地であれば、カラーフィルムはほとんど売られていますが、希望する感度やリバーサルフィルムなどは手に入りにくいものです。また、ビデオテープもなかなかありません。
電池、フィルム、テープはとにかく「ない」とサマになりません。行楽に出掛ける当日は何かとせわしいものです。前日までにチェックしたり、準備をお忘れなく。
“キヤノン キヤノワードＪfor Windows Ver.2.1”Windows98対応の日本語ソフトを発売
http://www.canon-sales.co.jp/Whatsnew/1999-kami/pr_canoword21.html
紀香グッズが当たるキャンペーンやお役立ち情報満載
http://www.fujifilm.co.jp/fdi/99magazine/index.html
防水プロテクタとデジタルカメラC-900ZOOM用）の不具合と対応について
http://www.olympus.co.jp/LineUp/Digicamera/pt003tr.html
コダック『ａｍｉのお気に入りミッフィーバッグ プレゼント』
http://www.kodak.co.jp/news/990401a.shtml
ミノルタQuickScan35用ドライバver.2.6をリリース
http://www.minolta-sales.co.jp/support/download.html
「依頼人」の人気作家ジョン・グリシャムがオリジナル脚本を書き下ろした サスペンス・スリラー。演技派ケネス・ブラナー主演と、見応えタップリ！！ ジョージア州サバナの街でその戦慄は幕を開ける。敏腕弁護士リックは偶然知り合った美女マロリーが、変質的な父親のストーキングに悩まされていると知って同情し、父親を病院に強制収容する措置をとる。やがて親密な関係で結ばれるリックとマロリー。だが事件はこれで終わりではなかった。その後、ふたりを脅迫する出来事が次々に起き、遂にリックの子供たちが誘拐されてしまう。急浮上した父親ディクソンの遺産の存在。果たして事件の真相は・・・？ 思いもよらぬ結末があなたを待っている・・・。
デビューしてから約３年間、ずっと全速力で走り続けてきたＥ．Ｌ．Ｔ．のベスト盤がリリース。これまでに発売した１２枚のシングル曲とボーナス・トラック３曲が収められている。ボーナスは伊藤のギター、五十嵐のキーボード をフィーチャーしたインスト２曲と、持田香織が作詞した曲を収録。３年も経つと曲のバリエーションもどんどん増え、歌も表現豊かに。ダンス色が強い初期の歌にも最近のバラード曲にも、胸をキュンとさせる部分がある。ウェットな声質を備える持田のボーカルと、五十嵐のつくるメロディーと伊藤の優しいギターで成り立っているＥ．Ｌ．Ｔ．に、これからも注目していきたい。そしてこのベスト盤から、新たなスタートを切ってほしい。
あなたの大切なお写真の現像・保存・プリントは写真専門店カメラのキタムラにおまかせください。
