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平成17年4月9日
現在発売中、および近日中に登場予定の新製品をピックアップして、いち早く読者の皆様にご紹介いたします。お買い物の予定をじっくりと、ご検討ください。
丸みを持たせた優しいフォルムが特徴の、スタイリッシュなデジタルカメラ。厚さ19.7mmのスリムなボディに、5.1メガピクセルCCD、光学3倍ズームレンズ、2.5型液晶モニターの高機能を収めています。ニコンの新技術「顔認識AF」を搭載し、どのような構図でも、自動的に画面内の人物の顔を検知して、自動でピント合わせが可能。既発売の機種で定評がある、フラッシュ撮影時の「アドバンスト赤目軽減機能」、光量不足の部分を自動補正する「D-ライティング」などの各機能も利用できます。ボディーカラーは、メタルシルバー、ドルチェブラック、クリームホワイトの3色。同時発売される、家具・インテリアブランドの「イデー」がデザインした専用ケース(税込み4,725円)との組み合わせも、おすすめです。
(メーカー希望小売り価格/オープン)
顕微鏡の微細な画像を美しく忠実に、簡単な操作で撮影できるほか、測定機能やモニタでの観察などにも対応した、顕微鏡撮影専用のデジタルカメラ。「DS-2M」シリーズとして3機種をラインアップしています。200万画素CCDの採用で、最大1,600×1,200ピクセルの画像が撮影可能。動画性能の向上を図り、最大30フレーム/秒の動画を、内蔵の6.3型液晶モニタ、または本体に接続した外部モニタに表示して観察することもできます。カメラヘッドとコントロールユニットの構成で、それぞれに目的や用途に応じた機器をラインアップ。ユーザーの選択で、組み合わせてシステムを構築できます。研究開発系の企業や医療機関などでの使用を想定していますが、学校の備品としても、理科の授業で実験・観察に使用したら、学生にわかりやすそう。価格は、生物観察など個人の趣味用としても、ちょっと頑張れば手に入りそうなレベルです。
(メーカー希望小売り価格/税込52.5万円~)
フィルム用コンパクトカメラで一番の長寿ブランド「キヤノンオートボーイ」の最新機種。「N130 II」は、現行機種の中核モデルとして開発されたもので、クロームメッキを施したグリップとレンズ鏡筒周辺部、ダイヤカット風の鏡筒先端など、従来機種以上に高品位かつ個性的なデザインが特徴です。レンズは、38-130mmの高画質3.4倍ズームレンズ。本機はデジタルカメラではなく、35mmフルサイズ用銀塩フィルムカメラなので、これは換算ではなく、そのまま実際の焦点距離になります。6種類のベストショットモードや、5種類のカスタム機能設定、視度調整・露出補正機能に加えて、電子警告音の設定も可能、本体の重さも185gと、小型・軽量化を実現しています。ソフトケース、リストストラップ付き。
(メーカー希望小売り価格/オープン)
昨年10月より発売されている、3.8型液晶ディスプレイと、40GBのハ-ドディスクを搭載した、デジタルカメラ向けのマルチメディアストレージビューワが、バージョンアップ。表示できるJPEG画像のサイズが、従来の最大890万画素から、最大1780万画素に引き上げられ、プロ用デジタル一眼レフカメラで撮影した画像サイズの大きな写真も表示できるようになりました。また、各社製デジタル一眼レフの、RAWデータの簡易再生にも、全画面表示で対応しました(オリンパスE-1、E-300はサムネイル画面表示)。さらに、高画質なMPEG4動画の再生も可能です。すでに同製品を購入、使用中の方も、エプソンホームページ( http://www.i-love-epson.co.jp/ )から ファームウェアをダウンロードすれば、同様のバージョンアップが可能。ストレージビューワとは、デジタルカメラのメモリーカードに保存された画像データ容量が満杯になったときに、画像データを転送して、バックアップ・再生するための装置です。
(メーカー希望小売り価格/オープン)
オリンパスに3つあるデジタルカメラ・ブランドでは最も新しい、「i:robe」ブランドのニューモデル。いい意味で「デジカメらしくない」感覚が、このシリーズの特徴です。今回発売の「IR-300」は、5メガピクセルの高精細CCD、光学3倍ズームレンズなど、高度な撮影機能を装備。ズームしてもレンズが出ない、スリム&フラット仕様で、軽量・コンパクトながら、グリップ感を向上し、液晶に指がかからないボディ設計にするなど、デザイン性と操作性の両立にこだわった仕上がりになっています。さらに、パソコン不要で、撮影画像の「明るさ調整」「鮮やかさ」が補正できる「フォトアレンジ機能」や、フレーム付き写真・カレンダーなどを作成できる「フォトデコ機能」も搭載。ユーザーの遊び心も満足させてくれます。「i:robe」をクレードルに置くだけで、写真をDVDやCDに簡単に保存できる、DVDストレージも4月下旬発売予定。
(メーカー希望小売り価格/オープン)
デジタルカメラの影で、あまり目立たないフィルム用コンパクトカメラですが、実は各社ともラインアップは充実しています。いま使っているデジタルカメラの画質に飽き足りない方、2台目を購入するなら、デジタルにするか、フィルムにするか、サイトを見比べてみれば、真剣に悩んでみる価値はありそうですよ!
●コニカミノルタ「ZOOM 160c DATE」/最大160mm・4.3倍のズーム搭載
http://konicaminolta.jp/products/consumer/camera/zoom-160c/index.html
●富士フイルム「NATURA S/BLACK F1.9」/世界初のワイド24mmF1.9レンズ
http://fujifilm.jp/personal/filmcamera/35mm/naturas/index.html
●ペンタックス「ESPIO 170SL」/約4.5倍・170mmまでの超ロングズーム
http://www.pentax.co.jp/japan/products/filmcamera/compact/espio170sl/
●オリンパス「μMETAL」/約3倍ズーム、デザイン重視、防まつ型生活防水
http://olympus-imaging.jp/lineup/camera/mjumetal/index.html
●ニコン「Lite Touch Zoom 70Ws QD」/広角28mm~70mmの2.5倍ズーム搭載
http://www.nikon-image.com/jpn/products/camera/film/compact/litetouchzoom/70wsqd/index.htm
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