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FUJIFILM[フジフイルム] X-T2

4K動画と高速AFを実現したXシリーズ史上最高画質ミラーレス

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2430万画素X-Trans™(*1) CMOS III

卓越した高画質を生む2430万画素のAPS-Cセンサー「X-Trans CMOS III」を搭載。非周期性の高いカラーフィルター配列により、光学ローパスフィルターなしでモアレや偽色を抑制。高性能を誇るXFレンズとの組み合わせで、実際の画素数をさらに上回る解像力を実現しています。読み出し速度にも優れ、高速連写、高精度AF追従、高速ライブビュー表示、高画質な動画性能などにも寄与しています。

2430万画素X-Trans™(*1) CMOS III 1: マイクロレンズ
2: X-Transカラーフィルター
3: 遮光層
4: 位相差画素
5: フォトダイオード

従来比約2倍の読み出し速度を実現し、高速連写、高精度AF追従性能、高速スルー画表示、より高画質な動画性能などを実現。
*1 X-Transは富士フイルム株式会社の商標または登録商標です。

画像処理能力に長けたX-Processor Pro

画像処理エンジンは旧来の約4倍の処理速度を誇る「X-Processor Pro」。内蔵メモリ増大や演算性能の向上により、X-Trans CMOS III」の能力を最大限に引き出します。超高画質を実現すると同時に、撮影間隔、シャッタータイムラグ、AF精度などあらゆるレスポンスを高速、高精度化。またライブビューの表示スピード向上、連写コマ数の向上、動体撮影時の残存現象低減などにも貢献しています。

画像処理能力に長けたX-Processor Pro

高速処理を実現した新CPUを搭載。内蔵メモリも増大させ、さらなる高レスポンスを実現しています。

フィルム製造で培った色作りの理念を注いだフィルムシミュレーション

80年以上に及ぶフィルム製造で培ったノウハウを注ぎ込んだフィルムシミュレーションは、被写体や撮影シーン、表現意図などに合わせて豊かな色再現と階調再現を、まるでフィルムを交換するような感覚で楽しむことができます。いきいきと鮮やかな“記憶色”が楽しめる「PROVIA」や「Velvia」をはじめ、高精細モノクロモード「ACROS」など全15種を搭載。粒状感を加える「グレインエフェクト」との併用で、さらに表現の幅が広がります。

フィルム製造で培った色作りの理念を注いだフィルムシミュレーション

高速・高精度な位相差AFのエリア拡大とAF基本性能の向上

高速・高精度なAFに長けた位相差AFエリアは、被写体を抑えることが予想される範囲を考慮しつつ、その性能をもっとも発揮できる最大エリアに最適化。同時に像面位相差が苦手とした点光源、ローコントラスト、微細なテクスチャを持つ被写体の捕捉性能も改善しています。暗所に優れるコントラストAFの性能も向上しており、-3EVの低照度時でも的確なフォーカシングが可能。またAF-C+低速連写時のAFサーチ頻度も向上し、あらゆる面でAF性能が進化しています。

高速・高精度な位相差AFのエリア拡大とAF基本性能の向上

ピントを追い込むことができるMFモード

MFを使い、狙った場所にピンポイントでピントを合わせる機能も充実。フォーカスモードレバーを「MF」にすれば、ピント合焦部を色づけする「フォーカスピーキング」、像のズレを合わせることでピント合わせをおこなう「デジタルスプリットイメージ」などのMFアシスト機能を、フォーカスリングを回すだけの操作で使うことができます。マクロ撮影やポートレートなど、被写界深度の浅く高いピント精度が求められる撮影に力を発揮します。

ピントを追い込むことができるMFモード

AF-Cを司る3つのパラメータ

AF-C時の動体追従性能をより高精度にするため 、AF-Cアルゴリズムを大幅に改良。被写体の動きに合わせて「被写体保持特性」「速度変化特性」「ゾーンエリア特性」の3要素を細かく設定することができるようになりました。「AF-Cカスタム設定」の5つのプリセットも、この3要素の組み合わせから成り立っています。

AF-Cを司る3つのパラメータ

捕捉した被写体が遮蔽物の陰に隠れたりフレームアウトした場合や、距離差のある被写体以外のものが入ってきた場合、すぐに他の被写体にピントを切り替えるか、ピントを保持し続け再出現を待つかを設定。「0」に設定した場合は即時切り換えとなり、「4」に近づけるほど長時間ピントを保持し続けます。

AF-Cを司る3つのパラメータ

被写体の速度変化に対する追従性を設定する項目です。「0(等速)」に設定すると速度変化を考慮しない予測結果となり、「2(変速)」に設定をすると速度変化を考慮した予測結果を算出し加減速に強くなります。

AF-Cを司る3つのパラメータ

ゾーンAF選択時のみ有効な設定で、ゾーンエリア内のどのエリアを優先してピントを決定するかというAF特性を設定できます。「中央」にすると画面中央にピントを合わせ続け、「手前」にすると被写体が移動したときには手前の被写体にピントを切り替え、「オート」にすると最初に捉えた被写体を捕捉し続けます。

AF-Cカスタム設定

AF-C設定時にピントの追従性を設定できる「AF-Cカスタム設定」では、被写体の動きに合わせたAF設定を5つのプリセットから選ぶことができます。「SET 2 障害物に強い」「SET 3 加速減速に強い」「SET 4 急出現に強い」「SET 5 激しい動きに強い」など、被写体の動き方に近いプリセットを感覚的に選ぶだけで最適なパラメータ設定となり、動きのある被写体の捕捉がより高精度になります。また、「被写体保持特性」「速度変化特性」「ゾーンエリア特性」の3要素を好みで設定し、「SET 6 カスタム」に登録することも可能です。

AF-Cカスタム設定

0.77倍、高精細の「リアルタイムビューファインダー」

236万ドットの高精細有機EL電子ビューファインダーは、ファインダー倍率0.77倍、水平視野角31°、表示タイムラグは0.005秒。輝度を2倍アップし自動明るさ調整機能を搭載したことで、強烈な逆光時などでもファインダーの視認性の低下を防ぎます。モアレや偽色は徹底的に排除。露出設定が反映されたライブビューを表示するというミラーレスの利点も合わさり、光学ファインダーに匹敵する性能を誇ります。

0.77倍、高精細の「リアルタイムビューファインダー」

圧倒的に高精細な4K動画

4K動画(4K/30P、25P、24P)は必要な画素数の約1.8倍、フルHD動画(1080/60P、50P、24P)も約2.4倍の情報量を凝縮。モアレやジャギーの少ない圧倒的な高画質を実現しました。また、100Mbpsの高ビットレート記録にも対応しています。

強靱なボディと防塵・防滴・耐低温仕様

ボディはマグネシウム合金を採用。小型軽量ながら、高い堅牢性・高耐久性を実現しています。カメラ本体は63点に施されたシーリングにより水滴やホコリに強い防塵・防滴構造。また、-10℃の耐低温性能も備え、本格的なフィールド撮影を可能にします。防塵・防滴対応レンズとパワー・ブースター・グリップも同様のシーリングを施すことにより、システム全体で防塵・防滴性を確保しています。

強靱なボディと防塵・防滴・耐低温仕様

抜群のホールド性と信頼感

高いホールド性を誇った従来モデルのグリップがさらに進化。より握りやすくするためにリデザインされています。サムレストも十分なスペースが確保され、快適なホールド性を実現。またSDカードカバーとバッテリーカバーはロック機構付きとなり、操作性も向上しています。

抜群のホールド性と信頼感

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