全国写真クラブ紹介
■ズームてだこ
●設 立 1999年12月
●会員数 17名
●活 動 月1回の定例会と撮影会
●場 所 沖縄県浦添市
 沖縄では、太陽のことを「てぃだ」と言い、浦添市を「てだこの町」と言います。ズームてだこは、同市主催の写真教室を受講した者たちが、意気投合して自然発生的にできたサークルです。年齢は、30歳代から70歳代までの差はあるものの、和気あいあいと楽しく活動しています。
 沖縄には「イチャリバ・チョーデー」(出会えばみな兄弟)という諺もあり、定例会や撮影会は、ほとんど全員が出席します。欠席する人は、必ず会員の誰かに連絡してくれます。
 写真は、特にテーマを設定していませんが、人物の場合は、被写体とのコミュニケーションを大切にし、自然の表情を見せる瞬間が何よりのシャッターチャンス。ネイチャー写真は、何を見せたいか、撮る側の意図や視点を明確にすること。作品づくりは、プリントの出来映えにも気を配り、県内展には、積極的に出展しています。展示会は、年1回開催し、銀行や郵便局のロビー等を利用させてもらっています。
「だいじょうぶサァ沖縄いこうよ!おいでよ沖縄!」青い空、青い海の沖縄での撮影会をお勧めします。
講師 金城幸彦氏の作品
「世界一の大綱」
宮城博之氏の作品「夏だ!」
 
 
 
 
 
 
松本達子氏の作品
「てだこの子」
■キヤノンクラブ山梨支部
●設 立 1992年3月1日
●会員数 22名
●活 動 年6回の例会・年2回の大撮影会
     有志撮影会随時
●場 所 山梨県甲府市
 キヤノンクラブ山梨支部は発起より十年。
 その十周年を記念して昨年は、写真展に多数の来場者を得、またキヤノンカメラ専属のプロ〜われらが桜井始先生〜や、キヤノンクラブ近県支部の方々などを招待し、盛大なパーティを開催、翌日のヌードモデル撮影会は先生の指導のもと大いに盛り上がりました。
 隔月の例会、そして年2回の大撮影会の作品はひとり3点をキヤノンクラブ本部へ送り、先生の講評を仰ぎます。
そのなかの各自の代表作をパソコンに取り込み、作品集にまとめ、カラー印刷して、先生の講評文とともに配布し、みんな一生懸命技術の向上に励んでいます。
有志による撮影会は随時実施。ご入会はいつでも大歓迎です。
 
 
 
岩間善一氏の作品「天空えの道」
秋山博茂氏の作品「紅葉散る頃」
小林平二氏の作品「落葉の流れ」
山口栄政氏の作品「浜辺で踊る」
中川善泰氏の作品「変な目玉」
菊島良夫氏の作品
「北国の夕暮れ」
原田良一氏の作品「落葉の美」
原 政徳氏の作品「水牛」
中村キヨ氏の作品「マラソン」
 
 
 
望月友良氏の作品「錦秋」
もくじ