全国写真クラブ紹介
写壇あきた
●設 立 1977年6月1日
●会員数 8名
●活 動 毎月1回の定例会、
     必要により臨時例会
     公募展などに対する
     研究会、撮影会、写真展
●場 所 秋田県平鹿郡
 創立以来25年、秋田県南部を拠点として、ふるさとである雪国秋田の四季の移ろいと、その中で暮らす人々に被写体を求める、30代から60代の写真病にとりつかれたメンバーです。
 毎月の例会に作品を必ず持参することが会員としての第一条件になっていて、各々の感性でつくり上げたバラエティに富んだ作品が、例会を楽しいものにしてくれます。
 「写真とは…」などと構えた論議よりも、当クラブのモットーは個性を認め合い、より良い作品づくりのために協調し合っていることです。例会での前向きな合評をもとに、二科展等の公募や各コンテストへも積極的に応募することで、他からの評価を求め、実績の向上に努めております。
 
 
 
 
 
 
五十嵐邦彦氏の作品
「野良の一時」
 
 
 
高橋寿氏の作品
「夏の思い出」
高松正昭氏の作品
「流れ」
五十歩の会
●設 立 1994年12月
●会員数 13名
●活 動 年2回(7月と12月)の風景写真展、
     写真展前後に数回の合評会、
     年2回程度の撮影旅行
●場 所 愛知県宝飯郡
 ある高等学校のPTA研修旅行中の会話をきっかけに、1992年頃に数名の写真仲間が集まり、これが当会の発足へとつながりました。
 「五十歩の会」としてスタートしたのは1994年に第一回写真展を豊橋市の「ギャラリー亜鳥絵」で開催した時で、会の名前は「五十歩百歩」からとりました。以来、五十歩には程遠いが、それを目標として身近な風景写真を主体に一歩でも前進したいと努めています。それぞれ仕事を持ちながらの活動なので、会合や撮影旅行もままなりませんが、それでも回を重ねる毎に少しずつ「自分」がでてきたように思います。夫婦の会員が3組いるのもこの会の自慢です。
 今後もお互いの作品を師としながら無理をしないで歩き続けたいと思っています。全国の写真クラブの皆さんとお近づきになれたら幸いです。
 
 
佐々木實夫氏の作品
大林繁氏の作品
 
 
 
 
片岡馨氏の作品