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写真何でも情報 EXPRESSコラム・ギャラリー

※掲載されている情報(製品の価格/仕様、サービスの内容及びお問い合わせ先など)は、ページ公開日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

2010.03.05

【撮影目的別・おカネの使いどころ】
デジタル一眼を選ぶなら、どこに手厚く予算を配分するか?

普及機の場合、安価なレンズキットとして発売されることが多く、近ごろでは、お手軽なイメージが定着してきたデジタル一眼レフですが、それが一眼レフであるという特徴を活用すれば、さらに高度な撮影にも対応することができます。そこで、いろいろな撮影目的別に分類して、カメラボディのグレードの違いや、追加できる交換レンズの種類、便利なカメラアクセサリーなど、それぞれの用途で使いやすい機材の例をピックアップしてみました。今回は、「一点豪華主義」なら、どこに予算を多く使うか? ということで、機材選択時における、賢いおカネのかけ方を考えます。

旅行の写真 → レンズを高倍率ズームに

家族や、知人・友人どうしが旅先で撮るような、一般的な記念写真や、観光で訪れた場所の景色などの写真が多い場合、1種類の被写体だけに偏って大量のコマを撮影することは、あまりないものです。しかし、旅行などでは、移動する時間だけは長くなるので、持ち歩く荷物を、できるだけ小さくまとめたいところでしょう。このような目的では、選ぶレンズを、普通の標準ズームレンズではなくて、高倍率ズームレンズにすると便利です。標準ズームレンズの場合、望遠で撮りたいときは別途、望遠ズームレンズに交換する必要がありますが、高倍率ズームレンズであれば、複数のレンズを持っていく手間が省けます。なお、高倍率ズームレンズでは、開放F値が暗いという欠点もありますが、屋外で景色を撮る機会のほうが多ければ、普通は、絞りを絞り込んで使うので、その実用性は十分です。

パーティ・会議などの記録写真 → フラッシュを外付けに

パーティや会議などの会場内の様子を、記録を目的として撮る場合は、ほとんどが屋根のある建物の中、つまり室内での撮影となるでしょう。この場合、野外よりは暗いので、フラッシュを使うことが前提となるはずです。このようにフラッシュの使用が、最初からわかっている場合は、カメラボディに付いている小型フラッシュで間に合わせるのではなく、より発光量が大きな、別売りの外付けフラッシュを利用すると、カメラの機能を拡張することができます。現行機種では、多くの外付けフラッシュに全速同調機能があるので、内蔵フラッシュ用のX同調速度よりも速いシャッター速度を使った、特殊なフラッシュ撮影が可能。また、外付けフラッシュは、発光部が可動式になっているので、光の向きを変えることができます。この機能を利用すれば、フラッシュを直接照明ではなく、間接照明として使うこと(バウンス撮影)も自由自在。外付けフラッシュは、電源の供給能力が高いので、発光量を抑えて使えば、ある程度は、高速連続撮影にも対応できます。

風景写真 → レンズを選ぶとき高級タイプに

風景写真と、それ以外の写真では、カメラで被写体をとらえるときの構図の考え方が、まったく異なります。風景の場合、被写体になり得る対象とは、自分自身を取り巻く視界の中にあるものすべて。その一方で、風景以外の場合でいう被写体とは、自分の視界の中で、ごく一部分に見えている、輪郭線がはっきりとした、個別のモノ(特定の物体)だけとなります。言い替えると、風景写真とは、連続的な視界の中から、ある限られた領域を自分で決めて、カメラの四角いフレームで「切り取って」撮影するもの。風景以外の写真は、もとから形がある物体の輪郭に沿って、その外側を、カメラの四角いフレームで「囲って」撮影するものです。このため、風景写真では、画面の隅々まで含めて、その全体が正味の被写体となりますから、レンズの役割として、安定した画質を再現できることが肝心。対して、風景以外の写真では、普通は被写体を画面の真ん中にとらえるので、その周囲は単なる背景となりますから、画面隅の画質は、それほど高くなくても実用上の問題はありません。したがって、風景写真を撮るなら、普及タイプのレンズに比べて、画面周辺部まで画質が良好な、高級タイプのレンズを選んだほうが、その優れた描写力を生かした写真作品を撮影できます。

背景をぼかす → 単焦点の中望遠レンズを追加

背景をぼかして撮影する条件は2つ、絞りを開くことと、望遠レンズを使うことです。ズームレンズの場合、望遠で撮ることはできても、望遠側のほうが開放絞りが暗いので、背景をぼかす撮影には、あまり向きません。そこで、85mmなどの単焦点レンズを選んで使い分けると、より明るい開放絞り(F値が小さい)を生かして、望遠レンズならではの大きな背景ボケを活用した写真が撮影できます。単焦点の85mmレンズは、人物の撮影に最適。

被写界深度を広くする → 単焦点の広角レンズを追加

被写界深度、つまりピントの合う範囲をなるべく広くするには、広角レンズを選ぶのが条件。この用途では、ズームレンズの広角端を使っても構いません。しかし、単焦点レンズを選ぶと、ピントリングに距離目盛りがあり、そこで絞り値に対応した被写界深度がわかるので、手前から遠方まで、意図した通りにピントが合った写真の撮影が可能となります。

