処方薬や市販薬のお薬情報を詳しくチェックできるアプリ！「総合お薬検索 QLife」

病院で出してもらったお薬について「どんな薬か詳しく知りたい」と思ったことはありませんか？この「総合お薬検索 QLife」を使えば、医師から処方される「処方薬」と薬局で買える「市販薬」両方を検索して、効果や副作用、保管方法などのお薬情報をチェックすることができます。お薬情報は写真付きでわかりやすく、お薬手帳も作れます！

こんな時にオススメ

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今回はiPhone版で解説しますね。アプリを起動すると、キーワードからお薬を探せる検索エリアと、[頓用薬を探す][処方薬を探す][市販薬を探す][製薬会社から探す]が表示され、合わせて5つの検索方法からお薬を検索することができます。キーワード検索では、一般名(主成分)、疾患名(通常処方される疾患)、効能効果(作用)、製薬会社名から探せるのはもちろん、「薬剤色やパッケージ(容器やキャップ)色」、「錠剤に刻印されている記号」からも検索できます。今回は、病気ごとによく処方されるお薬を検索できる[頓用薬を探す]をタップしてみましょう。次の画面では一般的な病気の一覧が表示されます。ちょっとかぜ気味なので、かぜ・頭痛・鼻炎などを探してみました。そのものずばり[かぜ]があったので、タップすると、[お薬検索結果]の画面が表示され、かぜのときに処方される処方薬の一覧が表示されました。お薬情報は毎日、追加更新が行われるので、書籍のように古くなったりする事もありません。新薬やジェネリック医薬品が出たら頻用薬リストも自動で更新されます。

[お薬検索結果]の画面で、[ロキソニン錠60mg]をタップしました。発熱や頭痛、抜歯後などによく処方されるお薬ですね。[ロキソニン錠60mg]について、薬剤の写真と『この薬の作用と効果について』『用法・容量（この薬の使い方）』『副作用』『保管方法その他』が表示されました。処方薬の約90%、市販薬の約70%には製薬会社から提供された最新写真が掲載されています。写真に加えて、詳しい説明も書かれているので、薬剤師さんに聞きそびれたことを確認することができました！画面を左にスワイプすると、大きめの写真と『薬価』『剤形』『医薬品分類』『シート記載』『製薬会社』『主成分』の画面が表示され、より詳しい情報を見ることができました。さらにもう一度左にスワイプすると、Twitter投稿画面が表示されました。このお薬に関する感想や質問などをTwitterに投稿する事ができます。画面右上の[＋]ボタンをタップすると、お薬手帳にこのお薬の情報を追加することができます。[お薬手帳1]～[お薬手帳4]の4つのお薬手帳があり、手帳名（ラベル）も設定画面から変更できるので、家族ごとや疾患ごとにお薬を分類して登録すれば、マイお薬手帳が作れます。また、お薬ごとにメモを残せるので、どんな病気で処方されたのかなどを書き留めておくと良いですね。お薬と上手に付き合って、健康を維持しましょう！

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