【市川ソフトラボラトリー／「高画質」と「使いやすさ」を備えた高機能ソフト】
「SILKYPIX Developer StudioPro5パッケージ版」（発売中）

カメラで撮影後の画像を自宅に帰ってから現像、画像処理、という一連の流れは写真愛好家には必須の作業です。カメラメーカー純正ソフトの処理で十分に画像処理は行えますが、それだけでは物足りないという方にこんなソフトはいかがでしょうか。「SILKYPIX Developer Studio Pro 5」は、SILKYPIX Developer Studioシリーズの最新版として、「高画質」と「使いやすさ」を求めて開発された画像処理ソフトです。「高画質」では、ノイズリダクションの改良によってノイズを大幅に抑制、一枚のRAWデータからHDR（ハイダイナミックレンジ）表現の実現等、最新の画像処理技術を搭載しており、そして「使いやすさ」においては、アイコンなどを拡大表示、ネイティブ64bit対応等、あらゆる機能においての操作性が向上しています。

一枚のRAWデータからでHDR表現を実現することができる点はSILKYPIX DSP5の大きな魅力です。明るいところから暗いところまで肉眼で見17:21 2013/02/12たときと同じように明るさを均一に表現できるHDR機能で一層露出の心配なく撮影を行うことができます。また、SILKYPIX AWB（オートホワイトバランス）の精度が向上しました。被写体からの反射光と散乱光を検出して高精度で色カブリを自動調整し適切な色再現を与えてくれます。「ミックス光補正」は、画面内の異なる光源を自動判断して別々のホワイトバランス調整が可能となり、色のバランスを考えた処理にこだわった画像処理もお手の物です。そして、一枚のRAWデータやJPEG／TIFF画像から明るさの異なる部分の露出を調整できる技術「SILKYPIX Smart Dodging(スマート・ドッジング)」も特徴です。覆い焼き用のマスクや調整レイヤーを作成したりするフォトレタッチでの作業 とは異なりスライダーで調節でき、煩雑なレイヤー処理を行わなくとも明るさ調整を手軽に行えます。

使いやすさと高画質を併せ持ち、初心者でも扱えるワークフローを備えた順国産画像処理ソフトで、一歩先の画像の作りこみを体感して見てはいかがでしょうか。

【特徴】

• 1枚の画像データで行えるHDR補正機能
• ノイリダクションの高性能化で、高感度撮影画像をよりきれいに再現処理
• 煩わしいレイヤー処理を行わなくてもスライダーによる明るさ調整で手軽に扱えます
• AWB(オートホワイトバランス)の精度も向上し、より高画質を簡単に手に入れることができます

【基本性能】

プラットフォーム	Windows/Mac
対応OS	Windows8/7/Vista/XP、MacOSXv10.5以上(日本語版)で64bitアプリケーションが動作するもの(10.4とそれ以前のOSでは動作しません)MacROSXv10.8(MountainLion)
動作CPU	Windows IntelPentiumR互換プロセッサ (Core2Quad以上推奨) ※マルチコア (IntelCorei7、i5、Core2Quad,IntelCore2Duo、AMDAthlon64X2等)対応、Macintosh　Intelプロセッサ対応(Core2Duo以上)　(PowerPCでは動作しません)
動作メモリ	2GB以上推奨
動作HDD容量	プログラムのインストール及び起動に100MB以上の空き容量が必要、現像データや現像後の写真保存に応じて、相当の空き容量が必要(写真1枚あたり10MB程度が目安です)
提供メディア	CD-ROM
言語	日本語

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