【その3】 カシコイお引越し術のいろは
物件を絞り込んだら、同時にお引越しのことも考えなくてはいけません。引越し先が遠方になると、お引越し代だって予想以上に高額になることも。そこで、複数のお引越し業者に見積もりをお願いして、その内容と金額で発注する業者を決めるのが常識です。うれしいことに、最近ではインターネット上で複数の業者から見積もりをとることができますので、ネットを駆使して時間を節約するのも手ですよ。
かしこいお引越し情報
AtoZ引越達人 http://www.inter-eye.com/move/
上手なお引越しの手引き http://www.interq.or.jp/tokyo/yamagami/

転勤妻 http://www.geocities.co.jp/SweetHome/4515/

その他のお役立ち情報
リビングブック http://www.lmn.co.jp/lb/index.html
インターネットタウンページ http://itp.ne.jp/servlet/jp.ne.itp.sear.SCMSVTop

駅すぱあと路線情報 http://transit.yahoo.co.jp/


【その4】 思い出をキャプチャーしよう
さて、引越し先の物件やお引越し業者が決まり、あとは引越しの日を待つだけ・・・という間は、ぜひぜひ今の住まいや近隣の風景などを写真に撮ってみてはいかがでしょう?ふだん、旅先やイベントでもないかぎり、自分の身近な生活風景に、カメラのレンズを向けることなんて無い、という人も、きっと多いはず。でも、自分の身の回りを見渡してみると、知らず知らずのうちに愛着が増しているモノや空間が、かけがえのない風景をつくりあげていることだってあるのです。そういう風景を、自分や家族、友人の写真と一緒にアルバムに加えておくのもオツなものだと思いません?自分自身を撮るように、自分の家族を撮るように、馴染み深い町並みにもレンズを向けると、きっと感慨深いものがあるに相違ありません。そして、後々、きっとステキな思い出に・・・。
近所の見慣れた街角も、いざ引っ越してしまうとなると、ちょっぴりセンチメンタルな風景に変わるもの!?
昔、通っていた小学校にて。この街を離れてしまうことにならなければ、こうして足を運ぶこともなかったかも・・・。
思い出が染み込んだモノたち。愛着はあるものの古くなってしまったり、使い物にならなくなって捨ててしまう前に、せめて写真に残してあげよう。
祖父の時代から愛用されてきた揺り椅子でくつろぐ母。この写真が、いつかかけがえのない写真になる日が来ると思うと...。

●今月の作例
私の街

読者から寄せられたステキな作品を、作例写真としてご紹介しています

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