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ボディ内蔵手ブレ補正を採用したデジタル一眼レフがまたまた登場。 今回は「鬼の互換性」で有名なペンタックスから“K100D”のご紹介です。
ペンタックス独自の手ブレ補正機構「SR(Shake Reduction)」によって手ブレを良好に補正。ペンタックス製レンズであれば全てのレンズに対して手ブレ補正機能が使用できます。
ペンタックスはカメラ製造の歴史が長く、古くはスクリューマウント式のレンズから、現在はプロフェッショナル向けの中判カメラも製造しています。
一般的にカメラのジャンルが違うとお互いのレンズを装着することが出来ないのですが、ペンタックスは純正のアダプターを用意していて、スクリューマウント式のレンズや中判カメラ(ペンタックス 67、ペンタックス 645)用のレンズを35mmフィルム一眼レフやAPS-Cサイズのデジタル一眼レフカメラに装着できるようになっています。
このことにより、味わいのある古いレンズや大口径のレンズでも、手動設定により手ブレ補正機構が利用できるので、長年のペンタックスファンは待ち望んでいたことでしょう!このように以前よりレンズの互換性が高かったこと事から「鬼の互換性」と呼ばれているのです。
K100Dは手ブレ補正以外にも、高感度3200も標準で使用できるので、手ブレ補正と速いシャッターを組み合わせた今までにない写真表現が可能になっています。
また、初心者の方にも簡単にお使いいただける「オートピクチャープログラム」を搭載。被写体や状況に応じて5つのピクチャーモード(人物、風景、マクロ、動体、標準)を自動的に切り替えますので、カメラにまかせてどんどん写真を撮ることが出来ます。
ステンレス製の骨格で小型軽量でありながら強度にすぐれたボディ、単3電池4本という電源の入手しやすさは、旅行のお供にピッタリ。荷物を少なくしたいときにはより軽量で約630枚撮影可能(CIPA規格・ストロボ50%発光)な「CR-V3リチウム電池」2本もご利用頂けます。
K100Dの使いやすさは、ぜひ、店頭にてお確かめ下さい。
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