飛鳥南極へ行く  
青木 勝 2007年 2/1(木)〜2/14(水)
 
『2004年「飛鳥」南極・南米ワールドクルーズ』に同行取材した作品。南太平洋のヌーメア、タヒチのボラボラ島やモーレア島、イースター島などを経て、南米のチリ。そして、チリ最南端のプンタアレナスで耐氷船に乗り換えて南極半島へ。子供のペンギンが群れる島々に上陸したり、ボートの眼の前で鯨がジャンプするのを目撃したり、南極オットセイやアザラシ、トウゾクカモメなどの野性動物を見て、夏の南極を堪能。その後、アルゼンチン、リオ、カリブ海のマルチニーク島などを経てパナマ運河へ向かう。これまでの豪華客船による世界一周航海の常識を破った異色クルーズ。その冒険旅行の一端を紹介した52点。
 
 
一期一会
〜ハッセルブラッドの世界〜
 
大倉 一 2007年 2/15(木)〜2/21(水)
 
正方形の写真に魅せられてハッセルブラッドを購入し、日本列島を北から南へ、写真を撮り続けて10年。 その中から最近5年間に撮影した作品35点を、個展で発表いたしました。
※日本ハッセルブラッドフォトクラブ会員、ハッセルフォトクラブ銀座支部会長
 
 
御苑の四季  
丹地敏明 2007年 2/22(木)〜3/7(水)
 
江戸時代は内藤家の庭園で玉川が流れる「玉川園」といわれていましたが、 現在は「新宿御苑」、僕の庭園として20年以上四季に渡って撮影を楽しんで参りました。 僕の庭園というと、馬鹿なこと言うんじゃないよ、とお叱りを受けることと思いますが、 僕にとっては都心の自然が残る大切な場所なのです。したがって、植生の場所や開花の感覚など 庭の自然観察も怠りなくしているつもりです。最近は多くの写真愛好家の撮影場所になっていて 喜ばしいことですが、しかし、一部の人のマナーが良くないために、撮影が禁止される懸念を 抱いているところです。以前は温室の撮影は三脚使用可でしたが、現在は三脚の持ち込みを禁止されました。 多分その理由は、一般の人に撮影時の迷惑行為があったからだろうと推察しています。 今回の写真作品は総て柵外から撮影したものです。僕の写真作品から、結界を越えないで撮影を楽しむ気持ちを 読み取って頂ければ最高の幸せです。
 
 
Mi Expresion 五人展  
グループ展 2007年 3/8(木)〜3/14(水)
 
今、世の中は情報化社会の真中にいます。
そんな情報化社会の中心的役割を果たしているのがインターネットです。
この写真展は、そんなインターネットを通じて知り合った写真家五人が、
自己表現を合言葉に開催した写真展です。
 
 
四季のフォトコンテスト 作品展
(春、夏)
 
キタムラ・きむら 2007年 3/15(木)〜3/21(水)
 
以前はコニカのギャラリーを利用して発表を行っておりましたが、 今年より当ギャラリーにて3月に【春・夏】、7月に【秋・冬】のコンテスト上位入賞作品の展示を行ってまいります。 スペースの関係で、腕自慢・風景部門のみの展示となりますことをお詫びいたします。 これからも四季のフォトコンテストへ、ふるってご応募いただきますよう、 お待ち致しております。(館長 岡村 浩)
 
 
コロラドプラトー
フォトワークショップ 写真展
 
グループ展 2007年 3/22(木)〜3/28(水)
 
アメリカ南西部に広がる荒々しくダイナミックなコロラドプラトーの自然をテーマに、2001年からフォトワークショップを開始しました。昨年までに8回開催し、参加者による写真展は今回が5回目です。フォトワークショップはフォトツアーとは異なり、時には四輪駆動車を使用し、キャンプをしながら、自然に奥深く入り込みます。各自が対等で自由な視点で時間をかけて被写体を見つめ、写真表現することで新たな経験と発見、相互のレベルアップの機会として多大な成果をあげています。年に1〜2回開催しており、誰でも参加できます。
詳しくはホームページ http://www.expos.jp/ の「ワークショップ」のページをご覧ください。
 
 
読売新聞写真部 写真展
「写旬・今を写す」
 
読売新聞写真部 2007年 3/29(木)〜4/11(水)
 
読売新聞夕刊社会面で昨年4月1日から連載されているフォトコラム「写旬」から50点を展示しました。日々ニュースを追いかける新聞カメラマンが、いつもとはひと味違った視点で「今」をカメラに収めました。一面、社会面には生ニュースとしては載らない一こまをすべてカメラマンが探し、取材しました。紙面と同じ形式で短い文章もキャプションとして展示しました。従来の写真展とは少し違うプレゼンテーションを楽しんでいただけたと思います。
 
 
第12回 キヤノンフォトクラブ
東京フラワー 写真展
 
キヤノンフォトクラブ
東京フラワー
2007年 4/12(木)〜4/18(水)
 
昨年第11回に続き、第12回の写真展を無事開催することができました。 高橋扶臣男先生のご指導とフォトギャラリーキタムラのご厚意に、感謝を申し上げます。 人数は昨年より少し減りましたが、写真は個々の性格が良く表現されていたように感じます。 写真は、「さくら」満開の昭和記念公園での撮影会の集合写真です。 今年も皆で、楽しく撮りたいと思います。
 
 
旅写楽 グループ展  
旅写楽
(たびしゃらく)
2007年 4/19(木)〜4/25(水)
 
「旅を写真で楽しむ」というテーマのもと、山河の風景、花、スナップなど旅先のモチーフにチャレンジした作品展です。写真家・桜井始先生と同行した色々なツアーの中から、有志がこれはという傑作を選び、展示しました。 こんな被写体があったのか〜という驚きがあったり、ユーモア溢れる作品に笑ったり、真剣に取り組んだ作品に感動したり。見て楽しく、また感心する写真展になったと思います。
 

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