動物たちは愛する家族。そして大切な被写体。
「私の家にいる動物たちは、愛する家族でもあり、大切な被写体。これからも犬や猫を中心に、動物写真一筋に撮り続けていきます。」とおっしゃる増田勝正先生。現在も犬20頭以上、猫30匹以上、その他にハムスター・フェレット・ウサギなどの小動物と一緒に生活されています。数多くの動物たちとのふれあいや、動物写真ならではの撮影エピソード、さらに私たちが動物写真を撮る時にも参考になる犬や猫の生態など専門的なお話を、かわいい犬や猫に囲まれた先生のご自宅で伺うことができました。
※なお、表紙及び特集ページに掲載した写真は、すべて増田先生の作品です。
ますだ かつまさ

1945年東京都出身。愛犬雑誌のカメラマンを経て現在フリーの動物カメラマン。アイメイト(盲導犬)のボランティア活動にも参加し、自ら犬、猫の繁殖・育成にかかわっている。
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