ウェブページを保存してあとから読むことができるアプリ！「Pocket」

例えば通勤・通学途中、スマートフォンでウェブサイトを見ていて「おもしろそうな記事だから時間のあるときにゆっくり読みたい」「読んでる途中なのに地下鉄で圏外になっちゃった」ということ、ありませんか？そんなときは、ぜひ「Pocket」を使ってみてください！後で読みたいウェブページを簡単に保存できる便利なアプリです♪

こんな時にオススメ

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今回はAndroid版で解説しますね。アプリを起動すると、初回は登録・ログイン画面が表示されます。[Googleで登録][メールアドレスで登録]ボタンが表示されるので、どちらかを選んでください。Googleアカウントでの登録が簡単なのでオススメですよ。

「Pocket」にログインしたら、ブラウザを開きましょう。気になるウェブページを開いたら、ブラウザの共有機能を使って、「Pocket」にページを保存します。ブラウザによって異なりますが、基本的には[メニューボタン]をタップ→[共有メニュー]を開く→「Pocket」を選択、といった操作で保存できます。TwitterやYouTubeのような共有機能のあるアプリでも同様に、閲覧中のコンテンツを「Pocket」に保存することができます。

「Pocket」に保存すると、画面下部に[Pocketに保存済み]というメッセージが表示されます。メッセージとともに表示される「Pocket」ボタンをタップすると、すぐにアプリを開いて確認することができます。

また、ウェブページのURLをコピーした後に「Pocket」を起動すると、画面の下に[Add copied URL to your list?]という文字と[Add]ボタンが自動的に表示され、[Add]ボタンをタップすると、そのURLのページを保存することができます。

「Pocket」を開くと、保存したウェブページの一覧が表示されます。表示されたタイトル・サムネイル・URLをタップすると、ウェブページが表示されます。

表示は2種類あり、画像とテキストのみを簡易表示する[記事ビュー]と、ブラウザで表示された状態のまま保存する[ウェブビュー]を選択して切り替えることができます。初期設定では、スマホでの表示に最適と判断されたビューを表示してくれます。オフラインでも保存したページを見ることができて、とっても便利です！

保存したページが増えてきたら、[タグ][お気に入り][アーカイブ]で分類して読みやすくすることもできます。ページを表示すると、画面上部にページをアーカイブできる[チェックマーク]、お気に入りに追加できる[☆マーク]が表示されます。

ページをアーカイブすると、アプリを開いた時の一覧画面に表示されなくなります。お気に入りに追加すると一覧画面でわかりやすい目印が付きます。アーカイブしたページとお気に入りに追加したページは、[アーカイブ][お気に入り]メニューで読むことができます。

また、画面右上のメニューボタンをタップすると、ページに[タグ]を付けて分類することができます。写真に関するページなら[写真]、料理に関するページなら[料理]と、自由にタグを付けることで、膨大なページを保存していても見つけやすくなります。[サーチボタン]をタップすると、タイトルまたはURLでページを検索することもできます。

このように、「Pocket」は、「気になるページをあとでじっくり読みたい」「テーマごとにスクラップしておきたい」といった時に役立つアプリです。今は時間がなくて読めないけど、後で読みたいWEBページをためておくのにとっても便利ですよ。ぜひ使ってみてくださいね！

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