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ディスプレイを守るならどっち? お手軽フィルムvs高強度ガラス

2015.08.25 UP

指紋による汚れや衝撃などからスマホの画面を守ってくれる「液晶保護シート」。最近は強化ガラスでできたタイプなども登場していて、様々なバリエーションがありますよ。 今回は、液晶保護フィルム&ガラスを紹介します。

「フィルム」と「ガラス」、それぞれのメリットは?

液晶保護シートには、従来からある「フィルムタイプ」と、スマホの普及によって新たに登場した「ガラスタイプ」の大きく2種類があります。どちらも指紋や皮脂などの汚れ、タッチ操作による傷を防ぐ目的は同じです。
では、それぞれの違いはどこにあるのでしょうか?

「フィルムタイプ」は、従来の携帯電話のころから出回っているものなので、親しみがあり、スマホでも使用している人が多いですよね。
フィルム自体に柔軟性があるため、初めてでも貼りやすく、価格もリーズナブルなところが魅力です。
ただし、画面の視認性や操作性が落ちやすいというデメリットもあります。

一方、新たに登場した「ガラスタイプ」は高価ではありますが、視認性や操作性がかなり優れています。また強化ガラスでできており、耐久性も高いので、傷がつきにくいというメリットもあります。
貼る際に気泡ができたとしても、時間経過とともに自然と気泡が消えるのもガラスタイプの特徴です。
ただ、フィルムタイプと比べると多少重みを感じます。

ここからは、「フィルムタイプ」「ガラスタイプ」それぞれの保護シートの使用感を紹介していきます。

今回はこの4点を試して見ました。

■フィルム
・iPhone 7 Plus用フィルム/防指紋/反射防止「PM-A16LFLFT」
・PM-A16LFLPF  iPhone 7 Plus用フィルム/のぞき見防止

■ガラスフィルム
・PM-A16LFLGG03 iPhone 7 Plus用ガラスフィルム/0.33mm
・PM-A16MFLGGBL iPhone 7用ガラスフィルム/0.33mm/BLカット

フィルムタイプを選ぶ基準は「操作性」or「機能性」

PM-A16LFLFT iPhone 7 Plus用フィルム/防指紋/反射防止 (オープン価格)

まず最初に、フィルムタイプの「iPhone 7 Plus用フィルム/防指紋/反射防止(PM-A16LFLFT)」を貼ってみました。
ほどよい柔軟性で、スピーカーやインカメラの位置と合わせやすく、貼りやすい印象です。気泡もできにくいので、初めてでも貼りやすいでしょう。
フィルム表面はがサラサラしているので、操作性も問題ありません。
画面はフォルムを貼っていない状態と同じくらい鮮やかに映ります。

保護フィルムで何を選んだらいいか分からない方にまず最初にオススメしたいです。

PM-A16LFLPF iPhone 7 Plus用フィルム/のぞき見防止 (オープン価格)

360度覗き見防止なので公共の場で周囲の視線が気になる人にオススメです。
ただ、フィルム自体に黒い加工が施されているので、画面もやや暗くなってしまいます。
表面はすこしざらつきがあり、多少操作性は落ちますが覗き見防止の機能は確実です。
張り直せる仕様になっているので失敗しても二度貼りできるのも魅力ですね。
光の反射も抑える仕様になっているので電車の中でゲームや電子書籍を読む方にもオススメです。

画面を守る! 耐久性と強度で選ぶならガラスタイプ

PM-A16LFLGG03 iPhone 7 Plus用ガラスフィルム/0.33mm (オープン価格)

ガラスフィルムの良さは耐久性とキズがつきにくいことです。
このガラスフィルムは表面硬度9Hという高硬度加工が施されており、キズに強く割れにくいのが特徴です。
また、指紋などの汚れも簡単にふき取れるのも良いですね。

液晶画面にフィルムを置いた瞬間から張り付いていくので注意が必要ですが、ガラスフィルムには再吸着機能がついており失敗しても張り直すことができるので安心です。
貼り付ける際は気泡もできず、吸い付くようにキレイに貼り付けることができます。

ガラスですが触り心地はサラッとしていて快適です。操作していても、指紋がほとんど付かないところが魅力といえます。
画面は何も張っていないかのように鮮やかなのはさすがガラスフィルムといったところですね。

PM-A16MFLGGBL iPhone 7用ガラスフィルム/0.33mm/BLカット (オープン価格)

こちらは上で紹介した「iPhone 7 Plus用ガラスフィルム/0.33mm」のブルーカットタイプです。

0.33mmという薄さで通常のフィルムと比べても厚みが気になるということはありません。
耐久性、強度性にも優れているので長期間使用しても傷や汚れがつきにくいのは嬉しいですね。

ブルーカットとは言っても画面の鮮やかさが劣るということはありません。
ゲームや電子書籍を読む方、スマートフォンを長時間見る方などスマートフォンをヘビーに使う方におすすめです。

あとがき

今回は、スマホの液晶画面を守る保護シートを紹介しました。
安価で取り扱いやすい「フィルムタイプ」と、傷がつきにくく操作性も落ちない「ガラスタイプ」。大きく2種類に分かれますが、その中にも操作性を追求したものや画面の鮮やかさに特化したものなど、種類は様々です。あなたのスマホライフに合ったタイプを選びましょう。
スマホを長く使えるよう、液晶を守ってあげてくださいね。

  • 掲載されている製品・サービスは、2015-08-25 現在の情報になります。
  • スペック情報、価格は万全な保障を致しかねます。詳細については、各メーカーにお問い合わせください。

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