小さな被写体を大きく撮る → マクロレンズを追加

普通の標準ズームレンズでは、被写体に近付いてピントが合う、最短撮影距離に限界があります。そのため、花などの小さな被写体を撮ろうとしても、普通の標準ズームレンズだけでは、写真の上では小さくしか写りません。そこで、接写専用のマクロレンズを選ぶと、被写体に近付いてピントが合う限界距離が縮まるので、花などの被写体を、画面の中により大きくとらえて撮影することができます。一般的なマクロレンズでは、最大で等倍、つまり被写体の原寸で、そのレンズ像を記録することが可能で、さらに写真をプリントした状態では、被写体の拡大像を見られることになります。

構図に凝る → 標準・広角レンズを高級タイプに

実際に撮影してみれば体感できることですが、構図の表現に凝った写真というものは、ある程度、画角が広くないと成立しません。画角が狭いことが宿命である望遠レンズの場合は、どうしても画面の真ん中でしか、被写体をとらえることができないのです。それゆえに、写真の構図に凝った表現を楽しみたいなら、望遠レンズよりも画角が広い、標準レンズや、広角レンズあるいは、標準ズームレンズに対して、カメラボディや、ほかの焦点距離のレンズより手厚く予算を配分し、高級タイプのレンズを使うのが得策です。

自然観察やスポーツ・鉄道などを撮る → 超望遠レンズを利用

自然観察の記録を目的として、野鳥などの、具体的な撮影対象を先に決めてから、写真を撮る場合があります。その用途では、もちろん、普通のズームレンズが使える場合もありますが、距離が離れた場所から観察する場合は、超望遠レンズがあると役立つことが多いでしょう。この考え方は、野生動物の写真や、鉄道写真、スポーツ観戦などにも当てはまるので、風景写真を撮るのではなく、具体的に「これを写真に撮りたい」という被写体(モノ)が、あらかじめ決まっている場合は、望遠系のレンズがあると重宝します。ちなみに、走行している鉄道車両を、画面内に大きくとらえたい場合は、必ず、安全な場所から望遠レンズを使用して撮影します。決して、線路内に立ち入ってはいけません。(列車の運行を妨害すると犯罪に問われ、法律上の刑罰も課されます。)標準レンズで、被写体に近付いて撮るのは、人物撮影の場合などに限ったテクニックなので、被写体に応じて、使用機材と撮り方を、適切に使い分けましょう。

スピードを重視 → カメラボディを高級機に

風景写真や記念写真などを1枚ずつ撮影するなら、カメラボディは、高級機ではなくても問題ありませんが、スピード重視で、動く被写体を撮影するなら、高級機が最も適しています。高級機は、高速連写性能に優れるほか、AF測距点の数が多く、動体追尾性能も強化されています。

マニュアルフォーカスを利用 → カメラボディを中級機以上に

同じ一眼レフでも、普及機のファインダー部品はミラー製(合わせ鏡)で、中級機や高級機のファインダー部品は、ガラス素材のプリズム製です。その違いは、マニュアルフォーカス(MF/手動ピント合わせ)に切り替えてピントを合わせるときの、ファインダー像の見やすさに関係します。したがって、MFでの使用が見込まれる場合は、中級機・高級機を選んだほうが快適に撮影できるでしょう。ちなみに、一眼レフ(ミラーがあるもの)のAF測距センサーの搭載位置は、ボディ内側の底部なので、ファインダー部品の素材は、AF性能には関係しません。このため、ほとんどAFだけで撮影するなら、普及機のミラー製ファインダーであっても、写り方には何も支障がありません。

AF機能をフルパワーで活用 → レンズを大口径に

一眼レフの場合、AFの精度は、レンズを通った光の明るさに左右されます。そして、最も高いAF測距性能を発揮できるのは、開放F2.8よりも明るいレンズを使用したときです(キヤノンEOSを製品例とする場合)。そのため、高級機のカメラボディは、開放F2.8よりも明るいレンズでの使用を想定して、AF機能が設計されています。そこで、AF機能を最も高い性能で活用するには、開放F値が明るい高級タイプのズームレンズか、あるいは単焦点レンズを選ぶのが絶対的な条件。言い替えると、カメラボディを高級機に買い換えた場合には、AF性能が限定される普及タイプのレンズを流用するのではなくて、新たに高級レンズを買い足したほうが、高級機が持つ本来の性能を引き出せることになります。一眼レフでは、それだけレンズも重要というわけです。なお、AFにとって測距しやすいレンズでは、ファインダー像も明るいので、ユーザー自身にとっても、被写体が見やすく、撮影が快適になるはずです。

番外編・カメラの使い道がわからない → とりあえずレンズキット

前述した全項目は、自分が撮りたいと思う対象が何なのか、自分自身でわかっている方に対してのアドバイスです。もし、まだ何を撮っていいのか決められない場合は、とりあえず、普及機のレンズキットを使ってみて、カメラの操作に習熟しながら、いろいろな被写体を撮影していく中で、興味のある撮影対象を探してみてください。

 
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