「シャープ(または、シャープネス)」とは、ピントの甘い写真画像、スキャンされた画像、解像度を変更(再サンプル)した画像などに見られる軽度のピンボケを補正するもので、実際の写真をプリントする現場においても使われている用語です。
ここで使用しているレタッチソフト( Adobe PhotoshopElements(TM) )のシャープフィルタには4つの種類があり、それぞれの効果には違いがあります。
それらを知り、レタッチしている画像の内容によって使い分けると、より効果的です。
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【アンシャープマスク】
エッジ部分をサーチしてコントラストを高め、画像をシャープに見せます。
「適用量」「半径」「しきい値」を設定することで、よりリアリティ効果を望めます。プリントされた画像よりもモニタ表示の画像に顕著に表れます。 |
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【シャープ】
隣接するピクセル間のコントラストを強調して、ぼやけた画像をシャープにします。 |
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【シャープ(強)】
「シャープ」フィルタよりも強いシャープ効果が適用されます。 |
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【シャープ(輪郭のみ)】
画像内で大幅にカラーが変化する部分(エッジ)をサーチし、その部分のみをシャープにします。画像全体の滑らかさは保持されます。
「適用量」などの詳細設定をしないアンシャープマスクのようなものです。 |
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とじる
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