作品作りを通して人と人との輪が広がって行く、
写真にはそんな魅力があります。

　デジタルで写真を撮る面白さに心魅かれてやまない私は、コンパクトデジカメから写真の世界に入りました。
　一眼レフカメラを持つようになってからも変わらずに撮り続けてきたのは風景ですが、フォトカルチャー倶楽部で知り合った仲間達とサークルを立ち上げてからは、仲間達に誘われて、スナップやポートレートにもチャレンジするようになりました。
　フォトカルチャー倶楽部の活動では、プロの先生のご指導を受け、スキルアップすることももちろんですが、大好きな写真の話ができる仲間を得、どんどん人の輪が広がっていくのが魅力です。
　今後は、動きのある夜景や、屋内の静物写真にも挑戦してみたいと思っています。　

「ふれあいサークル」
前列左から福田さん、吉田さん、岩佐さん。後列左から小松さん、北田さん、渡邉さん、小嶋さん、上手さん、小林さん。

フォトライフは、自分の個性を活かせる
作品作りの��テーマ�≠�見つけることから始めたい。

　子どもの頃から写真が好きでした。学術写真に関する仕事を経て「おもひで工房」という街の写真屋さんを経営するようになり、フォトカルチャー倶楽部へは結成当初から参加しています。その活動の中や、大阪写真月間の運営委員をつとめる関係で集まった写真大好きな人達で立ち上げたのが、「おもひで工房写真部」です。
　作品を撮り自分で現像することも、その作品を見てもらって生まれるコミュニケーションも楽しいものですが、まずは自分の個性を活かせるテーマを見つけることから、フォトライフは始まると考えます。
　私自身は、最近は野性の猿の人間くさい姿に魅かれ、作品作りに励んでいます。

「おもひで工房写真部」
後列左から、岩田賢彦さん、辻谷顕さん、石田将さん、垣外光一さん、上野能宏さん。中列左から、堀口智子さん、井上莉菜さん、井上ゆり子さん、坂本昭雄さん、斎藤良逸さん、儀間敦さん、儀間景子さん。前列左から、長谷川明さん、岩田明伽星さん、儀間葵ちゃん（赤ちゃん）。

おもひで工房　TEL.072-833-5137　
http://homepage3.nifty.com/omohide/