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宮崎県延岡市生まれ。1963年出版社の編集者を経てフリーランス写真家となり、長友事務所を設立。コマーシャルフィルム、ビデオの企画、演出、撮影など、あらゆる映像に挑み、スチール写真ではポスター、カレンダー、カタログから雑誌のグラビアまで守備範囲は広い。1991年から旭化成イメージガールポスター、コマーシャルフィルムの撮影を担当。スチールではアサヒビールのファーストレディーポスター、スーパードライキャンペーンポスターの秋編を担当。週刊誌『サンデー毎日』(毎日新聞社発行)で「平成の日本人像」の文と写真を3年半連載した。『長友健二のポートレート撮影攻略法100』『ロシアンルーレット』『万華鏡』(以上スコラ社刊)『WEEK END』をはじめ著書多数。現在は『Yomiuri Weekly』(読売新聞社発行)に「美女最前線・CMの主役たち」を連載中。自動車雑誌『ベストカー』(三推社発行)の表紙を25年間撮っている。
 
 
 
 
 
 
読売新聞が発行している「Yomiuri Weekly」という週刊誌には、毎号グラビアに女性が取り上げられています。このページを飾っているのが今回紹介する長友健二先生の写真です。写真ばかりではありません。先生はこのページで取材する女性の人選から、ディレクションや文章まで、すべてを一任されているのです。まさに先生のページと言ってもよいでしょう。その雑誌の顔とも言えるグラビアページを全面的に任されるほど、絶大な信頼を得ている長友先生とは、いったいどのような方なのでしょうか。今回はその多才な長友先生に取材をさせていただき、先生の愛情溢れる写真のお話しをうかがいました。

※なお、表紙及び特集ページに掲載した写真は、すべて長友先生の作品です。
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