【その4】 ガーデニング写真を、まずプリント写真にして活用してみよう
さて、これまでデジタルカメラで撮った写真のいろいろな活用術を毎回ご紹介してきましたが、最近では家庭用インクジェットプリンタの向上や、写真画質の専用紙が普及するなど、デジタル画像を より手軽で高品位にプリントできるようになってきました。プリント写真にすれば、デジタルもアナログも関係ありませんから、大切な写真をミニアルバムなどに一枚ずつ綴っていくのも良いですし、小さな額に入れて部屋のどこかに飾るのも良いものです。また、写真をまとめて箱などに保管し、必要なときに取り出して見ることだって立派な活用術のひとつです。こんなふうに、デジタルカメラで撮った画像でも、まずはプリント写真にするという使い方が一般的になると、デジタルカメラの活用方法もフィルムカメラと同じように、ぜんぜん難しくないということが実感できるのではないでしょうか。

※写真中のミニアルバム : 「THE DOG・ミニアルバム/ミニ(ラブラドール) アE-MB 101-1(ナカバヤシ)」

ところで、プリントされた写真をキレイなまま永く保存するには、いくら写真画質の専用紙を用いても、インクジェットプリンタで出力したものではやはり限界があります。しかし、お店に画像データを持ち込んでプリント写真(デジカメプリント)にしてもらえば、銀塩写真と変わらぬ品質で出来上がってきますので、いつまでもキレイなまま残すことができます。今後は、あなたのとっておきの写真だけでも、お店でプリントしてもらうというのもカシコイ方法かもしれませんね。

そんなデジカメプリントのお値段は、キタムラ店舗に持ち込めば、1枚35円(Lサイズ)×枚数分と、とってもリーズナブル!基本料金も一切かかりません。
また、インターネットを使って注文(ネットプリントサービス)すれば、近所にキタムラの店舗がなくても24時間いつでも注文できます。さらに、そのシステムをソフト化した「プリント直行便」をあなたのパソコンにセットアップしてオンライン注文すれば、ますます便利になります(じつはLet'sフォト美も、この便利さにはオドロキでした!)。

このように、撮影に工夫してキレイな写真が撮れたら、まずプリント写真にして、ガーデニングと同様にアナログ&手作り感覚で創意工夫ある活用を楽しんでみてはいかがでしょう?
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