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みよし
かずよし 1958年、徳島県生まれ。13歳の時沖縄を訪ねて以来、タヒチ、モルディブ、アフリカ、インドなど、おもに南の島を取材し、「楽園」をテーマに写真を撮り続けている。写真集「RAKUEN」で最年少で木村伊兵衛賞を受賞。世界のフォトジャーナリスト100人に選ばれ、写真集「日本の24時間」(A Day in the Life of Japan)の撮影に参加。1991年から屋久島に通い、日本人と自然との関わりを意識しつつ、屋久島をライフワークとして撮り続けている。1999年、外務省が「日本の世界遺産」の作品540点を買い上げ、国際交流基金「THE JAPAN FOUNDATION」により、世界各国を巡回個展。2000年、写真集「屋久島」を出版。2001年より「アサヒカメラ」月例コンテスト審査員。 〈ホームページアドレス〉http://www.rakuen-co.com |
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三好和義先生は昨年、10年間撮り続けてこられた屋久島を写真集にまとめられ、同時に銀座の和光ホールで写真展を開催されました。この屋久島の写真展は和光ホールで開催された写真展としては、過去最高の入場者数を樹立しています。今回はこの快挙をとげられた先生に取材をお願いして、ミクロの世界とマクロな世界、古いものと新しいものとを同じように比べてみせる先生の広大な自然観をうかがいました。またカメラのキタムラ「第9回 全国春の花フォトコンテスト」に応募される方々へのアドバイスも、うかがうことができましたので、参考にしていただければ幸いです。 | ||||||
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